青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります







今日は引き続き川崎市幸区の市立小学校の女子トイレ盗撮、それも女子トイレの中にビデオカメラ2台を仕掛けた事件で今日も教育委員会の関係者と電話で話し合った。内容として川崎の学校の教職員は教育委員会から、ワイセツ・買春・痴漢・暴行・などに対し学校側から加害者が出ないように厳しく指導が行き渡っているはずだ。

しかし今回の盗撮事件が起きてしまった。とにかくトイレの中にビデオカメラ2台を使った行為は過去に無かったプロ顔負けの行為に多くの子供を持つ親御さんは驚いたに違いない。まして事件の起きた学校に通っている子供の親はどんな気持ちでいるのか。こんな恥知らずな教師は即懲戒免職にすべきではないのか。とにかく川崎の教職員はさすがに組合の加入90%以上だけに結束が強い。

分かりやすく言えばお互いに助け合いの精神が強いと云う事だ。これでは教育委員会の言う事も素直に聞くわけがない。しかし連合会に期待している教師がいる事を忘れてはいないか。何回も教育委員会に話しているが川崎に限っては学校で起きた事件の裏や表の事件の内容はすべて入ってくる仕組になっている事をお忘れなく。だから自殺も起きた。

川崎市多摩区の南菅中学校3年の男子生徒がいじめられている友人を救えなかったと遺書を残し,死を以て社会にいじめの問題を告発した事件の事をいつも思い出す。あの生徒の死は何であったのか。あの子は自分の命を懸けていじめの悲惨さを訴えた事を川崎の教職員はどのように感じ取ったのか。少しは襟を正すのが教育者として当たり前なのではないか。今回のような不祥事を起こせば生徒をはじめ父兄からも教師に対して不信感を持つのは当たり前だ。

私も一番辛いのは教育委員会の中に1人私の地域の荒れた学校の生徒たちを教育し学校を正常化した教師がいただけにやりずらい面があるが、しかし事件が起きれば追及しなければいけない立場がある。私が何が言いたいかというと学校に係わっている教師はプロ教師になれと云う事だ。サラリーマンとは違うと云う事だけは自覚してもらいたい。たとえサラリーマンでも競争社会。なめてはいけない。出世するためにどれだけ業績を上げるか、死に物狂いで働くのは当たり前だと云う事が学校の教師たちは知らない。私立の学校は使い物にならない教師は直ぐに首をとばされる。だから教師たちはプロ教師として努力する。公立の教師との違いはそこにある。





いよいよ2か月半で地方議員の選挙が始まる。ここで紹介したいのは川崎市幸区の西村晋一議員。彼は10代の頃、私の道場に練習で良く来ていたので良く知っている。とにかく男っぽい男で礼節を絵に描いたような男。彼はさすがに身内に議員が居た事や現在衆議院で頑張っている田中和徳先生の秘書を長きに渡ってやってきた経験は評価したい。その経験が市会議員として頑張っている基本になっているんでしょう。私も彼の活動を見ていると市民の為に一生懸命やっている気持ちが伝わってくる。特に教育・子どもの問題ではいろいろと知恵を借りている。とにかく今の子供たちが壊れればこの国が壊れるという認識は間違いない。今度の選挙で彼は2期目。これからもますます力を入れて川崎市民の為に働く事は間違いない。これからの2期目の西村議員に期待したい。





 川崎市議会議員西村 晋一
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1961年 幸区古市場生まれ。
古市場小、法政二高、国士舘大学中退。エンジニア、衆議院議員秘書を経て2007年川崎市議会議員初当選。
南加瀬在住。二児の父親。

市政報告平成23年度 川崎市議会 第1回定例会開会

若者の地域・雇用促進に期待

 町内会をはじめとした住民参加と協働を謳った自治運営は、会員の高齢化が進み、若手不足や後継者不足が深刻な問題となっており、若者世代の地域参加への取り組みは急務といえます。

 一方で、世の中の施策の根幹を担い、人が生涯において相互扶助の側面的役割を担う若者世代は、過去の歴史上、戦災や災害の犠牲者でもありました。また、近年の産業界においては、世代交代という新陳代謝が進まず、ニートやフリーターの増加といった社会問題となっていることはいうまでもありません。

 平成23年度川崎市一般会計予算(案)の概要が発表され、法人市民税の増収により、市税収入が約10%増加することとなりました。新産業の創造は若者世代の雇用と共に、地域参加の促進への期待となります。

 こうした明るい陽差しの気配がようやく感じられるようになった中、平成二十三年度川崎市議会第1回定例会は、2月15日より開会を予定致します


唸声中国/雲南の水不足、子どもたちの飲む茶褐色の水
010/03/26 08:30



写真は茶褐色の水を見せる子どもたち、目が訴えている/網易論壇2010/3/25より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/170278603.html

 

百年に一度と言われる雲南の干ばつで数千万人が水不足に困っている。写真の子どもたちも渇きをいやす為に、この茶褐色の水を飲んでいる。お腹をこわさないのだろうか?胸が痛む。

 

その一方で工場から廃液の垂れ流しは日常茶飯事であり、中国全土の河川が次々に汚染されていく。水源対策を何もせずに汚すだけ汚して、他国に水源を求めるのは漢民族の傲慢さの現れである。

 

この写真の子どもたちの目を見て、中国人は水をどうすべきか考えてもらいたい。

 

水を汚すのもその水を飲むのも中国人である。