私は20数年前に川崎の日本一の金澤会長と会って驚いたのは会長の日本に対しての思いの強い人。その気迫は今も変わらない。現在86歳。戦前は少年飛行兵として福島県矢吹飛行場で飛行訓練。目的は敵艦に対しの特攻作戦。しかし特攻攻撃する3ヶ月前に終戦。日本中が空襲で焼け野原。昭和27年1月川崎に上京した。それからの苦労は大変だった。そうしている内にお金に余裕が出来、私は生き残った特攻隊員としてもう命は惜しくはない。死ぬ気になって社会の為に生きようと決心し生きて来た。
金澤澤義春会長は終戦が3ヶ月遅れたら特攻機で突撃していた
金澤義春会長は1995年(平成7年7月1日)、川崎市が日本で初めて施行した罰金付きの「ポイ捨て禁止条例」~川崎市飲料容器等の散乱防止に関する条例~の提唱者として全国に知られる。また、川崎駅西口再開発を考える会の会長として活躍。
『罰金つきのガム・吸殻・空き缶ポイ捨て禁止条例』施行1年前、私は『ガム清掃ホームレス部隊』を作った。西口大通り会の歩道が総工費25億円をかけてカラータイル張りに生まれ変わったというのに、またたく間にガムのポイ捨てで真黒に汚れてしまったからだ。
見かねて私は自費でホームレスの皆さんに協力を求めたわけだが、取っても取ってもポイ捨てはなくならない。そこで、禁止条例という手段に出た。
川崎市の川崎市飲料容器等の散乱防止に関する条例の提唱者として全国的に知られ、また川崎と木更津にまたがるアクアラインの発案者であり着工から完成までの第一功労者である。
今の日本の経済はまだまだ先が見えない。それに就職は派遣が増え、会社が不況になれば簡単に首切りだ。それに対し金澤会長は日韓トンネルの建設によって日本は大きな経済効果を上げる。もう既に日韓トンネルの構想が32年前からあり、もう始める一歩寸前に来ている。この度、日韓トンネル推進神奈川県民会議一周年記念大会が相模女子大学グリーンホールの大ホールで1500人を超える関係者が集まり始まった。
神奈川県民会議を画像で紹介
日韓トンネル視察
2012.5.31~6.1の2日間、子どもをまもり隊金澤会長、西神奈川平和大使協議会村瀬事務局長、青少年育成連合会川上事務局長の3名で九州に向かい、現地で日韓トンネル推進福岡県民会議佐々木事務局長と国際ハイウエイ財団大江理事長と合流し、佐賀県唐津市と対馬へ日韓トンネルを視察して来ました。その時の写真を一部紹介します。
唐津斜坑現場(名護屋)の入り口付近
事務所前にある日韓トンネルのルート案内板。他にも看板が2枚あります
海抜0m地点にてカートを停めて説明を受ける
520m先端部(海面下約70m)で説明を受ける
5.31の視察を終えて夕方対馬・厳原港に移動
6月1日対馬斜坑建設の対馬事務所に案内していただいた
大江理事長より説明を受ける金澤会長
斜坑の建設予定地までの道路を整備中でした
写真後方が斜坑の建設予定地
(左から、佐々木事務局長、内山所長、金澤会長、村瀬事務局長、大江理事長)
大型観光バスも停められる駐車場建設予定地で間もなく整地が始まる
斜坑地の反対側(韓国側)の海岸にある大きな岩はゴリラの横顔に見える
万松院は対馬藩主宗家墓所。対馬藩は十万石の格式であったが、壮大な墓地は数十万石の大藩なみといわれ、金沢市の前田藩墓地、萩市の毛利藩墓地とともに日本三大墓地の一つ
左から、佐々木事務局長、村瀬事務局長、金澤会長、大江理事長、内山所長
(日韓トンネルの視察の日程を終了し、帰路の途中、万松院にて記念撮影)
エジプトのテレビで放映されたムバラク大統領の夫人との握手、民間主導の友好活動に努めた金澤義春会長
世界の平和を願い実を結んだ民間外交
エジプト日本大使公邸にて左から奥様、金澤義春会長
