青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります




K・T質問

Q1:藤島副理事長だったら、不良少年をどう更正しますか教えてください。

:(藤島氏)とにかく大変だよ・・・の一言。
たえず一緒についていないと本当に難しい。
殴ったり蹴ったりするだけではなく、愛情も持ってやらないと無理。
絶対に自分の感情で怒ってはいけない。
しかし逆に甘えさせても駄目なんだよ
このバランスは、多くの経験を積まないと、それと同時に力関係をしっかりと見せる事が大事。
一般のカウンセラーなんて、所詮、何も出来ない。
だって、本当に命を懸けてできますか
出来る訳無いじゃないですか・・・
横田理事長も、いつも話しているように「力なき正義は、無能なり」その通りだと思っている。
相手からナメられていたら、それで終わりだ。
今、全国に学校内暴力が戦後最多と言っているでしょう。
結果が出ているじゃないですか
来年は、もっと凄い事になりますよ。
多くの人に言いたい。
今の日本社会は、優しすぎる・・・
厳しさが全く無い
自分が、今言える事はこれだけだ


Q2:理事長、今の連合会の活動を始めたきっかけを教えて下さい

: 元々、空手が好きで道場を作り、自分も印刷業をやっていた関係生活には困らなかったので、近所の子供達に道場を開放し無料で空手を指導、少しでも皆強い人間になってもらいたい事と、子供達がどんどん成長していく喜びだね。
子供は、皆、本当に無心で可愛いじゃないですか。


Q3:なぜ、空手の指導が無料なんですか

: それは、子供達の家庭もそれぞれ生活の格差がありますよね、空手をやりたくてもお金が無ければ出来ない子もいるじゃないですか。
それに、自分も空手で食ってるわけじゃないですからね。


Q4:それから、社会運動に入っていく過程を教えて下さい。

:では、簡単に昭和50年に横田道場で、近所の子を約50人ぐらいで初め、昭和54年には川崎市の子供文化センター3箇所で、空手クラブを作り、約100人ぐらいの生徒を指導。
昭和56年に私に協力してくれた、現全日本空手道連盟松涛館流空手道拳心会副会長(森道場館長 森先生)に自分が空手道を指導していた生徒を託して、
青少年育成会を発足、その当時子供達の間でシンナーが大流行し暴力事件も多く学校は荒れ放題・・・
このままではいけないと思い、多くの不良少年を受け入れ、仕事の手伝いをさせながら空手を指導。
まるで戸塚ヨットスクール並の生活、朝から~朝まで、寝る暇なんてなかった。
だから、不良少年を、更正させる苦労は、やった人間じゃないとまず理解出来ないだろう。
そういう意味では、戸塚さんの大変な苦労は、よく理解出来る一般に非行防止のスローガンで子供が良くなるなんて、できるんだったら苦労はしない。
本気で非行防止に取組む場合には、自分の人生家庭を捨てるぐらいの覚悟でやらないと絶対無理それだけ、大きなリスクがあるということを知ってもらいたい。
昭和61年、葬式ごっこなどのいじめを受け、自殺した鹿川裕史君の事件をきっかけに、全国で多くの子供達がいじめが原因で、自殺が発覚し大きな社会問題に発展。
平成2年鹿川君のお父さんを青少年育成連合会の副理事長になってもらい
いじめ撲滅運動を展開
仲間達と北海道、九州を除き、各地を転戦、命を懸けて自殺をした多くの子供達のためにも、弱い者いじめをする社会を、絶対なくさなければならないと決心した。

それと同時に、家族に危険が降りかからないように、隣の道場に移住をし自分に何か合った場合には、大親友の宗教研究家(高橋氏)に家の後処理を頼み、活動に踏み切った。


K・T質問

Q1:またまた、今度もJR駅前で女子高校生に刃物でトイレに連れ込み、乱暴しようとした事件。
何故、いつも人通りの多い中で、こういう事件が起きているのが不思議でたまらないです。
外国では、このような事件がないですよね・・・

