青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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今日は日本頭脳スポーツ協会の前野茂雄理事長と私の事務所でいろいろ子供の問題や、これからの将来をどのように子供達を導いて行くかを話し合い、私が子供達を集めて空手を指導したのが昭和52年。その当時はシンナー遊びが流行していて多く学校の教師が悩み、地域の公園などでシンナー遊びしている子供達が沢山いた。とにかく子供達に空手を教えながら強い人間作りを始めた。



それからすべてボランティアで始めたものだからかなり遠くからも沢山の子供達が来た。それから川崎の子ども文化センターを4か所借り多くの子供達に空手の指導。集まった数200人から250人、それに本部道場にもかなりの数の子供達が来たりして練習とにかく子供達に強くなってもらいたいばかりではなく弱い者がいたら積極的に助ける。あとは俺が責任を取る。その信念は今でも変わらない。確か前野茂雄理事長もずいぶん昔、子供を対象にボランティア活動を始めています。そういう意味では私と前野さんとは共通意識を持っていて、性格的に相性がいい。とにかく共に子供達を育成して行こうという事で話が一致し、これから先お互いに協力しながら、やって行く事を約束。彼は現在も頭脳スポーツで幅広くやって行きたいという気持ちに感動。ここに紹介すると共に新たな活動を展開する。特に前野理事長は今度の地方議員選挙で無所属で多摩区から立候補。私も全面的に応援する。





「頭脳スポーツ(Brain-Sports)」という言葉は、耳慣れないかもしれませんが、日本古典文化を代表する百人一首などのかるた競技から始まり、世界の人たちが年令、男女区別のない競技である、「頭でするスポーツ」の総称です。




 日本頭脳スポーツ協会では、頭脳スポーツを通じ広く文化の振興、発展に寄与することを目的に活動しており、主に教育の一貫として文化的教育活動、生涯学習、障害福祉活動などをはじめとする、ティーチングを含めた頭脳スポーツ体験スクールの開催、学校・福祉団体への体験学習・講習会・クラブサークル活動の開催、学校総合学習(頭脳スポーツ)の講師、教職者などの講習会および指導育成活動などおこなっています。



 その活動には、日本の文化・異国の文化を伝承してきた、頭脳スポーツ([Brain-Sports]ブレインスポーツ) において、より多くの青少年に奮闘の場を与え、文化とスポーツを楽しみ、競い合えるものである、と確信しております。



 その趣旨は「人生路に感動・感激・感謝の三感を持って求道すること」により、「頭脳スポーツ振興の理想・理念を正に拡大し、多くの人々に平和と希望を与える事」を確信し、「社会に於ける貢献及び未来永劫に渡る平和と文化の養育」を願うものであります。



 国内の活動では、頭脳スポーツを通じて、武道の精神を養い、文化的教育を推進する事を目指し、また体に障害をもつ子供達に、未来に希望と夢を与える活動をするもので、各教育団体、各地域活動団体、及び頭脳スポーツ競技団体と連携をとり、日本各地の頭脳スポーツの交流活動をしていくものであります。



 このような日本頭脳スポーツ協会の活動に、多くの方々のご理解、ご賛同を賜りますよう、お願いを申しあげます。

日本頭脳スポーツ協会
理事長 前野茂雄


 


前野茂雄理事長のプロフィール
生年月日 昭和41年 大田区蒲田で生まれ、岩手県稗貫郡石鳥谷にて幼少時代を過ごす

幼稚園 長福寺幼稚園 卒園
小学校 横浜市立南日吉小学校 卒業
中学校 横浜市立日吉台中学校 卒業
高校 神奈川県立霧が丘高等学校 卒業
日本最大つくし野アスレチック同経営の民芸肉料理伯楽に就職。その後、輸入雑貨、飲食業、娯楽業等、会社設立。平成12年には会社を後継者に譲り、営利目的の仕事ではなく次世代の子供たちに大人の責任として社会に寄与する活動を始める

現職

日本頭脳スポーツ協会 理事長
(財)長澤科学育英財団 会長
(財)地球環境振興財団 理事長
NPO法人日本伝統文化協会 理事長


日本頭脳スポーツ協会 前野茂雄理事長は、様々な著名人・有名人と対談し、頭脳スポーツを広めていく活動をしています。



頭脳スポーツとは

ボードゲーム、カードゲーム、テーブルゲーム、パズルなど国内・海外、古い・新しいなどに関係なく「頭でするスポーツ」の総称です。

ボードゲーム
 将棋・囲碁・連珠(五目並べ)・オセロ・ブロックス・カタン・モノポリー・バックギャモン・123並べ・足し算九九はさみゲーム・チェスなど

テーブルゲーム
 スター☆ラミー・麻将・立体四目・武蔵・ドミノ・ラミーキューブ・ミニヤードなど

パズル
 キャストパズル・タントリックス・もんじろう・ZOKI(ゾキ)など

カードゲーム
 コントラクトブリッジなどのトランプゲーム・ぷちまん・アルゴ・ワードバスケットなど

伝統文化・その他
 投扇興・百人一首(かるた)・記憶力ゲーム・競技クイズなど


「嘘も100回言えば真実になる」とは、ヒットラー・ナチス 政権 時代のドイツの宣伝大臣パウル・ヨーゼフ・ゲッペルスの有名?な言葉であります。
これは、たとえ嘘であっても、繰り返し言い続けることにより、誰もが真実と感じるようになるということ。
そして、同義語の「火のないところに煙は立たぬ」は、あの人は、何だかんだ言っても関係があるのでは、ということです。
火事の原因の多くは、いたずら、不審火・放火でありながら、まことに恥ずかしい日本の諺(ことわざ)です。本来、人の話を何回も聞くより、自分の目で確かめるほうがよく分かるという「百聞は一見にしかず」などの諺が狭義語として使われるべきです。

昨今のメディア報道の在り方には、目を覆いたくなるような文言が溢れており、そこには人権の価値など見いだすこともできない、無力感と虚しさの世界が現れます。それに伴う、報道に晒された人々の実生活は、生活環境の変化や周囲の人心の乱れなどといった当事者にしかわからない、はじめて実態する社会があります。

人・ひと・ヒトとのふれあい・優しさといった気持ちを猜疑心に変えたとき、そこに「子どもが自殺する異常な社会」が顕れてきます。これが、私たちが、永年戦い続けている子ども自殺の問題の根底に潜むものです。

その種(たね)が目につかない・みえないことの証明は、「みんな見て見ぬふりをして・・・・・・」の、自殺児童の多くが最後に我々に託したこの一文から読み取ることができることは、全国の同志の皆様には申し上げるまでもありません。いつまでたっても変わることのない、この問題を人間社会の宿命ととらえるか否か、再度ご理解頂戴いたしまして相変わらず元気にしておりますこと嬉しくご報告申し上げます。