青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



青少年連合会 副理事長
北関東支部長の 川上勝規です。
 
現在の神奈川県内での児童虐待もかなりの件数に達しています。
この件に関しても、当連合会としても無視できないと考えています。
 
皆さんのご意見をお聞かせ願えれば幸いです
 
神奈川子ども未来ファンド

この募金のブログパーツへ子どもたちが今、悲鳴をあげています。神奈川県内の児童相談所に寄せられた児童虐待電話相談は年間3,091件、その半数は入学前の子どもにかかわる相談です。

3日に1人、24歳以下の子ども・若者が自らいのちを絶っています。子どものいのちと育ちを支えたい、と考える方のお気持ちを、子どもを支える活動へ効果的に届けることが、市民基金「神奈川子ども未来ファンド」の役割です。

子どものいのちを守り、多様な可能性と生きる力を育(はぐく)む活動を、専門家によって選考し助成をしています。

映画「アイアンマン」は、子どもの未来を守るため、Yahoo!ボランティア・インター ネット募金の「神奈川子ども未来ファンド」の活動を応援しています。
この募金は映画「アイアンマン」特集と連動して実施しています。募金すると、オリジナル壁紙がダウンロードできます(2008年10月14日まで)。

この募金の使途



K・T質問
Q1:麻未さんと理事長と知り合ったきっかけを教えて下さい。

:私と理事長との付き合いは、私が不登校をしていた時、夕方、学校からの紹介でカウンセラーがやってきた。
自分は、まぁカウンセラーなんて脅せば直ぐに帰るだろうと思って、襖から相手を見た時、あれはカウンセラーではなくて、ヤクザに近い・・・
これは、厄介だなと思って少しの時間、静かにしようと思った。
それは、理事長に対しての第一印象。
それから、一年・二年・三年と色々有りました。
現在丁度、11年目に入った。
今は、一生懸命カウンセラーの修行をしています。

Q2:11年も理事長と係わって何か心に残る物がありますか?

:それは、毎年4回位、靖国神社に参拝に行きますが、最初の時は行く意味がわからなかったんですけれど、何か参拝に行く度に、特に多くの若者が国の為に・家族の為に・大切な人を守る為に、自らを犠牲にして散っていった事実に衝撃を受けました。
昔の人は、日本を守ろうとしたのに、今、日本は自分で自分の国を傷つけて情けない
だから、今のような犯罪国家を。
私達が変えていかなければならない
それが、日本人の使命ではないでしょうか

Q3:理事長さんにお伺いしますが、麻未さんを二代目柾希全乃にした理由は何ですか

:一つは、彼女は他の女性に持っていないものが沢山あります。
それは、昔彼女の実家が大きなお店で、小さい時からその中で育った環境が、彼女を色んな意味で大きく成長させたと思っております。
又、小さい時からイジメに遭い、そのイジメから自分を守る為に、不良の世界に飛び込んでいった。
それから、色々な経験をして、多くを学び現在に至っているわけですが、その経験がカウンセラーには一番大事なことなんです。
それらを経験したことが無い人は、絶対無理だ
それに、彼女の頭の回転がずば抜けているから、いずれ表舞台に立つ人だと思っております。
今も、汗をかきながら子供の問題などで飛び回っております


昭和19年10月 福岡県生まれ、下山田小学校、添田中学校、西南学院

中学校を経て、
35年修猷館高校入学
38年エジソン高校(アメリカ・オクラホマ州)卒業
39年東京・小山台高校卒業
43年東京大学法学部卒業
同年新日本製鐵入社・八幡製鉄所勤務
45年通産省入省、
タフツ大学(フレッチャーロウスクール大学院)留学、
関東通産局総務課長、中小企業庁参事官、
渡辺美智雄通産大臣秘書官等を歴任