:もう今の日本人全体が麻痺しているよね。助けを呼んでも誰も助けてくれないのが、今の日本社会。
外国だったら、皆で犯人をボコボコにするよ。
自分でもその場面にいたら、遠慮なくやるね。
相手がどうなろうと関係無い。
それ位やらなければ、こういう事件は無くならないだろう。
皆さん、こういう奴は、社会のゴミなんだという事を認識してください。

Q2:前回のK君の校長先生に出した手紙の件について、その後の話を聞かせてください。

:母親がK君を連れて私の所へ尋ねてきました。
中々可愛い子で、私と話をしている内に、私を信じて何事にも強くなるって約束までしました。
お母さんも素晴らしい人です。
子供を救う為だったら、何でも有りという事でやってきたけれど、全て行政のたらいまわし
最後に行き着いたところが、私の道場だ。
これから、バリバリやります!いじめ根絶に向けて!

Q3:理事長、また出ましたよね・・・ワイセツ教論
なんで教師等のワイセツ事件が後を断たないのですか

:最近の先生ってろくな奴がいないよ、この県立高校のワイセツ教論のやっている事って、顧問を務める運動部員の女子高校生に対し、部屋や自分の車内などでキスをしたり、胸を触るなどのワイセツ行為を繰り返し、部活活動の後に、女子生徒に車で自宅に送る。
こいつバカか
今後、教職員の少女に対するワイセツ行為に対して、児童生徒の人格形成に深く関わるだけに、不祥事を起こした教職員は、氏名公表をし直ぐに懲戒免職とし、社会から放り出せ


第11話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

『以心伝心』

人は、人に支えられて生きている。
誰かが認めてくれたり、理解してくれたり、一緒に頑張ろうというサインをくれた時、本当に嬉しく思う。
たった一人でも、自分の事を分かってくれる人がいる、というだけで、もう少しがんばってみようという気持ちになれる。
母は私を何度も何度も抱きしめてくれた。
母親のぬくもりをくれた。
一人じゃないという感じがした。
私も子供をしっかりと抱きしめてやりたい。”あなたは一人じゃないんだよ”という気持ちを伝えたい。
大切なのは、心と心だと思う。
また、子供にとって保護者そいう存在がどんなに大きいものかを、自覚しなくてはいけないと思う。
まだ、何が正しくて、何が間違っているのかの判断も出来ない子供達に、
どうやって正しいことを伝えていくのか。


今、私はBL本の事でムカムカしています。
BL本が少女に大人気だって気持ち悪い
多くの少女ファン達、頭を冷やして下さい・・・
こんな本、異常だよ
もう、どうでもいいから、図書館からBL本を一掃して

K・T意見

皆、知っているのかな今、大問題になっている少女向けに男性同性愛を描いたボーイズラブ文庫の略語(BL本)。
皆が利用する公立の図書館に裸の男同士が、抱き合って性行為やその他、あまりにもセクハラ過ぎて、恥ずかしくて本の中身の説明が出来ない・・・
これは、ポルノ
こんな本をわざわざ図書館に並べる必要があるのだろうか
連合会としては、こんなBL本を、このまま放置しておくわけにはいかない
何故なら、子供に与える影響を考えてください。
こんな本は追放しましょう


第10話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

『1番の理解者』

最後に、これから保護者になるにあたり、何が子供にとって大切なことなのか。
子供が「辛い、苦しい」というサインを出した時、どうすることが一番大切なのか
それは、「こうしなさい」とか「がんばりなさい」と励ますことではない。
一緒に、その子の気持ちになって「そうだったの、辛かったね、よくここまでがんばったね」と共感することであると思う
これからどうすればいいかを考える前に、まず相手の気持ちを受け止めること。
辛い想いをした子は、その時、精一杯頑張った結果、辛かったということである。それを「もっとがんばりなさい」「こうすればよかった」と言われる程、悲しいことはないと思う。
第11話へ・・・


