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お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

台湾旅行 その19~遅めの昼ごはん~

2010年02月27日 07時30分00秒 | 旅日記
故宮博物院にずっといた私たちは、遅めの昼ごはんも
博物院の別棟にある「府城晶華」というフードコートで
食べた。

食べる話ばかりで申し訳ない。(笑)

オーダーは、テーブルにおいてあるメニューシートに
チェックマークをつけるだけなので簡単だ。

大晦日のせいか、時間帯のせいか、店内はガラガラ
だった。

私は台湾に行って、なぜかビーフンを食べる
ことが多かった。あっさりしていてとてもグー、
なのだった。

こんなに美味しいものがこんなに安いなんて・・・、と
私は密かに感激していた。
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台湾旅行 その18~故宮博物院のカフェ~

2010年02月26日 18時30分00秒 | 旅日記
故宮博物院の中には「三希堂」というカフェが
ある。

歩きまわって疲れた私たちは、お昼ちょっと前に
お茶を飲んで少し休憩した。

中国風、でもモダンな店内は広くてとても
落ち着く空間だ。

メニューもわかりやすく、結構日本人が多かった
ように思う。
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台湾旅行 その17~故宮博物院~

2010年02月26日 12時30分00秒 | 旅日記
2月13日、この日は大晦日にあたった。
お店は閉まっているところもあるし、早仕舞いの
ところもある。

この日のメインは、故宮博物院に行くことだった。
ツアー旅行だと、故宮博物館を見学するのは
1時間半くらいだったりする。

私たちは心おきなく、故宮博物館を見学したかった
ので、自分たちで旅行を手配したようなものだ。

台北駅からMRTで「士林駅」に行き、そこから
故宮博物院を通るバスに乗った。
旅行でバスに乗るのは、なかなか怖い。
バス停も車内アナウンスもわからないからだ。

乗ったバスは、運転席上の電光行き先表示盤が
消えており、「きっと乗客は故宮博物院で降りる
だろう」という勘だけが頼りだった。

10分くらいで故宮博物院に着いて、その大きさに
まずは圧倒された。

チケットは、予め友人が台湾観光協会で、タダ券を
ゲットしてくれていたので、私たちは日本語の
イヤホンガイドを1台あたり100元で借りて入場した。

有名な翡翠の「白菜」や、肉の角煮の形をした石は
もちろんのこと、超絶技巧を駆使した象牙の彫刻や、
絹本の絵画、きっちりとした楷書の書物などを
じっくり見ていると、「なにがそこまでさせるのか?」と
思わざるを得ない。

歩き回っていると足は辛くなるが、余りにも収蔵品が
すばらしいので足の痛みも忘れる。

私は農耕と、織物の過程を示した巻物に興味を持ち、
季節ごとの営みを丁寧に描いた絵に惹かれた。

その絵の中には、仕事をする母親にまとわりついている
小さな子供がいた。蚕を世話する家族の姿はとても
いきいきして印象深かった。

館内は広く、カフェや別棟には食事をできるスペースも
ある。ミュージアムショップは充実していて、なかなかに
物欲を刺激する場所だった。

結局私たちは10時から15時過ぎまで故宮博物館を堪能
したのであった。
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台湾旅行 その16~台湾風朝ごはん~

2010年02月26日 07時30分00秒 | 旅日記
台湾での2度目の朝ごはんは、ホテルの近くの
お店に行って、台湾風の朝ごはんを食べた。

大根もちと、卵をくるんだ小麦粉の薄焼き、
コーンスープ。2人分で89元、安い。

この日も朝から寒く、スープがお腹に沁みて
美味しかった。

この写真を帰国後に英語の先生に見せたところ、
「日本人はどうして食事の写真を撮るのか?」と
聞かれた。

私の場合は、多分親が「何食べたの?」と聞く
からだと思う。(笑)


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台湾旅行 その15~足裏マッサージ~

2010年02月25日 18時30分00秒 | 旅日記
台湾で、やってみようと思ったことの一つに
足裏マッサージがある。

友人と歩き回って、足も結構疲れたので、お店を
探してマッサージにチャレンジした。

足湯10分とマッサージ30分で500元。
マッサージをしてくれたおばさんは、ぐりぐりと
足裏からふくらはぎまで揉んでくれた。

「どこが悪いか」を解説してある紙をみながら
マッサージを受けていると、時々声を上げるほどに
「効くポイント」がある。

私は頭と目と子宮と腰と肩だった。
満身創痍・・・。
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