
インダストリアル7から悲劇がはじまる。
繰り返されるコロニー内での悲劇
「袖付き」「ビスト財団」 「地球連邦」それぞれの思惑が戦闘に発展していく展開になっていきます。
コロニー外部での偶発的な戦闘から、コロニー内部での大規模に拡大していく様が細かな描写で書かれています。
袖付きとビスト財団との取引やモビルスーツの戦闘シーンの描写はもちろんのこと、コロニー内の住民が戦闘によって命を奪われていくという描写が、より一層、戦争
の悲惨さを際立たせています。
その中、主人公と運命の出会いを果たす一本角のモビルスーツ。
ラプラスの箱の中に隠されているモノとは?
バナージとユニコーンガンダムの旅が今ここにはじまります。
【機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(下)登場モビルスーツ】
ユニコーンガンダム RX-0
地球連邦軍の委託を受け、アナハイム・エレクトロニクス社が極秘裏に進めていた『UC計画』の下、開発された試作モビルスーツ。
全身純白に輝く機体に頭部の一本角が特徴。通称ユニコーン。全身の駆動内骨格(ムーバブルフレーム)がサイコフレームで形成されており、機体追従性は桁外れに高い。
デストロイモードを発動させる特殊OS、NT-Dと、搭乗者を『ラプラスの箱』へと導くラプラス・プログラムと呼ばれる2つのシステムが組み込まれている。
クシャ・トリヤ NZ-666
ネオ・ジオンが開発した20m級サイコミュ搭載MS。
武装、推進器、ファンネル・コンテナといった複数の機能を集約したバインダーの増設とサイコフレームの使用によって、NZ-000 クィン・マンサと同等の火力を維持しつつダウンサイジングに成功した。
サイコフレームを胸部コックピット周辺に、構造材の一部として使用している。
スターク・ジェガン RGM-89S
ジェガンは汎用MSとして非常に優秀で安定した性能を示し、軍縮の時代的機運もあって、現場からの各種要求には新規MSの開発よりも、本機の仕様変更によって対応する基本方針が採られた。
スタークジェガンと呼ばれる特務仕様機は、そういった情勢の中で生まれたバリエーション機の一つである。増加装甲とスラスターの追加によって総体的な性能向上が図られている他、ジムⅢの運用思想を引き継ぎ、両肩に支援用のミサイル・ランチャー・ユニット(3連装ミサイル・ポッド)を装備している。
ジェガン RGM-89
U.C.0090年代初頭より地球連邦軍で運用されている主力量産機。
地球連邦軍のジム系MSのノウハウと、アナハイム・エレクトロニクス社の優れたMS開発技術が融合した傑作機である。その信頼性の高さと『シャアの反乱』以降の地球連邦政府の軍縮傾向から、以降数年にわたってマイナーチェンジを繰り返しながら、主力MSとして運用され続けている。
リゼル RGZ-95
Zガンダムの量産を目的に開発されたRGZ(リファイン・ガンダム・ゼータ)シリーズの1機。
量産化は一応の成功を収め、《ネェル・アーガマ》にも隊長機を含め8機が配備されている。可変機構をBWS(バック・ウェポン・システム)で代用したRGZ-91 リ・ガズィに対し、本機は可変機構の弾力的運用を前提に設計された。変形機構はMSA-005 メタスの方式に差し戻すことで簡略化。
ロト D-50C
地球連邦軍の特殊部隊、エコーズ専用MS。
MSとしてはかなり小型で、タンク形態への変形機構を持つ。司令本部としての機能も有しており、各種センサー、通信設備が充実している。開発は海軍戦略研究所(サナリィ)が行い、運用データは後の小型MS開発においても活用された。
【機動戦士ガンダムUC】
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