青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 

 

 

  が守ってくれる

 毎年、増え続ける性犯罪。それもますます広がる性犯罪の被害者の低年齢化。とにかく13歳未満の子どもを対象とする強姦、強制わいせつ事件が後を絶たない。

2 また、携帯電話サイトに殺到する悪い大人達によって、子ども達が児童買春の誘惑、または仲介するという男によって客を紹介する売春行為、子どもの性を巡るこのような無秩序な現状に対して、子ども達を守る第2機関(子どもを守り)を作ることにした。

3 又、最近増えている子どものいじめ自殺の問題に対しては、学校は既に、この問題に対しても解決は無理であろうとあるメディアに報じられている。

 いじめの問題に対して断固、被害者の救済を主に結果をすぐ出すことによって、被害者を守っていく。

5 子どもを取り巻く違法薬物問題に於いて徹底的に調査するとともに、今後二度と違法薬物を使わないように監視する。


このたび、川崎駅西口再開発を考える会の金澤義春会長に、子どもを守り隊の代表をお願いした。


 金澤義春会長をもう一度、改めてご紹介します。

どもを守り隊 金澤義春会長

 

川崎駅西口再開発を考える会 会長
神奈川県猟友会副会長  

幸猟友会会長  

剛州流吟詠会理事長


日本エジプト協会理事関東支部長  

川崎環境アセス理事長

東洋療術学院 健康科学博士 

くら治療院院長


金澤土地建物社長 
 

  平成7年7月1日、川崎市や政令都市初の罰金つきガム、吸い殻、空き缶ポイ捨て禁止条例を施行した。その提唱者として全国的に知られています。
 1931年(昭和6年)、福島県生まれ。23歳のときに白井ブル地医学研究所卒業。2年後に川崎駅西土大通り会会長就任。翌年、さくら治療院設立。
 東洋物理医学長生学園卒業。
62歳でパシフィックウエスタン大学を卒業。東洋療術学院設立。翌年健康科学博士号を取得。そのご「ホームレス自立農園」建設運動を展開。さらに「東芝堀川町工場跡地に中ホールの建設を」と運動してきた「西口再開発を考える会」の会長を務める。 


金澤義春会長が川崎と木更津にまたがるアクアラインの発想から着工開始まで持っていった立役者だとは誰も知らなかったと思う。しかし事実。それまで努力した人が金澤会長だ。それだけでも大変な人だとは思いませんか。ここに改めて金澤会長からお話を聞きたいと思い会長からコメントを戴きました。
 

経緯は昭和51年3月、私は千葉県鴨川市仁江間島の海岸沿いに約5000坪の土地を求め健康ランドを作り鴨川の観光産業になればと思い建築のために川崎から木更津までフェリーボートに何十回となく通っているうちフェリーボートから眺め、ここに橋をかけて川崎と東京千葉の農産物、魚介類を運搬するのに15-20分くらいで運び市民の台所に安く役立てるのではないかと考え、東京湾横断道路という名前をつけ、橋を架けるには議員の先生の力を借りなくてはと考えました。 

 秦野法務大臣(当時・左側)と金澤会長

誰かこの話に乗ってくれる人はいないかと考えましたが、その時は秦野あきら先生が警視総監をやりとげ参議院に出て法務大臣をしているので秦野先生に話をしました。
その時はお茶を出してもらい大きな大福を二人で分け合って食べた話をし、今日は何の用だねということでしたので
川崎から木更津をつなげる橋をかけられるかねと言ったら、先生はそんな事出来るかねといいましたが東京湾横断道路期成会を先生が会長になり調査費を造ってくれればよいと言ったら、その位の事なら出来ると4~5千万円の予算をお願いした処先生はその場で約束し5000万の調査費を取ってくれました。

 

完成間近のアクアライン

(写真提供:金澤義春会長より)

 東京湾アクアライン・東京湾アクアライン連絡道は、神奈川県川崎市から東京湾を横断して千葉県木更津市へ至る高速道路で路線は一般国道409号。 起点は 神奈川県川崎市川崎区浮島町地先で終点は千葉県木更津市中島に至る。延長は15.1kmに及び道路規格は第1種第2級・自動車専用道路です。 車線数3.5m×4車線ですが将来の構想では6車線となっています。
総事業費約1兆4,409億円で1987年7月-1997年12月に及ぶ大工事だった。 開通は1997年12月18日。