この手紙は、いじめられて苦しんでいる子供が校長先生に宛てた手紙を私が読んだ時、校長先生はどのように、この「いじめ問題」に取り組んでいったのか
また、学校全体ではその流れの中で母親の本当の凄まじい苦しい闘いが始まる・・・
では、この手紙から始まったいじめ問題の内容を公開する。

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校長先生

○○中に入学した時、ぼくはこれから楽しい事がたくさんあると思ってました。
でも今は怖くて行けません。
朝になると、胃が痛いです。
それでも授業は受けなくちゃと思ってがまんして家を出ます。
登校の時いっしょにH君としゃべりながら行く時は少しいいけど、校門に近づくとだんだん怖くなって、ああ今日もやられるのかと思います。
やられない日はないからです。
休み時間、先生がいなくなるとT君達がぼくを取り囲んでいじめが始まります。
ラリアットされたり平手打ちをされます。
抵抗しないでいると、体を当てて来たりされて、どんどん続きます。
逃げても追いかけて来るから、耐えるしかないとがまんしても、涙が出てきて、
そうすると「あ~泣くぞ泣くぞ!」とはやされてしまいます。
ちょっと前までは、仲のよいY君達と話をしたりできましたが、ぼくと話をするとやっつけると言われてるらしくて、このごろは話もできません。
ぼくのためにY君達がやられたら、気の毒だと思います。
F先生やN先生は、ぼくがいじめられていると注意してくれます。
Y先生は、骨折して痛くて大変なんだと思います。
でもぼくがT君にやられてる時に、Y先生は教室にちょうど入ってこられたけど、じっと見ているだけで助けてくれなかったので、これからも守ってくれないのかなぁと思いました。
今日、T君のお母さんと、お父さんが家に来られてT君が暴力ふるった事、学用品を接着剤でつかえなくした事を謝って、かわりの物をくださいました。
あとで、T君がぼくに謝るからと言ってくれたそうです。
でも、本当にいじめられないようになるか、ずっとやられてたから、何だか信じられないです。
登校日になってもまたやられるんじゃないかと考えると学校に行きたくないです。
ぼくの両親は「他の学校に変わってもいいんだぞ」と言いますが、H君やY君と楽しく話せなくなったり、陸上部にせっかく入ったのにと思うと、それが一番悲しいです。
ぼくはどうしたらいいですか
校長先生教えてください。


橋下先生写真は産経新聞より

あまりにも日本の政治家がだらしがないから、いっそう総理を橋下知事になってもらった方がいいのではないのですか きっと、日本は素晴らしい国に変わりますよ

全国学力テストをめぐり、文部科学省の専門家会議が、市町村別や学校別の結果をこれまでどおり公表すべきでないという意見をまとめたことについて、大阪府の橋下知事は「文部科学省の官僚は直ちに全員入れ代わった方がいい」などと文部科学省の対応を批判しました。 全国学力テストについて、文部科学省の専門家会議は、市区町村や学校が序列化されないように、都道府県や市区町村の教育委員会は市区町村別や学校別の結果を一覧表にして公表しないとする方針を、これまでどおり維持することを求める意見をまとめました。大阪府の橋下知事は、各市町村が真剣に学力向上に努力するためには学力テストの結果の公表が欠かせないと主張していて、情報公開請求に基づき、一部を除いて大阪府の市町村別の平均正答率などを公開しています。専門家会議の方針について、橋下知事は16日、記者団に対し「日本は終わった。文部科学省の官僚は直ちに全員入れ代わった方がよく、教育を担っているなんて最悪だ」と述べました。また、橋下知事は、都道府県や教育委員会の対応によっては国が調査結果の提供を一部見合わせることも検討すべきだとしていることについて、「国は自分たちで責任を持てなくなっている。もし大阪府の教育委員会が、国の言いなりになってデータはいらないと言うならば、わたしは教育委員会には一切予算をつけない」と述べました。そのうえで、橋下知事は「最悪の教育を受けたわたしたちの世代が、こんなばかげた教育政策を改めないと、不幸な子どもがどんどん増えてしまう。文部科学省は許せない」と批判しました。橋下知事の発言について、塩谷文部科学大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し「発言は自由だが、過去に成績を序列化して成績の悪い人を休ませたり、先生が答えを教えたりする事態が起きて失敗し、テストをやめた経緯を、橋下知事は知らないのではないか。橋下知事は何か勘違いしていると思うし、それでもやりたいなら大阪府でやったらいい」と述べました。