平成 2年衆議院議員(現在5期)   弁護士

衆議院議員 原田義昭

衆議院 衆議院議院運営委員会理事
    外務委員長
    衆議院議院運営委員会 筆頭理事
    財務金融委員長

自民党 自民党外交部会長、自民党政務調査会副会長、
    総務会副会長
    国会対策委員会 副委員長

政 府 厚生政務次官、文部科学副大臣等を歴任

【現在】 
自民党 筆頭副幹事長
       
自民党 安全保障調査会副会長、地方行政調査会副会長、
    選挙制度調査会副会長、電子投票問題プロジェクトチーム座長、

    電気通信調査会副会長、憲法調査会副会長、
    司法制度調査会副会長、外交調査会副会長・事務局長、
    文教制度調査会副会長、食育調査会副会長、
    総合農政調査会副会長、中小企業調査会副会長、
    石油等資源・エネルギー調査会副会長、
    電源立地及び原子力等調査会副会長、
    中心市街地再活性化調査会副会長、知的財産戦略調査会副会長、

    道路調査会副会長、住宅土地調査会副会長、物流調査会副会長、

    民間資本主導の社会資本整備(PFI)推進調査会副会長、
    整備新幹線等鉄道調査会副会長、党留学生特別委員会委員長、
    交通安全対策特別委員会副委員長、基地対策特別委員会副委員長

    対外経済協力特別委員会副委員長、海洋権益特別委員会副委員長

    下水対策特別委員会副委員長、観光特別委員会副委員長

九州国立博物館議員連盟事務局長、農業基盤整備議連幹事、
バリアフリー推進議連副会長、踏切対策協議会幹事長、
難病議連代表幹事、自転車議連事務局長、有床診療所活性化議連事務総長

近未来政治研究会(山崎派)事務局長
西日本短期大学 法科 客員教授
ウクライナ・武道センター 名誉総裁

K・T質問
Q1:原田先生と理事長とのつき合ったきっかけを教えて下さい。

:原田先生とのつき合いは、初めて衆議院に立候補をした時以来。
先生も若く柔道着姿のポスター
同じ武道家として、気持ちが通じ合った
我々、高津グループで応援。
先生を何としても、選挙に勝たせたいと皆燃えてた
先生もそれなりに大変な苦労をしたと思っております。
今でも皆の夢は、大臣になってもらい、国の舵取りの先頭立ってもらいたい
それだけの器量はじゅうにぶんに持っている
先生は非常に勉強家で、情深い庶民派の先生であるとともに、数々な経験を積んでいるだけにこれから先、先生の活動に期待しています

Q2:原田先生の人柄を教えて下さい。

:私も多くの議員さん達の付き合いがありましたが、先生は柔道の先生。
私は空手家と同じ武道家としては、共通の意識を持っている
初めて、長坂のお母さんに紹介してもらった時の、先生の印象は今でも頭に残っています。
私はその当時、イジメ自殺で子供を亡くした鹿川さんを会の副理事長として参加してもらい、イジメ撲滅運動に突入
原田先生からも色々と助言を頂き、随分力になりました
戦後、イジメ問題が表面化したのは、鹿川副理事長の子供のイジメ自殺事件をきっかけが始まりで、今だにイジメ自殺の問題が解決されていない

Q3:長坂のお母さんの話しがでていますが、どんな人ですか?

:長坂のお母さんは、原田先生の大ファン
そして、我々先生を応援する、高津グループの代表格
そして、連合会の副理事長で活躍
週3回は、長坂宅で会合。
お父さんは、立派な旧軍人
たまに、原田先生が寄ってきて、政治の流れの勉強会
皆んなと、家族ぐるみで話し合った事を思い出します。
とにかく、先生は庶民派で弁護士だけに法律は詳しい。
非常に頼もしい先生だ
早く大臣になってくれる事を希望します
現在、沢山の役職をやりこなしているだけに、くれぐれも健康には気を付けて頂きたいと思っております

◇家族 妻と娘3人
◇趣味 柔道6段、囲碁3段、将棋5段、ゴルフ、テニス、カラオケなど



おまわりさん、消防士さん、あんたらは人を助けるプロだろ
何回も携帯電話で助けを求めているのに、見殺しにした責任はキッチリとれよ
一般社会だったら許せる話しじゃない・・・
いい加減な言い訳などするな
お前達は、日頃の危機管理がなってないんだ
外部や本人から助けを求めている通報を受けていながら情報を勘違いしてた。本当に使い物にならないバカヤロウ達だ

