青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります




今日は、連合会の特別顧問になっていただいた、前野茂雄さんを紹介します。
前野さんは、
日本頭脳スポーツ協会理事長、財団法人 長澤科学育英財団会長、一般財団法人 地球環境振興財団理事長、NPO法人 日本伝統文化協会理事長、その他いろいろな団体の理事長をやっており、とにかく我々の活動している、子供のいじめ自殺の問題とわが国の子どもを取り巻く有害環境の撲滅。それに小学生まで影響を与えている買春をはじめ、薬物と性の低年齢化などを出会い系サイトや非出会い系サイトなどによって多くの子供たちが心身ともボロボロになって行く現実は穏やかではない
そればかりか幼い子供を性暴力の対象とする多くの男達。それに対し政治家は未だ何の対策も無いに等しい。そんなことで簡単に収まると思っている事だ。それに何の危機感を持っていないのが現状。多くの子供たちが学校に行かないで、不登校・引きこもり・家庭内暴力など全国に小学生は22,327人で、中学生は100,105人、高校生は51,700人など、これだけの数の子どもの行き場がない。本来、こういう子供たちのケアーをしなければいけないのが行政ではないのか。国がやらないのなら誰がやるのか。

それに対し日本頭脳スポーツ協会前野理事長は、すでに10年前から多くの子供たちに場所を無料で提供しながら、ボードゲーム・カードゲーム・テーブルゲーム・記憶ゲーム・アクションゲームによって大人も子供もお年寄りも障害者も外国人も区別なく色々な人があつまり、心のふれあいを体験しながら楽しくやって行き、少しでも子供の心が開ければという、理事長の心遣いに我々も共鳴し、おそらく多くの子供達にとっては心のよりどころになるのではないかと、この活動を推進して行きたいと思っております。




主な活動

横浜交響楽団 合唱部(昭和56年10月より昭和59年12月)

産経新聞 「みんな笑顔に~頭でスポーツ」掲載(平成19年~20年)

新浦安カルチャーセンター講師(平成22年4月~現在)

川崎東ライオンズクラブ会員(平成17年7月~現在)







皆さん、ここに出ている数字は表に出た数字であって、実際はこの数の10倍以上のワイセツ教師がいる事を知ってください。学校に係わっている教師は、それ位いるだろうという認識を持っているはずだ。とにかく国から高い給料を貰っていて生活の保障も十二分受けている割にはろくな教師が多すぎはしないか。一つの例として40歳の高校教師が懲戒免職になった場合、給料が14300万円と退職金2800万円を失う。まったくこれだけの収入があって適当に学校でやられたんでは冗談じゃない。やる気のない教師はどんどん首を切ったほうが良い。



言動に責任を持ち挑戦する大人目標
大学生 太田 愛子 19 (滋賀県草津市)


 以前は「成人」と聞くと、とてつもなく大きな「壁」のような感じがしていました。でもいろいろな経験を積むうち、最近は私にも踏み越えられる「線」のように思えてきました。
 私が抱いている理想の成人は、自分の言動に責任を持ちながら挑戦し続ける人です。私が今、夢中になっているのはスポーツのサークル活動で、半年前からキャプテンを務めています。チームの抱える様々な問題に悩み、苦しむ中でキャプテンとしての責任の重さを何度も実感しました。
 好きなことだから最後までやり抜きたいとの思いで活動してきましたが、大人の仲間入りをするにあたり、好きなこと以外も少しずつ「義務」を果たしていかなければと思っています。



憤りを覚える子供への虐待
主婦 福家 由樹子 36 (高松市)

 最近、よく殺人事件について報道されています。そのつど、人の命を何だと思っているのかと腹立たしくなるばかりです。中でも特に憤りを思えるのが子供の虐待です。
 虐待事件のニュースを見るたびに涙がでます。虐待を受けて死んでいった子は最後に何を思っていたのだろうと考えます。きっと、もう一度、抱きしめられたいと願って旅立ったと思います。恨み言でも罵倒でもなく、きっと愛を求めているのでしょう。
 そんなことを深く考えるようになったのは、不妊治療を始めてからです。赴任治療は高額で痛みも伴います。それで赤ちゃんが欲しいのです。そういう努力をしても赤ちゃんに恵まれない人もいれば、宝物を自分の手で壊すようなことをする人もいるのです。とても悲しいことです。
 せっかく生まれてきたのに、愛してもらえないなんて…。数々の奇跡をつかみ取って生まれて来たのにね、と空に向かってつぶやきます。