筋肉痛になった

ホットヨガのプログラムでダンス系のレッスンに
挑戦したら、ものすごい筋肉痛になった。（笑）

蒸し暑い中でのダンスはかなり無謀だった。
汗もとんでもなく出た。

ただし、終わった後にすっきりして気分良かった
ので、たまにはやろうと思う。

汗にはデトックス効果はない、という記事を
少し前に読んで、まあそうかも、と思っている
私。単なるすっきり感だけでも充分な気がする。

クレマチスが満開

実家に行ったら、庭のクレマチスが満開だった。
花が大きくて、皆同じ方向に向いて咲いている
から、迫力がすごい。



大した世話もしていないのに健気なものだ。
母も喜んでいた。ありがとう、クレマチス。

私が八王子ベイベーになった日 2018

八王子オリンパスホールにミッチーのライブに
友人と行った。

ツアータイトル「BEAT&ROSES」。
会場には薔薇の髪飾りをしたベイベーが散見、
赤いドレスやスカートで参加の方々も。

私はグッズのポンポンとポーチセット、そして
ミッチーの「名言集」を購入。（笑）


今回のライブは照明が神々しくて、何だか
ミッチーが別の世界に飛んで行きそうだった。

3月初旬に手術して、踊れるか若干不安だった
けれど、ノープロブレム！よしっ！
楽しかった余韻のまま、また、世界の山ちゃんに
行って乾杯。


今年の夏も友人と台湾に一緒に行くので、
その話をしたり、世の中の動静や互いに健康に
ついてユルーく情報交換したりで、あっと言う
前に時間が過ぎた。

その後、八王子から新宿に戻り、山手線に
乗ろうとしたら、渋谷の人事事故で夜中に運転
見合せに遭遇。電車が全く動く気配がないので
新宿からタクシーで帰った。

7月のNHKホールには、私も赤い服で行こう。

映画「シェイプ・オブ・ウォーター」を観た

子宮筋腫&子宮全摘手術から仕事に復帰して
2日目、会社の帰りに映画「シェイプ・オブ・
ウォーター」を観た。

アカデミー賞4部門受賞の作品で、私は主人公の
女性と、重要なキャラクターの半魚人に惹かれ
痛み止めを服用して映画館に行った。

ストーリーは、米ソ冷戦下のアメリカで、政府の
機密機関で清掃員として働く女性が、アマゾン
から連れて来られた半魚人と交流し、やがて
女性は半魚人と恋に落ちるも、やがて彼女らを
取り巻く情勢は過酷なものとなり‥というもの。

登場人物は、主人公の口のきけない女性障害者、
主人公の同僚の黒人女性、友人のゲイの画家、
そして人種差別、性差別バリバリの白人など。

印象としては極めて奇妙なラブロマンスだった。

完全なるフィクションなのに既視感があるのは
なぜだろう、と思った。

話の結末はここでは書かないが、見終わった後に
ほろ苦い感覚と少しの幸福感があった。

かなり好みの分かれる映画だと思うが、私は
好きな映画だった。

映画「グレイテスト・ショーマン」を観た

自宅療養も終盤に差し掛かった週末、私は夫と
一緒に映画「グレイテスト・ショーマン」を
観た。


ヒュー・ジャックマン、すごい！

本作のもとになった実話はショービジネス界を
めぐるだいぶエゲツない話だとは思うが、映画は
音楽もダンスも大変に良く、私は感動して泣いて
しまった‥。

人間は一人ひとり違って当たり前なのに、何かと
些細な違いを見つけては、他人をあげつらったり
傷付けたりするこの世界。

その中から力強く自らの存在を美しく示し、
いろいろな人がいる、ということ自体を受容する
場としてのショーを映画の中では「人類の祝祭」
（Celebration of Humanity）と表現していた。

私もその一部になりたいものだ。