 完成間近の現場を視察する金澤会長(右写真一番右側)

開通式当日、沢山の方々とバスを連ねて式典会場に向かう。また展望室で眺める景色は初体験の今まで見た事の無い風景だ。 

東京湾横断道路期成会の拡大理事会で使用されていた

完成まで10年ほどかかりました。完成式の渡り初めには川崎よりバス二台で盛大に行きました。

通行料も道路公団の最初の6000円という予定ですがそれでは高いと道路公団にかけあい片道3000円の割引で話し合い、横浜・川崎で発売しました。

半年過ぎて公団に行きまして、おかげさまで車も大分通っているのでそのままの料金でやって頂きたいという事で平成21年まで3000円その後
千葉の森田健作知事になってからは、1000円に料金を下げて現在に至っている処であります。


世界の平和を願い実を結んだ民間外交


エジプトのテレビで放映されたムバラク大統領の夫人との握手

民間主導の友好活動に努めた金澤義春会長

エジプト日本大使公邸にて左から奥様、金澤義春会長 

会長が日本からエジプトに連れて行った、花笠音頭の踊り子の皆さん

エジプトに2700本の桜を寄贈、現地で植樹し満開の下で世界の平和を考える桜交流の輪を広げ、日本とエジプトの友好親善を高めたいという金澤義春会長の心意気。これこそエジプトと日本の親善交流を実施した金澤会長の功績は素晴らしい。民間人でここまでやる人が過去にいたかどうか私には記憶が無い。

左側の画像はムバラク大統領婦人と奥さんと金澤会長それに右側の画像はたぶん金澤会長が疲れているから大統領夫人が会長大丈夫ですかといたわってるのではないかと、そう解釈していますが。


この画像は山形県に合計4000本の桜を寄贈し、そのときの植樹をしている金澤会長と佐藤清六市長。何故この画像を出したのか、その理由は立派な大きな桜の木を作るためには最初が肝心で、それなりの手をかけなければならない。それによって立派な木に成長し多くの人たちに桜の花の素晴らしさを楽しんでもらう。人間も同じで、立派な社会人を成長させるのも子どもの頃から、家庭・学校・地域・社会そして国がしっかりと教育することを何故か忘れてはいないだろうか・・・

 

山形花笠エジプト友好訪問団に参加した協会理事・特別顧問の押切信夫さん(66)=尾花沢市出身、横浜市在住=、造園業で理事の大塚正信さん(62)=横浜市=ら「平成の花咲かじいさん」たち。 


 

 「各団体の皆さん、これから始まります。準備でき次第、出発してください。くれぐれもケガ・事故が無いように宜しくお願いいたします。」金澤会長の出発の挨拶。出発の後、各団体が次から次へと動き出した。それはもう、壮大なスケールだ。  

続々とパレードに参加する大勢の子ども軍団が動き出した。それにもの凄い数だ。皆子どもにとっては楽しい一日になるはず。

 当日は、地元踊りの会、南河原地区踊りの会、練馬区山形県人会、また南加瀬にある、こまどり幼稚園の幼児など約350人が参加。

「天気も良く、素晴らしい踊りをたくさんの人に楽しんでもらえて良かった」と主催した川崎駅西口大通り会・金澤義春会長は話していた。 川崎駅西口大通りの桜並木は、西口駅前の道路から、南幸町2丁目の交差点までの区間の両側に、約300本が植えられている。植えられた桜は県内では珍しい大手毬(まり)と呼ばれる桜で、一つの花に、花びらが36枚付いているのが特徴。







川崎の教育委員会や学校は、我々連合会が何回となく話し合いの中で、全国の政令都市の中でも横浜がトップ。それから2番手は川崎と数年間続いているばかりではなく、今回新たな発表で校内暴力戦後最多、これが結果か。いったい何の努力をしたのか。適当な事を云わないほうがいい。結局、以前から数々の対策を講じていると話していても、結果がこんな状態では話にならない。何故出来ないことは出来ないと認めて我々と協調してやろうとしないのか。



何かと言うと何とかの対策とか、教師が結束してやるとか、カウンセラーを増員するとか、とにかく今回川崎市多摩区の南菅中学校3年生の生徒が「友人をいじめから救えなかった」と遺書を残し自殺したばかりではなく、社会にいじめの悲惨さを告発した彼のメッセージを無駄にしてはいけない。今の現状では学校や児童相談所に頼んでも、何ができるのか疑問だ。しかし学校はどんな小さな暴力でも警察を介入させなければいけない。今まで警察の介入に反対している多くの組合や教師は今後一切口を出すな。それに我々は外からパトロールで監視していく



