ミッチーの離婚

及川光博さんと檀れいさんが離婚した。

そのニュースをなぜか職場の皆さんが私に
教えてくれた。（笑）

ミッチーのファンと公言していた私。

大変だね、とまるで親戚が離婚したかのように
同情してくださる。

好きな人には幸せでいて欲しいなあ。
キレイごとですかね？

お墓の卒塔婆立てが壊れた話

勤労感謝の日に姪が自分の父親の眠る実家の
お墓参りをして、その際お墓の卒塔婆立てが
壊れていることをメールしてくれた。

25日に行ってみたら、大谷石の支えとハシゴ状の
金物が崩壊していた。




これはまずいでしょうと、お寺に相談したら
石屋さんを紹介してくれたが、一応Amazonで
ステンレスの卒塔婆立てを検索したらぴったりの
製品があった。

お墓 卒塔婆立て 塔ば立て ■ 極太支柱50φ ■ 3寸 6コマ ■ サイズ約 (cm) 高さ103cm×幅69.2cm×奥行5cm ■ 塔婆 卒塔婆 塔ば 国産 ステンレス ■ お盆 お彼岸 お墓参り 供養 法事 法要 https://www.amazon.co.jp/dp/B075858HF6/ref=cm_sw_r_cp_api_l8--Bb6W18K6R

何でもあるなぁ、Amazon。（笑）

倒壊した石の始末もあるし、石屋さんに頼もうか
考え中。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た

同僚の告別式から帰り、私は映画「ボヘミアン・
ラプソディ」を観た。


私の人生には洋楽成分はないものの、もちろん
Queenの曲のいくつかは聞いたことがある。

フレディ・マーキュリーの出自は知らなかった
けれど、彼のセクシュアリティの噂は知って
いた。

タンクトップ姿の妖しい目つきで観客を挑発
しながら、ステージを駆け回るフレディ。
私のイメージの中の彼。

この映画を観て、私は久しぶりに涙が止まらない
という経験をした。

私にとって、ただのメロディだった曲が、その
歌詞と背景を結びつけつつ、自分の経験と照らし
合わせて、心のわだかまりの一部を解消できた
からである。

映画にはたくさんの虚構があるらしいが、私には
あまり関係なかった。

もはや取り返せない、という絶望感と、
そこからの再生、限りある命の儚さ。

予想もしないカタルシスがあり、私は少し気が
楽になった。
この映画を観て本当に良かった。

同僚の告別式

11月23日、私は41歳の若さで逝ってしまった
同僚の告別式に参列した。

当日の空は雲ひとつない青空。
告別式の会場は、簡素で最低限の設備しかない。

会社関係者がたくさんいて、総務部と労組の
面々が受付周りを担当していた。

なぜ、こんなに早く旅立ってしまったのか。

最期のお別れに花を手向け、奥様のご挨拶を
聞いているうちに、私は何やら悔しくてならず
泣いた。

たくさんの人が泣いていた。
泣いてくれる人がたくさんいる人だったのだ、
彼は。

ご冥福をお祈りします。

11日14日のラッキーデーは‥

占いにあった11月14日はラッキーデー！という
話は、特に何もなく終わった。（笑）

世界のどこかで、私の運命が変わるような
ことが起こっているかも‥なんて思ってみたが
まあ、普段と変わらない日だった。

私の5年日記はとりあえず1週間は続いている。
まだ、1/260が過ぎたばかり。

5年日記は3年目くらいから、楽しいよ、という
他部署の部長さんの言葉を信じて続けてみよう。