(↑フリー画像、お借りしました)
先日こんな記事を書きました。
ここでは、
「コツコツ続けていく」ということの大切さを書きました。
ここ最近、
来年の手帳準備の一環で、
この1年の手帳を振り返りながら、
様々な点をチェックしています。
そこでリアルに明らかになったことの一つ。
まずは体重管理から。
「緊急事態宣言」下の時期、
運動不足が怖くて、毎日せっせと体重計にのり、
さらに記録も書いて、グラフにもして、
運動も欠かしませんでした。

すると、体重はみるみる下がっていき、
1ヶ月ほどで、2kg減。
ところが、緊急事態宣言が解除され、
仕事に行くようになり、
どうしてか体重計に載らなくなり、
ストレスも溜まったか、
それ以降の3ヶ月で、元の木阿弥に。
その後、気持ちを入れ替え、
体重計に毎日のり始めて、1ヶ月半。
途中新しい体重計を購入して、
記録が楽になったことも加わって、
記録が続いて、
ようやく順調に体重が減ってきました。
大きく食生活を変えたわけではないですが、
日々、体重計にのって、
さらに記録を残していくと、
気持ちが引き締まった状態になるとでもいうのでしょうか。
明らかにいい結果になります。
同じように、家計もそう。
サクサク家計簿に記録している時っていうのは、
財布の紐が引き締まりますね。
アバウトでお金の出入りをみている時って、
思ったよりもお金を使っていたり、
知らないうちにお金が出て行ってたり。
一体どこへ出て行ったんだろうということもあります。
逆に「kakei+」のお試しを使い、
全財産を目の当たりにし、
手元の1円まできっちり管理していると、
絶対1円もおろそかにしません。
一般的にも「記録」がとても大事だということなど、
自明のことで、
ことさら今声を大きくいうことではないのかも知れません。
でも、
少なくともわたしのようなタイプには、
「毎日記録をつける」ということが、
生活の励みになるし、
生活のリズムになるし、
頑張らなくても知らず知らずのうちに生活の引き締めにもなるし、
結果的に様々な面でメリットがあると再認識しました。
このように、
身を以て「本当にそうだ!」と、
納得できる事実を積み上げていく必要があるんですね。
三日坊主なわたしが、
手帳を書くことは続けていて、
ブログも休まず7年続けてる。
だからこそ、
まずは「記録」。
そうすることで、「コツコツ積み上げる」という目標も達成できそうですし。
ということで、
徐々にわたしの来年の手帳のテコ入れ点が具体的に見えてきています。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。