とにかく学校は従来、生徒の暴力を表に極力出さないでいた。それに学校内で解決しようとしても、今の子供達は頭から学校の教師は何も出来ないと思っているのに解決なんか出来るわけないだろう。それに児童相談所。ふざけるな、余計に出来るわけがない。所詮役人だ。文科省も今と昔は子供の質が違う。凶暴化する子供達を産んだ責任は文科省にもあると言う事を忘れてはいけない。今週文科省にも出向き徹底的に論じるつもりだ。



18年前にも我々執行部10人と文科省にいじめの問題で出向き、色々と論じ合い、その当時テレビのニュースでも知れ渡った。しかし昔と今とでは訳が違う位難しい。本当にその事情を理解出来てるかどうかわかりませんけどね。教育界は根本的に考えを改めなければ、この問題の解決は無理だろう。

何故無理か。その理由をはっきり言わせてもらう。まず、横浜市にしても川崎市にしても、組合の加入率90%以上。この組合が問題だ。教師達は何が起きても組合が守ってくれると安心感がある。それに学校現場に警察も介入に抵抗があり、面子を重んじる事が学校内暴力を解決出来ない大きな原因だ。我々少数の介入で立ち直った学校が、時間が経つとまた元に戻る。何故なら継続して学校を良くして行こうと云う意識を持っている教師が余りいないからだ。



確かに暴力行為の背景には色々な要因があり、それを作っているのが組合のサラリーマン根性。基本的には学校の指導力低下の大きな原因と言えよう。それに暴力を振るう生徒に対しても、正面から指導する事が出来ない、弱気な教師が多い事だ。昔の教師は違っていた。たとえ暴力を受けても堂々と自分の信念を変えない強い力があった。教師として教育に命を賭ける位の精神力を持っているかどうか。

それだけの責任があるということを忘れてはいけない。我々の活動もそうだ。戦いを怖れていて真の社会運動なんか出来るわけがない。数ヶ月前に川崎市多摩区の三年生の生徒は自分の命を賭けて、いじめの問題を告発した。今回、この事件はマスコミでも大きく取り上げられ、今までいじめを受けている生徒を助ける為に、命を賭けて立ち上がった生徒がいただろうか。それを傍観していたのが学校の教師たちだ。こういう体たらくな教師がいるかぎり校内暴力撲滅なんか出来るわけがない。それにもう既に今の学校には、どんな対策を講じても無理であろう。今のほとんどの教師の指導力では、期待は出来ない。これが今の学校の現状だ。



理事長、今日はA小学校にある教師との話で出かけたそうですが、それに色々話をされたと思いますがどうでしたか。


中々手応えのある女性教師で、お互いに1時間近くの話をして、私も良いヒントを貰った。何かベテランという感じの先生で、そばに教頭先生もいましたが、特に先生(女性)と話した結果、確かに今の小学生と昔の小学生と比較すれば、大人と子供の差があるくらい、現在は難しくなっているのではないかと思った。

先ず気がついたことは少なくとも、昔の小学生は先生に対して挑発的な言葉や態度をとる事はなかった。今は違う。自分が気に入らないことがあったら、言いたいことを何でも口に出す事も平気。先生に対しても友達同士のタメ語。場合によっては、先生が注意すればためらい無く先生に対して暴力を振るう
とにかく感情的に我慢が出来ない、その大きな原因は親が小さい頃から子供に対して、我慢することをしっかり教えない事が大きな原因。それに年々不況の嵐。夫婦喧嘩も堪えない事が原因で子供が荒れる事も仕方がないのではないかと私は思っていますが、皆さんどうでしょうか。
今日は久しぶりに昔の情熱のある教師タイプの先生と会った様な気がする。多分子供達に接する事も、勉強の教え方も上手な先生ではないだろうか。とにかく子供の未来と将来の為にも頑張って欲しいと思います。


