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今日は第2弾、国旗国歌の問題。

今まで国旗とか国歌とかを語るとき、どうしても右翼思想だと言う人がいるが、こういう人間こそ逆に世界を知らない。そんなに国旗国歌が嫌いなら、どうぞ中国でも北朝鮮でも行って暮らせば、どれだけ不幸になるか、とにかく日本から出ていけ。こういう奴らが日本を悪くした張本人だ。

日本人は国旗国歌を大切にし守ってこそ、世界から尊敬される国だと云う常識を知らない。今はサッカーにしても柔道にしても多くのスポーツもそうだがインターナショナルだ。国家そして国民を象徴するのが国旗国歌で世界では例外なく、お互いに国旗と国歌に敬意を払い尊重する

今回の高裁判決は、スポーツ観戦では自国ないし他国の国旗掲揚や国歌斉唱に観衆が立つのが一般的と言っている。そして東京高裁は入学式や卒業式で教職員が国旗に向かって起立し国歌斉唱をするとした東京都教育委員会の通達は、合憲であると判断を示した

それに対し石原知事は、定例記者会見で判決について、当たり前のこと大変結構だと言った。日本人だったら誰だって当たり前だと思う。思わないのがおかしい。それに対し原告の女性教師は現場の先生が苦しんでる事を理解していない判決で許しがたい。この女性教師は学校現場だからこそ、自由と民主主義を大切にしないといけないと思いながら、国歌斉唱で起立しなかった。

このバカ女教師、2度と学校に来るな。こういうバカがいるから子供がおかしくなるのだ。こういう考えを持っているのが日教組だ。かつて民主党の管総理は1999年当時、国旗については法制化に賛成だったが、国歌については議論があると思ったので私個人では反対したと弁明した。ただし、現在は日の丸・君が代が、国旗国歌として定着しており、敬意を持って対応すると言った。しかし10年以上も前の管総理の話は多くの国民は忘れているかもしれないが、管総理は国歌に反対したどころか君が代潰しに全力を挙げた

当時、日教組や共産党の大反対、合唱のことで民主党左派はこれに同調。そればかりではない。国旗国歌法から国歌君が代を削除する修正案を江田五月参議院議長(今は法務大臣)と共に提出した

単に反対したのではなく、そうまでして君が代を抹殺しようとしたのだ。こういう人間が今は総理大臣。それにまだまだ民主党の議員の中には、国旗国歌に対して抵抗を持つ議員が多数いる事を忘れてはいけない。とにかく愛国心も持っていない議員は辞職しろ。何故なら議員として資格は無いからだ。



もう8年位前に、ある団体から県立湘南高等学校で入校式に於いて国歌斉唱の時に学校の教師の一部が起立しないばかりか何人かの教師は外に出ていくという話があり、これに対し誰も注意をしないばかりか、毎年同じような事が起きているので連合会のほうで何とか出来ないだろうかと連絡があり我々は現地湘南高校に出向いた。元々この学校は左翼思想の持った教師がいるという事は以前にも聞いているので、ここで事実を確認し抗議をしなければいけないと思って行ったが我々の想像した以上に驚いたのは玄関の入り口に君が代の強制に反対します。という看板があった事だ。
これを見た瞬間激怒した。さっそく中に入り行事が始まった。それから全員起立し国歌斉唱始まった時に私も前列で実際教師が全員起立し国歌斉唱するのかと思ったら一人だけ座り込んでいるのがいたのでお前何やってるんだと怒ったら、言い訳をしながらいやいや立った。そして一緒に国歌斉唱。周りは私の怒りの声を聞いて驚いていたが、大体校長が注意しないのは職務怠慢だ。たぶん国歌斉唱に反対している教師の何人かは外に出て行ってるはず。私が一番残念に思うのは周りの父兄や来賓の方々がこういう日教組教師を何故注意できないのか。こういう連中を野放しにしておくこと自体間違っているのではないか。今度久しぶりに湘南高校の入校式に出かけようと思って入る。


その当時玄関の入り口に君が代の強制に反対します。という看板。これが現実なのだ。こんな事絶対許してはいけない。こういう事がもしやっている学校があったら連合会のほうに連絡してもらいたい。我々は潰す。

神奈川県藤沢市鵠沼神明五丁目に所在する公立高等学校。

通信制
本課程には個人のほか陸上自衛隊少年工科学校の生徒(陸上自衛隊生徒)が集団入学し、授業に際しては本課程の担当教員が少年工科学校のある、武山駐屯地に出向いて授業を行う。そのため、本課程一般入学の生徒と少年工科学校の生徒が同じ教室で授業を受けることはない。



