高津区野川の(株)総商で3月20日、企業と地域住民が一体となった防災訓練が高津消防署の協力のもとに行われました。このような企業と地域住民の共催の防災訓練はどこにもないでしょう。参加した住民の皆さんは会場では停電時に電気自動車から電気を使う方法の紹介や消火器の訓練や炊き出し訓練と起震車で地震の揺れを体験しまた。消防署の皆さん、総商の皆さん、地域の皆さん、協賛企業の皆さんお疲れ様でした。
主催者総商の青木社長の挨拶と今回の訓練の説明
主催者総商の青木会長の挨拶
高津消防署からの挨拶と報告
青木のりお川崎市議会議員の挨拶
久末町会長の挨拶
協賛企業様の挨拶
協賛企業様の挨拶
消防隊員より消火器の扱い方の説明を受ける参加者の皆さん
消火訓練と簡易担架の説明
簡易担架による被災者の搬送訓練
簡易担架による被災者の搬送訓練
簡易担架は6人で持つことが出来ます
起震車で大人は震度7までの地震を体験
炊き出し訓練も行われました
その他、飛散防止・防災・防犯各種フィルム紹介とフィルム破壊実験の紹介と消防車両・水害対策車の展示がありました。
昨年の自主防災訓練の紹介