東村山市恩多ふれあいセンター第3回
まちおこし小麦収穫祭平成22年9月19日(日)午後1時~5時

青少年育成連合会 横田理事長と川上事務局長が参加



【第3回 まちおこし小麦収穫祭が実施されました】

日 時:平成22年9月19日(日)午後1時~5時 (開場:午後1時 開演午後1時30分)
場 所:東村山市恩多ふれあいセンター(東村山市恩多町5-40-1 
TEL:042-399-1551)
内 容:今回は東村山産小麦粉で作った「ナン」とインドカレー(本町・『ピアーズ』作)をおやつに召し上がって頂きます。お土産は、パン、ピザ、クッキーを予定しています。

(今年の出し物)

☆大和家一座、成田家一座による演芸の数々
出 演:大和家八千代、大和家鈴千代、成田家笑幸、成田家笑泉
<1部>
①長唄三味線合奏   三味線 大和家八千代、大和家鈴千代
②おかめ           舞    成田家笑泉
③長崎ぶらぶら節      唄    大和家鈴千代
                    三味線 大和家八千代
④どじょすくい       踊り  成田家笑幸、成田家笑泉
            唄  大和家鈴千代
          三味線 大和家八千代
<2部>
①獅子舞        舞  成田家笑幸
②しげさ節      踊り  成田家笑泉
           唄  大和家鈴千代
          三味線  大和家八千代
③ばか面    よいどれ舞  成田家笑幸
④民謡         唄    大和家鈴千代
                    三味線  大和家八千代




【お面笑福おどり・どじょう掬い】成田家一座の紹介
【成田家笑幸プロフィール】

1950 東京都江戸川区平井生まれ
1988 船橋市郷土芸能ばか踊り ふなばし・ばか面友の会を設立
  日本各地の祭りに参加 ばか踊りの普及を始める
1989 ばか面・笑福おどり成田家を創立
  寿獅子や江戸祭り神楽・創作神楽に力を入れる。
  友の会から「ばか面・笑福おどり 笑幸連」と改名する。
1996 「旧浅草木馬館安来節」美山たかね氏に師事し、
  浅草どじょうすくい他を継承し幅広い芸能活動に入る。
2002 日本文化普及会「ジパング藍の会」に参加し、
  日本芸能文化の普及に努める。



お面笑福おどりは「ひょっとこ、おかめ、道化面等」をつけ、江戸祭囃子の「にんば」という曲に合わせ「笑う門には福来る」をモットーに滑稽な所作を強調して躍ります。
自らが楽しく踊るを第一の心得とし、見てくださる方に思わず口元が緩み、ホットな笑いがこみ上げてくるよう、面をとおして会話する気持ちで踊ります。
旧浅草木馬館・美山たかね師に師事し、浅草名物どじょう掬い等の滑稽な踊りも取り入れ、笑福踊りの演目を広げ、皆様にたくさん笑っていただけるよう精神しております。
この踊りを見ている皆様がたくさん笑いますと、周りが明るくなります。おおいに笑い、福を呼んでください
現在日本各地に25支部600名を有する。1997年より日本芸能文化の普及として、毎年海外で親善公演を続けています
(公演実績は、フランス・、ウィーン・スペイン・ハワイ・中国・タイ)


【活動範囲】

日本各地の祭りや公演に参加 お祝い事 施設への慰問活動
生涯学習や学校での講師 海外親善公演 日本芸能文化の普及活動



第3回 まちおこし小麦収穫祭での成田家笑幸さんのステージ









久々に、副理事長(北関東支部長)川上が投稿いたします。
最近、新聞などで報道された、服装などによる不合格問題をとりあげます。


服装チェックで受験不合格とした神田高校=31日、神奈川県平塚市(中村智隆撮影) 神奈川県平塚市の県立神田高校が、入学者選抜で髪形や服装など非公表の選考基準で合格ラインを超えていた受験者を不合格とした問題で、県教委や同校に31日までに計約1150件の意見が電話やメールで寄せられている。問題発覚で渕野辰雄前校長の更迭が決まったが、意見の約9割は前校長や選考基準を擁護するものだった。

 擁護する意見は、「服装や態度で選考して何が悪いのか。
選考基準になくても当然」「高校は義務教育ではない。
(不合格にした)校長の判断は正しい」「風紀の乱れを事前に守ろうとした校長がなぜ解任されるのか」など。
「不合格は行き過ぎ」「選抜方法を見直すべき」といった非難する意見は少数だった。

 同校は平成17、18、20年度入学者選抜で、願書受け付け時や受験日に髪形や服装などを独自にチェック、「入学後の生活指導が困難」と判断した計22人を不合格としていた。