入校式に出席した陸上自衛隊少年工科学校の生徒と一般の生徒の違いがわかりますか。我々が学生の時は陸上自衛隊の生徒とは変わりなく姿勢を正したものだ。こんなにだらだらした座り方をしなかった。ここからいかに教育というものが大事なのかという事を感じませんか。


国旗国歌「合憲」 国民の感覚に沿う 産経新聞 1月29日(土)7時57分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110129-00000111-san-soci

 東京都教育委員会の通達などを「合憲」とした東京高裁判決は、国旗と国歌に対して国民が抱く、普通の感覚に沿って検討した様子がうかがえる。


私が自衛隊の教育隊に入った時の写真。誰が見ても整然と並んでいます。今の若い連中も一年間位は集団生活を経験したほうがいい。そうする事によって芽生えてくるのが親に対しての感謝それにどんな苦しくても耐える力と友情と国家に対しての忠誠心。これが民族の誇りであり力だ。大体がどこの国でも世界の常識なんですけどね


 国旗国歌にからむ訴訟では、ピアノ伴奏を拒否した音楽教師について最高裁が19年2月、「伴奏を命じた職務命令は思想、良心の自由を侵害しない」と判断を示している。地・高裁では類似訴訟で、この最高裁判断を踏襲し職務命令を合憲とする判断が続いている。


国歌斉唱の時前列に起立しないで座っていた教師がいたのでその教師に対し起立しろと怒った。そしてその教師は言い訳は言ったがすぐに立ち国歌斉唱を一緒にした。これでいいのだ。今度は2度と座る事はするなと注意をした

 28日の東京高裁判決は国旗国歌について「入学式などの出席者にとって、通常想定されかつ期待されるもの」と生徒や親族の心情に理解を示し、「スポーツ観戦では自国ないし他国の国旗掲揚や国歌斉唱に、観衆が起立することは一般的」とするなど、国民が抱く当たり前の感覚に触れた。1審判決が国旗と国歌は「軍国主義思想の精神的支柱」と断じたこととは見解を異にする。

 また高裁は都教委の通達を「職務命令」と認定し、「公務員は住民全体の奉仕者。法令や上司の職務命令に従わなくてはならない」と、都立校教師の公僕としての性格を強調した。


最後は普通の学校と同じように立派な入校式。思わず私もおめでとうと心の中で叫んだ。これでいいのだ。周りの人もふざけた教師がいたらどんどん注意すべきだ。何しろ注意しないと理解できない人達ですからね。まだ子供なんですよ。

 1審判決は「義務がないのに起立と斉唱を強要され、精神的損害を受けた」と認定したが、「慣例法」と認定され、今では法律化もされている国旗国歌に公僕が堂々と異を唱える様子は、違和感があるといえる。

 高裁の逆転判断は、一般感覚に則した妥当な判断といえそうだ。(森浩)


新聞の投稿(ミラー)より 無職 佐藤惣一 79 (東京都北区)

 日本人はつくづく人がいいと思っています。先日のミラーで北海道から樺太(サハリン)を経由してロシア本土を結ぶ鉄道をとの意見があった。相手は終戦直前の8月9日、原爆投下を受け戦意を喪失し、ポツダム宣言受諾直前の日本に対し、結ばれていた日ソ中立条約を一方的に破棄して攻撃してきた旧ソ連である。
 在満の日本人を殺害、凌辱し、財産を奪った国なのだ。数十万の人々をシベリアに送り、極寒のの中で重労働を強い、多数の人を帰らぬ人に追いやった張本人。しかも、日本が8月15日に終戦を宣言し、武装を解除した後も、千島列島(クリール諸島)に侵攻し、住民に銃火を浴びせ略奪を続け、全島から追い出した。
 当時のソ連は北海道まで手に入れるつもりだった。千島列島は古来日本の領土であるのに、戦後60余年の間に、全島はおろか4島から2島に代わり、今は、全島、第2次大戦の戦果で勝ち得たものであるとうそぶくロシアである。ソ連からロシアになり、良識ある国家に変るかと期待したが、自分勝手で強欲な体質は変わらないようだ。1つも譲る期もないロシアが日本の資金を当てにして4島を共同開発しようと持ち掛けるのも虫のいい話にはあきれるばかり。いくら人のいい日本人でも承知することはない。
 島から追い出された人々、極寒の地で亡くなられた方々を思うと、4島返還がない限り、許す気にはなれない。海外に23回旅行して私でも、ロシアには行ってない。4島返還があるまでは行くことはない。ロシア産のサケ、カニもお断りだ。