青少年育成連合会 理事長談話「ふざけるな何か勘違いしているのは、塩谷文部科学大臣ではないか

第9話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

『感謝の気持ち』

今、こうしてあの頃を思い出すと本当に色んなことがあったなと思うと同時に、母に対する感謝の気持ちでいっぱいになる。
あの時、母がいなかったら学校を毎日休んでいたかもしれない。
母の言葉がなかったら、寒くて冷たい廊下を、一人では歩けなかったかもしれない。
母がいたから、私は前に進めた。
私は、母のように強い人になりたい。 自分の子供を命がけで守る、ということは、そんなに簡単なことではないと思う。
周りに何を言われ、どう思われても、自分が正しいと思ったことは、はっきりと相手に伝え、納得がいくまで話し合う。
自分の子供が辛い、苦しいと感じることがあれば、どんなに忙しくても、話を一生懸命聞いてくれて、”辛かったね、よくがんばったね”と認めてくれる。
そして、どうすれば楽しく過ごせるかを一緒に悩み、考えてくれる。
母はいつも言っていた、「恵美や裕子やお父さんが幸せなのが、お母さんの幸せなんだよ」と、その言葉に何度も涙した。
母の周りから友達が消えても、地域中から何を言われても、母は全然へっちゃらな顔をしていた。
この四年生でのいじめがあったあとも、度々嫌がらせを受け、辛い想いをしたけれど、母に支えられ、母と一緒に乗り越えてきた。
第10話に続く・・・


我々は、近年の軽薄極まりない番組の蔓延による、テレビメディアの堕落的傾向の強まりに対して憂慮するものであります。
愚劣な番組が蔓延する背景には、番組制作を依頼するテレビ放送各社、番組制作会社、それを視聴する視聴者がありますが、いまや、テレビ放送というメディアは強大な影響力等を持ち、世相や常識を左右する事も容易に
出来る程と言う認識を改めて持つ必要があります。
民間テレビ放送は、言うまでもなく番組スポンサー無くしては成り立ちません。
我々はテレビメディアの墜落的傾向が強まった原因としては、
視聴率を目的にスポンサー契約を行う企業が依然として後を断たないことが
最大の要因であると認識しております。
つまり、現在のスポンサー契約における企業の番組選択は、企業の社会的責任、企業倫理に従ったものであるとは信じがたいもので、その為に社会がこうむった精神的障害は、
いまや青少年の社会の倫理感、正義感が荒廃する危機にある程と認識しております。

以上、テレビメディアの墜落的傾向の強まりに対して、我々は今後スポンサー契約企業の社会的責任を問い、場合によってはその企業の不買運動を展開する所存であり、
今後のご協力をお願い申し上げます。



第8話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

「家族の絆」

いつもを支えていたのは父だった
毎晩仕事で遅く帰る父だったが、仕事で疲れていても一生懸命母の話を聞き、
娘がどうすれば学校で楽しく過ごせるか、苦しい思いをしないで過ごせるかを真剣に話し合ってくれていた
時には仕事を休み、時には母と一緒に学校へ行ってくれた。
父は母を支え
母は私を支え
小さな妹は
家庭に元気を与えてくれた

何があっても家族の絆だけは強く結ばれていた。
第9話へ・・・



第7話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

「母親の愛」

たった数日だったけど、一人じゃない時間があったことが嬉しかった
嬉しい」という気持ちは、クラスの誰でもなく、母がくれたものだ
こうして、私の長い小学校四年生は修了した。
やっと・・・終わったんだと思ったら涙が溢れた母は私のために、何があっても、何を言われても、学校に向かい、担任や校長と闘い、私を守り続けてくれた。母だって、すごく辛く苦しかったと思う
それなのに、私には疲れた顔をひとつ見せず「よくがんばったね・・・
そう言っては、しっかり抱きしめてくれていた
第8話へ続く・・・