 同校は「不適正だった」と謝罪し、県教委は渕野前校長を11月1日付で異動させる事実上の更迭を決定。更迭が報道された30日にメールや電話が急増した。

 生徒の間でも生徒会を中心に、更迭を撤回するよう嘆願書を出す動きが起こり、31日午前には生徒らが署名を集めた。1年の男子生徒(16)は「試験を受けるのだから、(服装などがきちんとしているのは)当たり前」。一方、「(学校の)やり方はいいとは思わない」と話す生徒もいた。

 31日夜には保護者らに対する説明会が同校で行われたが、渕野前校長を擁護する声が多く、同席した県教委の職員に異動を撤回するよう求める場面が見られたという。出席した3年男子生徒の母親(50)は「校長先生には残ってもらいたい。あの先生だからここまでいい学校になった」と語った。


神田高校の不合格問題は、

やはり、日教組が関係していた!

日本を悪くしているのは、

日教組=アサヒる新聞=反日勢力


以下、引用。


草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN さん

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1769.html


身なりで不合格 校長11月に異動-神奈川県教委


http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081030ddm041040139000c.html

(毎日新聞 10/30)


いよいよ、世の中が可笑しくなってきたようだ。我々の世代では、当然のことが、不当のようだ。

願書受け付けや受験会場で、服装や髪形が乱れたり態度が悪い、特に「胸ボタン外し」「髪染め」「つめが長い」「スカートが短い」「ズボン引きずり」などの問題のある受験生を不合格にするのは当然ではないのか。

 

神田高等学校の関係者の話によると、日教組教員のチクリで表ざたになりましたが、ちくった先生の名前もわかっています。

以前北関東支部のブログに、日教組教員の授業ボイコットの署名活動を書き込んだところ、賛同者から、応援のコメントをいただいております。署名2000万人なら動かせるという壮大な計画ですが、いずれは、こういうことも考えざるをえません。

さて、話題の渦中にあるのは、この高校の規律刷新のために、この高校に赴任してこられた立派な校長先生とのことです。そのために日教組・教員にタレこまれたのです。しかし、当該校長は左遷されるようだ。 

 


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下記に抗議しましょう。

 神奈川県(高等学校関係)教育委員会 045-210-1111


教育委員は下記の通り
平井出 彦仁
福田   幸男
宮崎   緑(元NHKニュースキャスター)
具志堅 孝司
渡辺  美樹(男性)
山本  正人

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神奈川県立神田高校:身なりで不合格 校長11月に異動--県教委

 神奈川県立神田高校(平塚市)が服装や態度を理由に受験生を不合格にしていた問題で、県教育委員会は29日、同校の渕野辰雄校長(55)を11月1日付で県立総合教育センター(同県藤沢市)の専任主幹に異動させることを明らかにした。

 県教委教職員課は「受験生や関係者に不安感を抱かせないため」と説明。処分は別途検討するという。後任に県教委高校教育課の久保田啓一課長代理を起用する。【五味香織】

毎日新聞 2008年10月30日 東京朝刊

今朝の産経抄

 ▼神奈川県平塚市の県立神田高校の入学試験で、入学願書受付時や試験日に、服装や態度に問題がある受験生を不合格にしていたことがわかった。なかには学力テストの成績上位者も含まれていた。こうしたチェックは、前任の校長が発案したもので、平成17年度から行われてきた。

 ▼もともと退学者や補導が多い「課題校」だ。近隣の高校との統合を目前に控えている。となれば、ズボンを引きずったまま、あるいは厚化粧で、入試に臨むような生徒を敬遠する気持ちはよくわかる。実際、身なりの悪さと風紀の乱れには、“相関関係”がある。19年度に中断すると、途端に新入生を中心にトラブルが頻発したという。

 ▼確かに、担当教員が、コソコソ受験生を観察して、メモをとるなんて情けない。その点を謝罪して、校長はあらためて、「まじめな子」に来てもらいたい、と独自の選考基準を明らかにすればいい。少なくとも、朝日新聞が決めつけているような「不正」とは、思わない。


 

 