平成20年8月25日 16時45分
栃木県県警本部と鹿沼市消防本部に、県警に対しては目撃者からの110当番や女性本人からの110番があったにもかかわらず、警察特有の言い訳、又、鹿沼市消防本部も119番を受けたにもかかわらず、同じく都合の良い言い訳・・・
これらに関係した担当・署員に対して、厳重な処分をするように団体としてあらためて県警と消防本部に公開質問状を送りつける

鹿沼市役所 0289(64)2111
栃木県警本部 0286(21)0110
鹿沼市消防本部 0289(63)1141

K・T質問
Q1:今回の事件に対して、理事長さんの考えを聞かせて下さい。

:今回、これは事件だ
我々は、断固国民の一人として高橋博子さんを見殺しにした行為に対して、もし自分の家族に同じような事が起きたときの事を考えたら、俺は、当事者をボコボコにするだけでは済まない
同じ目に遭わせてやりたい位の気持ちだ
母親が博子さんの叫び声を最後の最後まで聞き、そして「お母さんさようなら」と言葉を残して携帯電話が途絶えた。
こんな残酷な話は無い・・・
俺は、当事者を厳重な処分にするまで絶対に許してはおけないと思っている。

Q2:最後に、この事件に対しての行政の責任の取り方を簡単に教えてください。

:全然話にならない・・・無責任の固まりだ
通行止めの責任を口頭で業者任せ、ふざけるな業者と行政の癒着が有るのではないか?それしか考えられない・・・
皆、こんな奴らを許してはいけない
奴らの体質が高橋博子さんを見殺しにした張本人だ
いつもそうだ・・
いつも同じような事件が起きれば死人に口なし。
周りも都合の良い言い訳で言い切る。
それが、行政のやり口だ
それに、又ノコノコ駆けつけて来た市長の態度は何だ
自分達に責任があるのに謝罪もしないで5万円を出して、署名をしろ。
こいつ俺だったら、その一言で熱いお茶をふりまいてやる
こんな人間が市長なんて最低だ
市長自身、市長職を辞めたらどうだ
ここに宣言する



あらゆる手口で狙ってくる危ない出会い系サイト!
昨今、インターネット・携帯電話の普及はめざましい勢いで、特に携帯電話は、最近では小中学生が持っているのも珍しくありません。このような状況下で、いわゆる出会い系サイトが、誰でも簡単に利用できるようになり、近年、大きな社会問題となっています。
援助交際・児童買春の温床といわれ、又そこに起因する殺人・強盗・強姦等の凶悪事件等も近年増加の一途をたどっています。そして、そのような犯罪の被害者の大半は18歳以下の児童なのです。
出会い系サイト(であいけいサイト)とは、パソコン又は携帯電話を利用したインターネット、特にウェブサイトを通じて不特定の男女がナンパや出会いを目的としたやり取りをするウェブサイトの総称である。

犯罪が起きてからではもう手遅れです!


(保護者の責務)
犯罪に遭ってからではもう手遅れだと真剣に認識して下さい。
その為には最低限、注意事項を実施してくれる事を願います。

1、未然に防ぐ為、フィルタリングの設定を施す。
2、違法・悪質なサイトは利用させない。
3、利用規約をよく読んでから、入会させる。
4、会社概要等が偽っていないか確認する。
5、メールの受信拒否を設定する
6、メールアドレスを変更する。
7、警察、専門の機関(青少年育成連合会)に相談する。
8、住所など個人の特定できる情報を流させない。
9、携帯電話の明細書を確認する。
10、子供との会話(コミュニケーション)を多くとる。


