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今日は中国の問題を日本政府は真剣に考えなければならない時期に来ている。今のままで日本が突き進んで行ったら、いつの間にか中国の力によって属国になるしかないと思う位、中国が間違いなく巨大な国になることは間違いない。



まず今年の1月19日ワシントンのホワイトハウスで開かれた米中首脳会談で、今アメリカの経済は不況だ。その米国の足元を見て中国は予想通り経済攻撃を掛けて来た。大胆にも中国の米ボーイング社の航空機200機のほか全米12州の企業などと70の契約を結び、幅広く米国を買収して行こうとするものだ。胡主席はかなり日本を冷静に見て研究している。



それに今の日本の与党の民主党に対しても、頭から相手にしてはいないと思う。ちょっと前の胡主席と管総理の対談で総理は下を向いて原稿を読むだけ。こんな醜態を見せたのは、世界の中で与党の管総理しかいなかったであろう。実に恥ずかしい事だ。これで胡主席は民主党の力を見たに違いない。中国は巨大な人口を持つ発展途上国で今の日本の国内問題に対してもすべて中国の将来の非ではないと読んでるはずだ。中国がますます圧力を強めてくるだろう。



最終的にはアジア太平洋地域の新秩序を米中指導で作ろうと、米中によって太平洋を二分にする野望は見え見えだ。果たして日本は中国に対しどのように対抗していくのか。今のところ日米同盟を強化するしかない。何故なら今の日本には戦う力が無いからだ。
   



私の考えだが日米間の軍事協力が強化されたとたん中国は方向転換した。特に中国の野心は北朝鮮に海軍の拠点を作り出した事だ。無条件で北朝鮮の植民地化の始まりだ。もし北朝鮮で突発事態が起きた場合には、中国軍が介入する可能性が大である。例えば基地が出来れば施設警備の中国人保護を理由に以前の朝鮮動乱の時に、中国の100万を超える義勇軍が、朝鮮動乱に介入した事を考えればそれ以上に近代兵器を揃えた中国軍は脅威だ。
 
  

日本はその為にも憲法9条を廃棄し核武装を視野に入れながら、日米間の強力な軍事同盟と別に台湾も参加する事で中国に対しての抑止力は見せていかないと中国はますます巨大な軍事力を背景に圧力をかけて来る事は必至である。ただ一番心配なのは日本人の愛国心だ。果たしてイザ戦争状態になった時に命を懸けてこの国を守る為に外敵と戦う気力があるかどうかが問題だ。日本以外の国民はイザと云う時は国の為に命を捧げるのは当然だという教育を小さい頃から受けているから抵抗は無い。

 

今まで日本は侵略は無いとか戦争は無いとか。しかし平和平和と叫んでいた左翼の連中の中国の巨大な軍事力を前にして尖閣諸島の領有権。ロシアはロシアで北方領土4島を自国領土として多くの軍隊を進駐させ警備、すでに完全武装した軍隊によって実行支配ここまで来たら北方領土返還無理だろう。日本がこれから先、生き残る為には米韓と最強の軍事力強化によって生きていくしかない。