以上、引用。




麻生内閣 国土交通大臣
自民党税制調査会 副会長
文教制度調査会 会長
地域再生調査会 副会長
道路調査会 副会長
子どもは宝PT(プロジェクトチーム) 会長
中心市街地再活性化調査会 顧問
治山治水海岸対策特別委員会 顧問
総合農政調査会 顧問
林政調査会 副会長
たばこ・塩産業特別委員会 顧問
食育調査会 副会長
中小企業調査会 顧問
金融調査会 顧問
観光特別委員会 顧問
石油等資源・エネルギー調査会 副会長
科学技術創造立国推進調査会 副会長
宇宙開発促進特命委員会 副委員長
議員連盟 日本の前途と歴史教育を考える議員会長
真の地方財政の確立と地方の活性化をはかる会幹事長
政策集団 清和政策研究会(町村派) 事務総長
● プロフィール
昭和18年 宮崎県小林市に生まれる
昭和34年 宮崎県小林中学校卒業
昭和37年 鹿児島ラサール高校卒業
昭和41年 東京大学法学部卒業、大蔵省入省
昭和46年 東京都荏原税務署長
昭和50年 世界銀行(ワシントン)へ出向
昭和53年 大蔵省主計局主査(防衛担当)
昭和55年 大蔵省東海財務局理財部長(名古屋)
昭和57年 大蔵省大臣官房企画官、大蔵省を退官、政治活動に入る
昭和58年 衆議院選旧宮崎2区より初出馬(551票差で落選)
昭和61年 衆議院初当選
平成02年 衆議院当選(2期目),
文部政務次官,夏の全国野球選手権大会(甲子園球場)
平成04年 自由民主党環境部会長
平成08年 衆議院当選(3期目)、自由民主党商工部会長
平成11年 衆議院商工委員長
平成12年 衆議院当選(4期目)、衆議院災害対策特別委員長、通商産業総括政務  
次官、災害対策特別委員長(伊豆七島視察団の団長として)
平成13年 経済産業副大臣
平成13年 経済産業委員会筆頭理事
平成14年 自民党政務調査会副会長
平成15年 衆議院厚生労働委員長
平成15年 自民党副幹事長
平成15年 衆議院当選(5期目)
平成16年 文部科学大臣就任
平成17年 甲子園挨拶、第87回全国高等学校野球選手権大会
平成17年 衆議院当選(6期目)
平成17年 スペースシャトル「ディスカバリー号」(STS-114ミッション)
       宇宙飛行士野口聡一表敬訪問
平成17年 自民党中心市街地再活性化調査会長
平成18年 自民党「子どもは宝PT(プロジェクトチーム)」会長、自民党政務調査会
副会長
平成18年 自民党教育再生に関する特命委員長
平成19年 衆議院予算委員会 筆頭理事、自民党文教制度調査会長

K,T,質問

 理事長も、昔から日教組をつぶさなければいけないといつも言ってましたよね もそう思います。
特に、大分県教組出身の岡本康良日教組書記長が中山議員に辞職を求めたなんて大分県こそ大問題を起こしている日教組ですよ。
自分自身が、書記長を辞職して反省したほうがいいんではないかと思いますけど、どうでしょうか

 その通リだ。国民は、だまされてはいけない。
多くの国会議員は、基本的には戦後教育の大きな間違いは日教組が、つくりあげた反日教育が大きな原因だとしっているのにマスコミを意識して本音を言えないなんてなさけないよな

それに対して中山議員は信念を通す立派な政治家だ
皆で、応援しよう





ある日、私の所に仲間からS高校は、毎年入学式の国歌斉唱の時、ある一部の教師が椅子から立ち上がらないという情報が入った。
私が急ぎ、仲間とS高校へ出動
やはり、国歌斉唱の時、椅子に座ったままの教師が居た為、その教師を立たせて、一緒に国家斉唱を歌わせた。
やはり、外部の人間からではなく、校長は、校長の責任としてその教師を処分しなければいけない。
そして、二度と教壇に立たせるな
最後に教育者の自覚として、教師自身がしっかりした教育論・教育観を身に着けてもらいたい。
それと同時に、国民にも責任がある。
それは、国民の無関心が教育荒廃を生んだといっても過言ではない

K・T質問
Q:理事長、麻未ちゃんが書いている本の発売はいつですか?
:まだ、ちょっと時間がかかると思うけど、彼女の生き方を一部始終知っているので、多くの子供を持つ親にとっても、非常にいい勉強になると思う。
やはり、大人の目線ではなく
子供の目線で見てきた。
経験は、大事な事だと思う。
そこから、多くの親・教育者も参考として利用して頂きたい。
我々も、今彼女に対してエールを送っています。