講演、署名活動を9月から開始致します。
青少年育成連合会  事務局長 永沢 正
児童買春撲滅運動執行部 代表 永沢 正


【一般質問で委託金追求】
川崎市では、公益法人や特殊法人、外郭団体など20法人に約24億9千五百59万余の補助金を支出している。
理事長などは、ほとんど市のOB職員が就任している。
出資法人などへの天下りなどが問われる中で、今度は公益的要素を持ったNPO-法人に委託料という名目で支出が行われている現状を一般質問で追及した。
看護師宿舎の建設と看護師の研修についての質疑を行った。
その結果、あるNPO-法人に対して1千万円の委託金を支出し、井田病院に無償提供で事務所を貸与している事実が判明した。
委託金の中身には人件費400万円という金額もあり、あまたあるNPO-法人にとっては、羨ましい限りであると思うがこのNPO-法人の理事長はOB職員である。
しかも、研修については、今までは病院内の研修であるので研修費などは無償だったものが、同じ内容の研修であるにもかかわらず外部を集めて拡大し、有償で開催されていた。
そして、共催となっているのは、川崎市と株式会社である。
まったく不思議な事柄に思える。なぜ、ここまでしてサポート体制を取らなければならないのか、ここに、なあなあ体質の甘えの現状が見えてきはしないであろうか?。
その先には、天下りという構造が露呈してきているように思える。
決して、NPO-法人に名を借りた新しい形の天下りの体制を作ってはいけないと思う。
また、看護師確保策としての全国訪問であるが、71校を回り110回訪問したが、結果として12名確保、今年は120校を目標とするとのことだ。
ただでさえ離職率も高くなっている中、他都市も看護師確保に必死で出したくないのが現状だ。
費用対効果を鑑み、ホームページや勉強会・研修などの充実を図っていくことの方が募集の魅力を感じるのではないかと思う。



【無防備都市条令の臨時議会開催】
3万5百余名という署名を経、住民の直接請求という形で「川崎市平和無防備都市条例」制定の議案が提出され7月臨時議会が開催されました。結果として、63名中、無所属議員1名を除くすべての会派の反対で否決されました。
なぜならば、まず、このような国の専管事項である防衛政策に地方公共団体の一つが関与することは、法律上認められていないからです。
もし勝手に宣言を行った場合、軍事上の利益を与えようとしたとして、自治体の首長が、内乱罪や外患誘致罪、外患援助罪の容疑で処罰される可能性もあります。
ですから、市長も早い段階での反対の意見表明を行ってきたのではないでしょうか。
今まで、不毛な戦争に関する様々な国際ルールが構築をされてきましたが、その戦時国際法の一つであるジュネーブ条約における「無防備都市」というものは、(オープンシティともいう)敵対当事国からの攻撃、もしくは上陸を受けた場合、その地域が軍事的な抵抗を行う能力と敵対する意思がないことを宣言し被害を最小限に抑えようとするものであります。
しかし例え戦時体制下にあったとしても、敵対する当事国がジュネーブ条約に批准していなければ効力を発揮できませんし、批准していても、その宣言を受け入れるか否かは敵対する当事国に委ねられているのです。
また、その宣言が受領されたとしても、住民の安全の保証はなく、歴史から紐解く国際法はしばしば破られています。軍事拠点として利用されることや、国際法が禁止している民間人への無差別爆撃や広島・長崎に投下された大量残虐兵器の使用も平然と容認された事実を私たちは忘れてはなりません。
オープンシティとはテロ行為にはなんの効力もなく、戦時体制下において敵対当事国に対して行うものであり、現在のように紛争状態になく、敵対する当事国のない平時においては必要かどうかを考えさせられます。
そして、日本には、「戦争を行わない」という憲法9条があります。
平和を希求する気持ちは誰もが同じであると思いますが、無防備都市とすることで、すべてが平和になるということは錯覚であるということを、国防ということも含めて認識しなければなりません。
平和を心より願います

K・T質問
Q:この度の粕谷市会議員の市政119番のコメントをお聞かせ下さい。

:粕谷先生の今回の財団や出資法人への天下りへの追及は、我々にとっては、見逃せない重大な問題だ
連合会としても、この問題を市民の立場で追求しなければいけないと考えている
多くの市民は、現在、物価高の嵐の中で毎日、大変な思いで生活しているのに相変わらず役人の好き勝手なことをやっている事に対して無視は出来ない・・・
我々市民にも責任はある
皆んなが声を上げることによって、二度とこういう問題が起きないように声を上げましょう
又、無防備都市条例の制定の提出。それに3万5百人の署名。たぶん署名をした人達は、世界の現実を何も解っていないと思う
毎日、世界ではテロや内戦・紛争などで何百何千人という子供や一般市民が戦火の犠牲になっている・・・
平和平和、無防備都市・・・冗談もここまでにしろ
今の日本国内だってそうだ
毎日のように起きている、殺人事件にしても被害者が助けを呼んでも、誰も助けに来てくれない
理由は簡単だ、ただ自分達が怖いからだ・・・
昔の正義感の持っていた日本人は、何処へ行った
たかが相手は、一人か二人ぐらい・・・
皆んなで闘えば、簡単に倒すことも出来る。
これ以上、情けない弱い民族になるな