質問者K・Tさんの紹介
写真の真ん中の人が、我々の活動に参加しているK・Tさんです。
K・Tさん自身も長くボランティアその他の活動をしている、非常に正義感の強い人です
これからも、色々と手伝ってもらいますが、宜しくお願いします

K・T質問
Q1:連合会として何度も過去に聞いておりますが、海外に立ち遅れている児童ポルノ規制の強化をしないのは、何故でしょうか

:まず、この国の政治家は子供は国の宝だと言っても、本気で考えているなんて信じられない・・・
何故なら彼等のリーフレット上の公約の中に必ずあるのが「子供達に夢のある社会」とか「明るい未来を!」とか「犯罪から守ろう!」なんて聞こえがいいから、必ず演説を聴いていると出てくる・・・
じゃぁ今まで何をやってきたのって聞きたい
結論から言うと、子供の未来なんて考えている政治家なんていないのではないかと思っている
私も、一部信頼している政治家が自民・民主党の中にも十数人いるけれど、後の人は何をやっているかよくわからない・・・
ただ、票の為の手段に使っているだけの机上の空論に過ぎない。
ただ、子供を持つ親御さんたちに一票を入れてもらう手段に使っているだけ・・・
愛国心のない政治家って、こんなもんでしょう。


第6話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退
「心機一転」

いつもと変わらない光景を眺め、重々しく教室へ入った。すると、何人かの友達が迎え入れてくれて「一緒に遊ぼう」と言ってきた
一人じゃない・・・”単純に嬉しい気持ちだった
その日は一人という時間はなく、初めて学校にいると思えた
私が学校を休んでいる間、母が学校側と話しをし、担任がクラスの皆に今の私の状況、私の気持ちを伝えていたのだ
長い時間をかけて私の知らないところで母は、担任と、学校と闘ってきた
S先生が母の”娘を愛する気持ち”をどの位、分かってくれたのかは分からない。
四年生が残り数日で終わる、という時になって初めて、私が辛い想いをしている、ということを皆に伝えた。
そのことによって、私が二日間学校を休み、次の日学校へ出向いた時、急に態度の変わったクラスの友達が私を迎えてくれた
皆は、S先生からどんな話を聞き、何を感じてくれたのだろう
そう思うと同時に、たとえどんな気持ちであっても、私をクラスの一員として迎えてくれたことが、本当に嬉しかった
第7話に続く・・・


昨今、インターネット・携帯電話の普及はめざましい勢いで、特に携帯電話は高機能化し通話・メールだけではなくパソコン並みに使える情報端末化してきました。最近では小中学生が持っているのも珍しくありません。このような状況下で、いわゆる出会い系サイト・家出掲示板が簡単に利用できてしまい、大きな社会問題となっています。
援助交際・児童買春の温床といわれ、又そこに起因する殺人・強盗・強姦等の凶悪事件等も近年増加の一途をたどっています。そして、そのような犯罪の被害者の大半は18歳未満の児童なのです。

犯罪が起きてからではもう手遅れです
未然に防ぐことが肝心です

保護者、教育関係者へ最低限やってもらいたい事
犯罪に遭ってからではもう手遅れだと真剣に認識して下さい。その為には最低限、注意事項を実施してくれる事を願います。
1、 未然に防ぐ為、フィルタリングの設定を施す。
2、 違法・悪質なサイトは利用させない。
3、 むやみに会員登録をさせない。
4、 警察、専門の機関(青少年育成連合会)に相談する。
5、 住所、名前などの情報を流させない(書き込ませない)。
6、 携帯電話の明細書を確認する
7、 子供との会話(コミュニケーション)を多くとる。