写真の場面は、我々の活動に協力してくれているイメージシーン

今回、K,Tさんの質問。
Q現在、川崎市の私立小中高に配置されたスクールカウンセラーの取り組みによって、大勢の子供の助けになれるのかどうか、是非、本音を聞かせてください。

Aこの件は大変難しい、それぞれ個人差があるから、我々は一般のカウンセラーが出来ないレベル4を中心に現在やっています。
普通、学校関係者などでは、レベル4は、絶対に無理ですね
例えば、先ず本気で相手と闘う。勇気があるのかどうか・・・
言葉だけで納得させるなんて、イジメを受けている子供にとってはかえって
逆に、自殺に追い込む大きな原因になる。
では、その責任を問われると絶対に責任をとらない!
こんな連中を配置して、取り組みをしても、予算の無駄遣いだ
逆に、闘う力が無い人間より、闘う力のある人間だったら、いつでも自分のところにいます。
その時はいつでも、呼び掛けてくれれば紹介する
川崎市は、教育相談事業をして1億3590万円を計上しているが、特にイジメで悩んでいる児童は大勢居る
はたして、その子供達を本当に助ける事が出来るのであろうか
それは、今のチェック機能では、助ける事が出来ない・・
今、イジメが急増しているのが、その結果だ。
本当にイジメられている子供を助ける為には、命がけでかかれ
言葉で助けようと思うな
子供は、初対面で「この人は自分を本当に守ってくれる」という安心感を、持てるか持てないかの差だ。
相談員は何事にもびびったら終わり
どんな場面でも相手と闘う精神力が無かったら、子供を救う事が出来ない
今までの殆どのカウンセラーは、相手から狙われたとか暴力を受けた経験が、殆ど無いから、受けた人間の恐怖心が理解出来ないから、余計簡単に考えて言うその点が一番大きな問題だ
我々の要望としては、最低武道の一つ位の心得を持っている事が条件だ。
それでなければ、戦いは出来ない
現在の川崎市総合教育センターの内容では、子供は、助ける事が出来ない
これが我々の評価だ


今回もまた岡野市長の話。

市長が校長時代、荒れた中学校を命がけで立て直した苦労と信念。 俺は置くの学校の校長先生に聞かせてやりたい。

やれば出来るという事、しかし、一人ではできない。学校の教師が一丸となって協力すれば絶対にできる。いうことを聞かない教師がいたら、知らせてくれ。俺が判らせてやる。

では、市長の文章を紹介する。

 家庭教育を充実させるにはどのようにすればよいのでしょうか。昔は隣近所に怖い親父さんがいて、うるさいおばさんもいました。近所の大人たちは人として駄目なことをすると叱ってくれました。また、叱られたら、その子供は逃げましたが、それに気づいた親は、注意してくれた方へのお礼の言葉を忘れなかったものです

 ところが、今は、叱ってくれた尊い方の家に親が抗議に行くということが非常に増えてきました。

また、 昔はガキ大将がいました。ガキ大将は、正義感を持って自分の友達が理不尽意いじめられれば仕返しすることもありました。 集団(仲間)を守るとか、集団の中でのルールのようなもの、通過儀礼的なものがあって、

社会への適応方法を自然に覚えていきました

 ガキ大将は「お前下っ端だから買い物に行って来い」だどと命令もします。今だとばしりだとか言われますけれども、当時もそれは当たり前とされてきました。ガキ大将は、命令もしますが、やさしさもありました。例えば木登りするときなど、枯れ枝を上りながら折っておき、跡で登ってくる仲間が誤って落ちないようにするなどの思いやりもありました

 このようなところで社会の矛盾とか、長幼の序の体得ができたのです。しかし、今の子供たちはこのような経験をつむことはできません。温室育ちですから、「いじめ」に対しても非常に弱くて自殺してしまうような子供も多く出ていると思います。
現在は、子供を鍛えることを忘れ、問題を取り除くことばかり考えています。

心身ともに打たれ強い子供を育てること、

悪と戦う正義感を身につけることが大切です。

子は親の背中を見て育つわけですから、もっとも身近な教師である親の生き方や世間の人の生き方が、大変重要ではないかと思っています。

 家庭教育では「躾」が大事です
学習の「習」は、羽に白と書きますが、 鳥が何度も羽ばたきするところを意味しています。親鳥の羽ばたくのを見てひな鳥が飛び方を覚えるのです。 親が正しい飛び方をしないと子供は気から落ちてもう二度とあがれなくなりますよね。家庭教育というのはそれと同じで、基本的な 「躾」に重点があると考えています。「躾」は