エジプトに2700本の桜を寄贈、現地で植樹し満開の下で世界の平和を考える桜交流の輪を広げ、日本とエジプトの友好親善を高めたいという金澤義春会長の心意気。これこそエジプトと日本の親善交流を実施した金澤会長の功績は素晴らしい。民間人でここまでやる人が過去にいたかどうか私には記憶が無い。
会長が日本からエジプトに連れて行った、花笠音頭の踊り子の皆さん
山形県には合計4000本の桜を寄贈。来年は日韓トンネルの経由地の対馬市に大手毬という品種の桜の苗木を1000本寄贈することが決まっている
山形花笠エジプト友好訪問団に参加した協会理事・特別顧問の押切信夫さん(66)=尾花沢市出身、横浜市在住=、造園業で理事の大塚正信さん(62)=横浜市=ら「平成の花咲かじいさん」たち。
川崎駅西口周辺に”桜の舞” 2004年4月17日記事の紹介
桜祭りで350人が花笠披露
【2004年川崎駅西口大通り大会祭り】が今月17日、川崎駅西口大通りと南河原ハッピーロード周辺で華やかに開催された。
この祭りはミューザ川崎も完成し、順調に進む川崎駅西口再開発における周辺地域のさらなる活性化を目的に行われた。
当日は、地元踊りの会、南河原地区踊りの会、練馬区山形県人会、また南加瀬にある、こまどり幼稚園の幼児など約350人が参加。
続々とパレードに参加する大勢の子ども軍団が動き出した。それにもの凄い数だ。皆子どもにとっては楽しい一日になるはず。
阿部孝夫川崎市長や、花形踊り発祥の地・山形県尾花沢・小野紀男市長らが出席したセレモニーで幕を開けた後、東芝跡地と諏訪公園からの2コースに分かれ、花笠踊りのパレードを展開。
最後はミューザ川崎前の広場で合流し、参加者全員で花笠を踊り盛大となった。踊り手の陽気な踊りに、見物人からは拍手や歓声などが起こっていた。
「天気も良く、素晴らしい踊りをたくさんの人に楽しんでもらえて良かった」と主催した川崎駅西口大通り会・金澤義春会長は話していた。 川崎駅西口大通りの桜並木は、西口駅前の道路から、南幸町2丁目の交差点までの区間の両側に、約300本が植えられ
ている。植えられた桜は県内では珍しい大手毬(まり)と呼ばれる桜で、一つの花に、花びらが36枚付いているのが特徴。
射撃は プロ中のプロ。狩猟は海外まで出かけます。
今回改めて神奈川県の黒岩知事から表彰状を紹介します
今このままにしていれば山は荒れ放題。それに駆除するためには銃を使わなければ、絶対出来ない事であり、それに猟友会の会員の皆さんも高齢化と共に、なかなか駆除する為には体力も使います。しかし猪や鹿の繁殖は日増しに多くなり苦慮しておりますが、出来るだけ自然界を守る為に頑張るつもりでおります。それと私達大人の責任として、未来の子ども達の為に、何が何んでも山の自然の美しさだけは残してやりたいと思っております。(金澤会長より)
金澤会長は趣味多彩。マジック・詩吟・浪曲・剣舞・詩舞・舞踏その他。
格闘技『K-1』の小宮山工介選手(K-1ジム北斗会館代表)が徳島県鳴門市内で12日午後に起きた、乗用車とトラックの正面衝突事故に遭遇し、ひじ打ちで炎上する車の窓を割り、周囲の人たちと協力して、2台の車から男性2人を助け出した事で警察に表彰されました
K-1ジム北斗会館女子空手部もパトロールに参加
空手道拳心会森道場 森明夫館長
住所:川崎市高津区子母口976
日本空手道拳友会、沖縄剛柔流空手道拳志会千葉県支部、上野派糸東流、神道天心流拳法の道場
代表:川隅敏最高師範
住所:274-0824千葉県船橋市前原東5-23-9
警察と町内会・自治会とのパイプを強くする事
地域で武道をやってる人達がいたら出来るだけ
地域で困っている人がいたら相談にのって下さい
私のところは夜間地域防犯パトロールをしています
青少年育成連合会が応援している愛海さんの曲:愛、火のように京都