今年は、拳心会の発足30周年という大事な年を迎えました
会長西谷師範・佐谷理事長を中心とした先生方・指導員の方々・又多くの賛同者の方々と力を合わせて30周年大会に向かって更なる前進を続けたいと思っております
昨今、携帯電話の普及によって、子供達を取り巻く環境は、悪化するばかりです・・・
町でも学校現場でも、荒んだ生活をする子供達がもはや少数派ではなくなっております
今、我々大人達がこういう社会に何もしないでいたら、日本が内部崩壊するのは、時間の問題となってしまいます
特に、子供を持つ多くの母親が、こういう現状に危機感を訴えています
何とかしなければ、大変な事になると思っております
ボランティアの仲間からも、我々武道家の力を貸してほしいという要望が、度々受けています。
西谷師範は、日頃から我々空手道に関わっているのは(弱気を助け強気を挫く)人になるようになれと指導してくださっています
又、お互いに助け合っていく事・老人や年長者を敬う事・間違っても弱い者イジメは絶対にしてはならない事、日本人として恥ずかしくない姿勢を教えてくださっています。
我々は、西谷師範の教えを継承し、社会に貢献しなければならないと思っております
特に、子供達に礼儀礼節を教えるのは、武道が最適だと思っている
これからの日本の生きる道は、立派な社会人の育成を基礎として、強固な日本精神の再建から始める以外は無いと、思っています。
現在、大変社会問題になっている10代半ばの子供達の現状を知りたいという要望を元に、(作家:高村麻未)でイジメ・裏切り・孤独・リストカット・SEX・ドラッグ・止められない好奇心ひたすらに駆け抜けた14歳の物語。
題名「-Over the Lode- オーバー・ザ・ロード」の本を製作中です



子供の夏休みも後10日をきった・・・
今まで開放感いっぱいの生活に慣れ、つい気が緩み子供が犯罪に巻き込まれ易くなる・・・
また、被害を受けた子供達は、性感染症や外傷に晒されるだけではなく、強度の精神障害も受ける事になる
だから、これからますます親子のコミュニケーションは、絶対に必要である

K・T質問
Q1:子供にとっては、危険がいいぱいの社会。親としてどう対処したらよいのですか?

A:まず第1に、甘い誘いや、言葉を掛けてくる全ての大人に気お付けろと言いたい!
例え相手が警察官と名乗っても、油断をしてはならない
それだけ、世の中に悪い奴がごろごろいるという事だ
それと、絶対に一人で居るのを避ける事
子供が巻き込まれる多くの犯罪が、そのケースだ。
犯罪のケースとして、殺人・レイプ・誘拐・暴力・恐喝等を子供に親が繰り返し教えなければならない。

Q2:もう一つ、親が子供に簡単に教えられるポイントを教えて下さい。

:とにかく、知らない人についていかない事。何かあったら大声で叫びながら逃げろ
出掛ける時は、誰と行くのか何時頃に帰るのか皆、ほとんど携帯電話を持っているので連絡させる事
親子のルールとして、また子供の親として、携帯の明細をチェックした方がいい。
今の世の中、何が起きるのかわからない。
家族で注意しよう


■昭和24年1月21日、山口県下関市豊田町生まれ
■山口県立西市高校、法政大学法学部卒業
■斎藤文夫先生秘書、川崎市議会議員、神奈川県議会議員を経て、
平成8年衆議院議員初当選
■平成17年9月の総選挙で4期連続当選
■国土交通大臣政務官、財務大臣政務官、外務大臣政務官歴任
■元党国会対策副委員長
■前財務副大臣
■現在、
  ・党財務金融部会長
  ・衆議院財務金融常任委員会理事
  ・衆議院イラク、テロ対策特別委員会理事
■近未来政治研究会(山崎派)所属
■党財務金融部会長
■衆議院財務金融常任委員会理事
■衆議院イラク、テロ対策特別委員会理事
■神奈川県第十選挙区支部(川崎市川崎区・幸区・中原区)支部長
■前財務副大臣