身を美しくと書くように

人としての生き方を覚えるという意味で,

教育の中でも,一番重要なことなのです

 




写真は理事長が10代の時。

俺達の高校時代の不良は、喧嘩が強いのが番長格で、それぞれ皆んな助け合いながら、上手く生きてきた時代
今みたいに学校の中や外でも、弱い者をイジメるとかは、やった記憶が無い
逆に弱い者をイジメる奴は、シメル方だった
喧嘩相手は殆ど、不良相手。
学校の中で暴れる事も無いし、学校の中と外では、はっきり分けてきた。
その辺が今の高校生の連中とは、人間性からして大人と子供の差がある。
昨年は、十代の自殺が873人を越えたと新聞記事に出ていたけれど、大変な数だ。
今の日本社会をかえりみて、若者がとか希望が、この国に対して持てるとは思わない
この国の舵取りをしている、多くの政治家の皆さんは、どのように考えているのかどうか

最近、ある会場での講演会に出席して、銚子市長・岡野氏の力強い

話を聴き今まで、数々の教育関係者の講演を聴いても心に残るも

のが少なかったが市長の話の内容は、自分の考えとほぼ同じ。

やはり、言葉だけではなく、行動と勇気だ

多くの教育・学校関係で講演を頼む場合にはぜひ、岡野市長に依頼されるとよい

きっと、素晴しい勇気をもらうことだろう。

ここに、銚子市の岡野市長を紹介する。

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持論時論:教育再生の秘訣は何か
                千葉県銚子市長 岡野俊昭氏に聞く

 昨年まで教職者であった岡野俊昭氏は、規範教育と基礎教育の徹底で四校の荒れた学校建て直しに尽力してきた。

その実績と人柄を買われ定年退職直後の昨年夏、正義感の強い教え子から推されて銚子市長に当選。

六十歳を節目に教育界から政治の世界に日を転じた「還暦のフレッシュマン」岡野俊昭市長に、 「教育再生の秘訣(ひけつ)」を
聞いた。

===========学校再建の現場はどういうものだったのか。

 バルセロナの日本人学校の校長として赴任していたとき、以前赴任していた銚子市立第五中学校が荒れに荒れているから、 立て直してほしいと要請があった。

 早速、建て直し作業に取り掛かった。問題点を洗いざらい隠さず赤裸々にした上で学校の基本方針を打ち出し、教師をはじめ府警や住民に協力を求めた。

 ます、「ならぬものはなるぬ」と、子供たちに断固とした規範教育を説いた。そのためにだしたのは「未成年者の茶髪、ルーズソックス、立ち入り禁止」 という看板だった。教育の場を教育の場らしくするためだ。

 早速、暴走族がこれを抜きに来た。次の日には新しい看板を出し、また抜かれるという“いたちごっこ”が続き、何枚もの看板が川に捨てられた。

ただ抜かれるたびに
大きいものを出していった。その後、向こうの方が根負けして抜かなくなった。

 暴走族には、「入るなら一人で入って来い。堂々と受け答えするから」と、こちら側から宣戦布告した。そして、校長室に入れて腹を割って話した

しかし、 こちらの態度を見て、そういう信念があるのなら、協力させてもらうと態度がかわった。

 また、教育環境が整備された段階で、礼儀作法と基礎教育を徹底してやった。その結果、最後には地域で一番の学校にまで成長した。

===========学校再建の現場はどういうものだったのか。

 青年期というのは学ぶ時だから、土台となる基礎・基本を徹底すべきだ。

日本が本当に発展していこうと思ったら「気概と恥じらい」を持った人間を育てていくことが不可欠になる。とりわけ教育の現場で、国家論や哲学を教えているかというと、貧弱そのものだ。

 一方、教師というのは刀鍛冶(かじ)と同じ。日本のたたら製鉄は、鉄の良さを古い製法で引き出した。鉄を熱し、たたいて焼入れをし冷やすことを何回も繰り返して、

独特の切れ味のある刀を作り出した。アメリカの実験では銃弾を割ってしまうほどに強靭(きょうじん)だ。ドイツのゾーリンゲンもかなわなかったのがたたら製鉄だった。

まさに教育も同じで、素材の良さを見つける。鉄は熱い時に鍛えるのと同様に、青少年時代に徹底して訓練する必要がある。