2011年2月4日のブログ記事一覧-青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい

日本の未来を夢と希望に溢れた国にする / 2011年02月04日 04時06分04秒

今回は多くの子供の問題にかかわっている個人・団体の皆さん方に、考えて頂きたい事があります。今我が国の子どもの性をめぐる状況を見た事があるでしょうか。

既に小学校３－４年からパソコン授業が始まっている。子供達が持っている携帯や多くの家庭にはパソコンがある。そこから数多くの無修正のポルノ動画や画像などを自由に見ることが出来る。いくら勉強が出来る子供でも、一旦無修正のポルノ画像を見たら、頭の中がブルーになってしまい、勉強どころではない。

子供達がますます有害環境の影響により、子供同士の付き合いが、大人と同じような世界に入ってしまい、それがエスカレートすると結局は男と女の関係になってしまう。それも小学生同士とか、小学生と中学生とか、小学生と高校生とか、もっと驚く話、今大人の間では性の対象を小学生にまで求めている。もうここまでいったら、親がいくら勉強しろと言っても、もうすでに子供の頭の中がエロエロでいっぱいだから、もうこの時点で収拾がつかない。

とにかく年々性の低年齢化が進み、援助交際とか出会い系・非出会い系による売春（デリヘル)、又は、売春を目的とした風俗店などに出入りする１０代の女の子達に群がる多くの男達。こんなすさんだ状況は世界の中でも恐らく日本位だろう。それによって子供達が心身ともボロボロになっていってしまう。まして今は男の家庭教師も危ない。特に今の女の子達は、ませているから、簡単に女の子に手を出す男の家庭教師が多いと聞いている。とにかく女の子を持っている親は、家庭教師を付ける時には、女性を付けたほうがいい。また学校の教師も女子生徒に手を出すのが多い。

その証拠に毎日のように新聞に出ている、わいせつ教師の問題など、又小学生以下の幼い子供までが性暴力を受けた事件が時々ある。子供の性を巡るこのような無秩序な現状を多くの政治家や親御さんたちが知っているかどうかの問題。このような状況を我が国の政治家は知っているのだろうか。

私が今一番心配しているのは、この国が何故動かないと云う理由は何か。日本の子供達を大切にしない理由は何か。毎年全国で校内暴力が増えていく理由は何か。それにいじめ自殺が起きた時に必ず学校は隠ぺい工作をする理由は何か。現在まで続いている10代の自殺が年間600人前後のうち小中高生が300人前後。今の日本の教育の現実を見ていると、学校長と教頭と教師の連帯がない。これでは学校が変わらないのは当たり前だ。やはり学校を管理監督している教育委員会にしっかりやってもらうしかない。
今年は子供を守り隊を発足しているので、是非皆さんに応援して頂きたいと思います。子供達を守っていくのは大人社会の責任だと思います。