K・T質問
Q1:理事長と衆議院議員田中和徳先生との関わりを教えて下さい。

A:田中先生とは、長い知り合い。元秘書出、現川崎市の西村議員は20代の頃よく自分の道場へ練習に来ていた、元気の良い青年
今でも時々道場に来ますが、さすが田中先生の下で政治の修行をしただけあって、川崎市議会でも理論派で通っている頼もしい政治家に成長した
やはり、先生の力があったからこそだと思っている

Q2:理事長は、田中先生とは個人的にお話をした事がありますか

A:自分も色々な会合で、よく先生と会い、個人的に話をした事があります。政治家としては素晴らしいセンスを持った先生だと思います。
又、自分の中原区の親友松川君も元秘書で、多くの人から期待されている一人です。
それだけ、優秀な人が育つという事は、田中先生の力量だと思っています。

Q3:田中先生の人間性について、聞かせてください。

A:とにかく優しくて、楽しい人。
よく人の話を聞いてくれるし、何でもざっくばらんに話をしてくれます。
皆さん一度機会があったら、先生と話をしてみて下さい。
きっとファンになりますよ


≪プロフィール≫
◆昭和16年3月、東京・深川に生まれる。戦後、貧窮の家庭環境から、若くして様々な職業を経験する。その傍ら自己の精神修養のために武道の鍛錬に明け暮れる日々を送る。
◆10代の後半、東洋思想の碩学、安岡正篤(やすおか・まさひろ)先生の書『王陽明研究』に出合い、心身の光明を得た。またこの頃、心身統一法の哲人、中村天風(なかむら・てんぷう)先生の著作にも触れて、深く傾倒するようになる。
◆昭和49年5月、氣の原理の大家、藤平光一(とうへい・こういち)先生に師事して、心身統一道・心身統一合氣道を学ぶ。
◆昭和56年1月、それまでのサラリーマン生活を捨てて、横浜市港南区港南台に実心館道場を開き、この道一筋に生きる決意をする。
◆平成4年4月、安岡正篤先生、中村天風先生、藤平光一先生の三師の教えを統合究明して、人間の本質的要素である「徳性の開発」に基づく、独自の「心身修学道」を創見し、合氣道を人間学究明の実践法と位置付け、「実心館合氣道」として流派を興した。同時にこれらを総括して、あらゆる角度から、人間学の実践手段を事業展開するために「日本心身修学協会」を設立、会長に就任。
◆具体的な活動部門として同協会内に「心身活氣療法研究会」「プラスの広場」「実心館合氣道会」「実心館剣法会」を置く。
◆平成10年8月、安岡正篤先生の教学を基調とした人間学の研究会「安岡教学研究会」を設立し、会長に就任。
◆現在、「徳性開発」「人間の徳育」の重要性を提唱し、独自の人間学実践法を提言し、各分野から多くの共感、協力者を得ている。現在、心身修学道、実心館合氣道の指導のほか、著作活動および全国各地を講演、研修指導にまわり、精力的に活動している。

K・T質問
:一つお伺いしたいのですが、先生は多くの武道家の中でも、村山先生の素晴らしさを話された事がありますが、その辺を聞かせて下さい

:村山先生と知り合ったきっかけは、中村功会長の講演の時で、約10年前だと思う
確か、その時の中村会長は、「信念とは何か」という事を話され1番記憶に残っている
それは、今の子供は何故信念がないのか・・・
それは、学問ではなく本質を知らず、正しい知識が無いと、信念が生まれてこないという事
特に日本の政治家の最大の欠点は、歴史を知らない事だ。
例えば、アメリカのエリートの条件は、歴史学であるように、それ程重要な学問なのに、理解していないのは日本の教育者
だから、日本の子供には信念が無いと言われますが、それは違う・・・
正しい知識が無いだけだと思う。
その点について、村山先生は、今の日本を根本的に変えなければいけないと、訴えております。
私もそれに対しては、同感で多くの武道家が大同団結して、国難を乗り切る事が1番大事なのではないかと思っております
« 前ページ