講演(セミナー)、署名活動を開始致しております
この問題の詳しい説明は、青少年育成連合会のブログ又はメールでお問い合わせ下さい。我々が1番心配しているのは、児童買春が小学生にまで入り込んでいる事。社会が色々な対策をしているが、一向に成果が出ていない。この問題を解決する早道は、我々の主張する児童買春に対しての刑事罰。無期懲役、又は、3年以上の懲役に法律として成立させる。それによって児童買春は消滅する。これ位の事をやらない限り、日本の将来は無い。是非、皆さんの御協力、御賛同を御願い致します。
当連合会としては特に買春をした為に脅されて警察にも、誰にも相談できないで泣いている多くの子供達を救う為に救済活動をしています。

ブログ: http://blog.goo.ne.jp/rengoukai/
Email :rengoukai2006@ybb.ne.jp

児童買春を繰り返した子供達が、将来親になった時。日本は必ず内部崩壊する。子供が壊れるという事はこの国が壊れる。
その前に、思い切った児童買春撲滅運動を当連合会は開始します

青少年育成連合会 理事長           横田正弘 
児童買春撲滅運動 代表            永沢 正
副理事長     本部北関東支部       川上勝規
副理事長     本部千葉支部        藤島義正
副理事長     本部関西支部        山本博美
副本部長     本部実行本部長       日野勝広
代表幹部     本部副事務局長       石塚光則
幹部       本部理事          工藤 顕
幹部       本部理事          村田健治
幹部       本部理事          高野寛之 
幹部       本部理事          岩瀬 清
幹部       本部理事          管野良成
※ 活動内容等、詳しい内容は後日発信していきます。
TEL 044-777-7389 FAX 044-788-2777



第5話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

『偽りの言葉』

本当の「ごめんね」ではない。
私がこの事を母に言えば、自分が誰かに怒られると思ったからだ。
それを防ぐためだった。私は嬉しくも何ともなく、逆にこんな手紙を書いて私の機嫌をとろうとするところが許せなかった。
私はその手紙を母に見せ、母は学校にその手紙を連絡帳につけ見せた。
”なぜ娘がこんな手紙を娘がもらわなくてはいけないのか?どういう意味なのか?親として知りたい・・・”
S先生はこの返事に”ゆっくりと話し合いたい、ぜひ直接お会いしたい”と言ってきた。
・・・会ってどうなるのか、散々色んなごまかしで逃げてきた担任に、今更、母が会ったところで何が変わるのだろう。
”お会いしたい”は、ごめんねの手紙をもらった理由を説明をすることが出来ない時間稼ぎだとすぐわかる。
私は、そんな担任を含む四年二組の雰囲気に辛さと苦しさを感じていた。
その気持ちを母は誰よりも理解してくれ
「明日は休もう。よくがんばったよ」と一緒に泣いてくれた。
そして、もう四年生があと数日で終わるという頃、二日間学校を休んだ。
二日という時間は本当にあっという間に過ぎ、こんなに空は青かったんだと思える位だった。
私が休んでいる間も母は「娘が学校に安心して通えるようにしてくれ」と色んな所へ足を運び話をしてくれていた。
母がいつもより強い口調で「明日は行ってみようか、お母さんがちゃんと学校に言っといたから。大丈夫だから。辛くなったらすぐに迎えに行ったるから・・・」と言った。
私はもう、学校なんてところには行きたくはなかった。
でも、ここで逃げてしまえば終わってしまう。
私は母に強く抱きしめてもらった後、学校へ行った。
第6話へと続く・・・


