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お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

台湾旅行2013年夏 その4~平渓~

2013年09月15日 20時28分50秒 | 旅日記


十分からまた平渓線に乗って、3つ先の「平渓」に
行った。

かつては平渓線の沿線にはたくさんの炭鉱があり、
その炭鉱が閉山になったことで街は廃れ・・・
でも今はノスタルジックな田舎町という感じだそうだ。

列車は多くの観光客を運び、列車から降りた客は
線路に出て記念写真などを撮っていた。



街の中はお土産屋さんやちょっとした食べ物屋、
お寺などがあって静かな感じのところだった。

ここでフレッシュな果物をその場でスムージーに
してくれるお店に入って一休みする。



台湾に来ていいなと思うことの一つは、果物が
美味しくて安いということだ。そのまま食べるのも
良いが、惜しみなくジュースにして飲むのもいい。

リフレッシュした私たちは、平渓線の終点である
「菁桐」に向かった。

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台湾旅行2013年夏 その3~十分で天燈上げ~

2013年09月04日 21時35分23秒 | 旅日記
台北郊外のローカル線「平渓線」で「十分」という
駅まで行った。



駅は観光客で大混雑だった。



平渓線は単線なので列車が来ない間は線路に人が
あふれている。線路ぎりぎりのところまでお店が
あって、私は物珍しい感じがした。



私が十分でやりたかったのは「天燈上げ」だ。

紙でできた簡易な熱気球にお願いごとを書いて
空に上げる。お願いのジャンルごとに紙の色が
違っており、欲張りな私は4色の天燈を選んで
商売繁盛や勉学などのお願いをした。
費用は150元。日本円にして500円に満たない。









気球の下には炭火がセットしてあって、その熱で
気球は膨らみ空へと飛んでいく。

ふわっと浮かぶ感覚はなかなか感動する。
変な話だが、死んで魂が天に上る感じとは
こんなものであろうか。
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台湾旅行2013年夏 その2~平渓線~

2013年09月02日 21時12分02秒 | 旅日記


台北駅は大きい。MRT、高速鉄道、在来線が広い構内に
交錯している。

私たちは在来線の切符売り場に行って、列に並んだ。
平渓線は台湾の人たちにも人気のローカル線だそうで
一日乗り放題の券もある。

しばらく列に並んでやっと窓口に行ったら、乗り放題の
券は定期券窓口で売っていると言われ別の窓口を案内
された。がっくり。




まず在来線に乗って「瑞芳」という駅まで行き、そこで
平渓線に乗り換えるのだ。台北の改札で、一日乗車券を
見せて入ろうとしたら係員に止められた。台北から
「瑞芳」の駅までの料金は一日乗車券には含まれていない。
私たちは持っていた「悠遊カード(ICカード)」で料金を
払って中に入った。

青い在来線は定刻通りに出発し、停車する駅名をいちいち
目で確認しながら「瑞芳」まで行った。



結構な数の人が駅で降りて、ローカル線を待つ。
やってきたローカル線はにぎやかな柄の車両だった。
悠遊カードの精算は駅の端末でタッチして行う。



最初の目的地は「十分」という駅である。
私がそこでやりたかったのは「天燈上げ」という
紙製の風船を空に飛ばすことだった。
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台湾旅行2013年夏 その1~4回目(笑)~

2013年09月01日 21時47分38秒 | 旅日記
4回目になる台湾旅行の計画を立て、会社の夏休みを
使って高校時代の友人とまた出かけた。

チャイナ・エアラインの7:10羽田発の飛行機
なので、大鳥居の東横インに前泊してのお出かけ
である。

飛行機は順調に飛び、現地時間10時過ぎには台北の
松山空港に到着していた。空港はギンギンに冷房が
効いているが、外は日差しが強くて蒸し暑かった。

空港からMRTに乗って、台北駅に向かい、もはや
定宿としている「華華大飯店(Hotel Flowers)」に
早目のチェックインをさせてもらって、いざ観光に
出発だ。

今回の旅のテーマは、2泊3日の旅程のうち、
初日は台北郊外のローカル線である「平渓線」沿線に
行くこと、2日目は高速鉄道に乗って台南に行くこと、
そして最終日は迪化街に行ってぶらぶらすることで
ある。

他の友人に台湾行きの話をすると、「よく何回も
行って飽きないね」と言われるが、飽きるどころか
まだまだ行きたいところがある。(笑)

とりあえず私たちは平渓線に乗るために、台北駅に
向かった。


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