毎日のように凶悪犯罪が多発している以上、国民一人一人が防衛意識を持つ以外ないのです。
いつどこで、被害に遭うか、わからない以上・・・
自らが防衛しなければなりません。
警察だけに頼らず、民間で立ち向かわなければならない
それも、力を持った人達が協力して犯罪者と闘うということです。
普通の人が、5人や10人でパトロールする事も、犯罪の防止力になると思いますが、実際凶器を持った犯罪者に遭遇したら、何も出来ず逃げるしかないと言っても過言ではありません
多少、腕に自信ある人でも凶器を振り回されたら、素手で戦う事は出来ないでしょう・・・
目の前で、子供や女性が襲われていても、それを助ける事は至難の業です
当然、警察に連絡をするでしょうが、警察官が到着するまでに、殺されてしまう可能性が高い。
先日、刃物を持った男を取り押さえるために、3人の警察官が負傷すると言う事件があった事は、皆さんご周知の事と思います。
2名が重症、内一人は瀕死の重傷、あと1名が軽症との事です。
プロの警察官が何故こんなに負傷しなければならなかったのか・・・
それは、現場を知らない、試験だけで偉くなったキャリアの世論を気にした事なかれ主義が原因であると考えます
このようになるのも、暴力反対という美名の下に、正義のための力の行商も否定する人達がいるからだと思います。
社会を守るため、現場で闘ってくれる警察官にとっては、誠に酷な話だ
警察官にも、家族はいるのだ
犯罪者にも人権があると言いますが、無差別に人を殺傷する様な者の人権を認めなければならないという中、それは、別の時限の問題であると思います。
このような事から、我々青少年育成連合会は、従来行ってきた防衛パトロールを復活し、各施設を訪問、問題があれば、介入し解決に当たる。
当然、警察に対して越権行為をするつもりはありませんが、目の前で事件が起きた場合、警察官が到着する前に体を懸けて犯罪者と闘うしかないでしょう。
正義のためならどんな自己犠牲でも払う」という覚悟は、参加している仲間は皆持っている。
それなりの訓練は、時間の許す限りやっている。
是非、我々の活動に皆さんの御理解と御支援を頂きたいと思う次第であります


思い出すなあの当時、横田道場出身石塚君の若き時代の写真(赤い半袖)昭和39年6月生まれ、出身川崎市,  夜間高校卒業後、東京都立商科大学卒業、現在はある中堅の運送会社の役員青少年育成連合会の副事務局長と、土手芋の会の代を務めている。それまでは長い道のりがあったけれど、後日特集で紹介する。性格は真面目で温厚、友達思いで優しい、しかし、間違ったことをすると、怒るときは、しっかいと怒るそれに、空手で鍛えた強い精神力を持っている。最も期待しているすばらしい男だ。

第四部 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

人の噂・・・・・・・

母が私を助け、守ってくれたために、担任S先生が「山本さんのお母さんと山本さんには気おつけなさい」と言った言葉によって離れていった友達と地域中に広がる「山本恵美のお母さんは怖い人」という噂によって離れていった友達・・・。
もう何がなんだかすべてに疲れたような、辛い、苦しいという気持ち以上のところへ墜とされたような感じだった。
母は本当に一生懸命私のことを想って学校に話をしてくれている。
毎日、毎日学校と連絡を取り合っている姿に、親の愛情を痛いくらい感じていた。ただ、その時は母に感謝をする余裕もないくらい、私自身も精一杯だった。
三月の中頃、私はもうクラスの雰囲気に耐えられなくなった。
普通の授業時間は良かった。国語や算数を自分の席で聞き、ノートを写す。何をしていなくても、とりあえずは時間が過ぎる。そういう時間が私にとっては最高だった。
私が耐えられなくなる程、辛かったのは、創意や特別活動の時間だった。この時間は、ほとんどゲームやお楽しみ会の時間で何人かのグループを作る。それも、好きな子同士という形で行われていた。
先生が「○人集まったら座れ」と言った後、皆が私を入れないように急いで○人グループを作る。誰も私のことを見ようとはせず、グループのできた子たちの、はしゃいだ声だけが響いていた。私はそれでも教室の中を歩いた。ある時、まだグループのできていなかったWさんが「恵美ちゃんが入るなら嫌だ。私、やめる」と言った。その言葉を聞いた時は、「もう嫌だ」と心底思った。
母は以前から、好きな子同士はやめてほしいとS先生に言っていた。
半端がでて、私が心を痛めることを予測していたからだ。それでも、「お宅のような意図で指導しておりません」との返事だった。その次の日、Wさんから紙ぎっしりに「ごめんね」と書かれた手紙をもらった。   第5部 期待してください


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