![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/98/708f4730b0a8562caeab4af925ef6260.jpg)
<<お知らせ>>
近日中にこのblogの引っ越しを考えています。理由は…特にありません。
URLの“realfactory”というのも特に問題は無いし、かといってメリットも無い。
まぁ“goo”がちょっとマイナーかなぁ…と思っている、ということですかね(笑)
誰か、blogのスキンをデザインしてくれないかなぁ…と思っている今日この頃です。
(おねだりだ、おねだるぞ!誰かーっ! 笑)
さて本題。
『Cut & Paste Digital Design Tournament』という競技会があります。
デジタルツールを使ったアートバトル的な企画でして、2D、3D、モーション
の三部門があり、競技会はクラブイベント風の公開で行われ、まさに
「タイトルマッチ!」って感じ。
これは世界的な大会で、日本よりもむしろ海外の方が先に盛り上がっているようで。
東京大会の優勝者は、日本代表としてニューヨークの世界大会に進む。
その模様は、3D-GAN会員企業のプラネットエンジンのブログに詳しいです。
→ コレね。
で。
この『Cut & Paste Digital Design Tournament』 東京大会が、去る5月30日に
渋谷であったのだけど…
3D-GAN会員、W.G.G.にも所属しているMAHIRO君がサクっと優勝して来ちまいました(笑)。
まぁ、サクっと、というのは見かけだけで、本人は相当な努力と工夫をしてるのだけれども。。。
MAHIROとは、「3次元形状を活用する会:3D-GAN」の分科会組織でもある
「Wonder Geometry Guild : W.G.G.」にも当初から参加してくれている、そのヒト。
このblogに何度も登場した、あの「ねず美」ちゃんのデザインとモデリングをした、その彼だ。
普段は、ゲームや映像の仕事でモデリングをやったり、映像製作をしたり、
3D-GANに出入りするようになってからは工業製品のデザインやモデリングなんかも手がけてる。
3D-GANが当初から表明して来ている
「3Dモデリングという行為は、既存の枠を越えて違う産業とも結び付くよ」
というのを、個人の可能性として体現してる。
まぁ、とにかく。MAHIROクン、おめでとう!~
ニューヨーク世界大会では日本代表だから、ぜひ頑張って来てほしい。
アナタと知り合ったのは3D-GAN発足当時、秋葉原で行われたイベントで
「3D CGデータは物体になるよ。3Dモデラーにはモノを作るという活躍の場もあるよ」
といういつもの話題に何かを感じてくれて、話しかけてくれた時…だったかな?
とっても誇らしく思うよ。
キミはワタシの自慢でもある。
皆さんもこういった競技会、次からはどうだろう?
W.G.G.には、MAHIROクンのように腕の立つ、素晴しいカタチを3Dデータで定義できる
人達が他にもたくさんいます。ぜひ、のぞいてみてください。
「3D形状データ」にまつわる話をしていて、全てに共通するのは…
結局、どこの誰が3Dモデリングをするのか?
ってことだ。技術や道具の話は面白いし大事だけれど、結局大した問題じゃない事が多い。
どこの誰が、どんな3Dモデリングをするのか?
この話は全ての入口だし、一番面白くて、事の本質なんだよね。
近日中にこのblogの引っ越しを考えています。理由は…特にありません。
URLの“realfactory”というのも特に問題は無いし、かといってメリットも無い。
まぁ“goo”がちょっとマイナーかなぁ…と思っている、ということですかね(笑)
誰か、blogのスキンをデザインしてくれないかなぁ…と思っている今日この頃です。
(おねだりだ、おねだるぞ!誰かーっ! 笑)
さて本題。
『Cut & Paste Digital Design Tournament』という競技会があります。
デジタルツールを使ったアートバトル的な企画でして、2D、3D、モーション
の三部門があり、競技会はクラブイベント風の公開で行われ、まさに
「タイトルマッチ!」って感じ。
これは世界的な大会で、日本よりもむしろ海外の方が先に盛り上がっているようで。
東京大会の優勝者は、日本代表としてニューヨークの世界大会に進む。
その模様は、3D-GAN会員企業のプラネットエンジンのブログに詳しいです。
→ コレね。
で。
この『Cut & Paste Digital Design Tournament』 東京大会が、去る5月30日に
渋谷であったのだけど…
3D-GAN会員、W.G.G.にも所属しているMAHIRO君がサクっと優勝して来ちまいました(笑)。
まぁ、サクっと、というのは見かけだけで、本人は相当な努力と工夫をしてるのだけれども。。。
MAHIROとは、「3次元形状を活用する会:3D-GAN」の分科会組織でもある
「Wonder Geometry Guild : W.G.G.」にも当初から参加してくれている、そのヒト。
このblogに何度も登場した、あの「ねず美」ちゃんのデザインとモデリングをした、その彼だ。
普段は、ゲームや映像の仕事でモデリングをやったり、映像製作をしたり、
3D-GANに出入りするようになってからは工業製品のデザインやモデリングなんかも手がけてる。
3D-GANが当初から表明して来ている
「3Dモデリングという行為は、既存の枠を越えて違う産業とも結び付くよ」
というのを、個人の可能性として体現してる。
まぁ、とにかく。MAHIROクン、おめでとう!~
ニューヨーク世界大会では日本代表だから、ぜひ頑張って来てほしい。
アナタと知り合ったのは3D-GAN発足当時、秋葉原で行われたイベントで
「3D CGデータは物体になるよ。3Dモデラーにはモノを作るという活躍の場もあるよ」
といういつもの話題に何かを感じてくれて、話しかけてくれた時…だったかな?
とっても誇らしく思うよ。
キミはワタシの自慢でもある。
皆さんもこういった競技会、次からはどうだろう?
W.G.G.には、MAHIROクンのように腕の立つ、素晴しいカタチを3Dデータで定義できる
人達が他にもたくさんいます。ぜひ、のぞいてみてください。
「3D形状データ」にまつわる話をしていて、全てに共通するのは…
結局、どこの誰が3Dモデリングをするのか?
ってことだ。技術や道具の話は面白いし大事だけれど、結局大した問題じゃない事が多い。
どこの誰が、どんな3Dモデリングをするのか?
この話は全ての入口だし、一番面白くて、事の本質なんだよね。
それでも必ず僕が世界一になりますので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
>ここを読んでるいろんな方からメールいただきました
へ?ホント?それは良かった。うんうん。
>この東京大会はとてもレベルの低い相手だったので、
…まぁ、それでいいんじゃない?(笑)
そのままでNY行っておいで~。
老婆心ながら一点だけ…
英語は話せなくていいから、そのまま堂々としてればいいから。
でも、「競技のルールだけはちゃんと英語が出来る日本人から確認してもらいなさい」
ね。
それだけ。
とにかくおめでとう!
もしね、ルールが曖昧だ、と思ったら…
黙って無視しちゃダメだよ。
ひとまずは「そのルールは曖昧だぞ」と指摘をするんだ。
で、「曖昧だがいいのだな?」とクギを指してから
その曖昧さを存分に利用するといいよ。
結構それなりに米国人と付き合って来て、彼らのお国柄を理解した上での
軽いアドバイス。
米国人は、ルールの不備を予め指摘されていれば、ルールの隙を突かれてもカンタンにあっさり認める。
逆に、黙ってルールの隙を突くと、結構不快に思う、ということがある。
この手続きを踏んだ上で、それでも何か言われたら、我を通せばいい。
そういう時必ず
「オイ、こいつは予めそれを指摘してたじゃないか」
と、味方になってくれる他人が出てくるのも、あの国のお国柄だし、良いところ。
そんな感じ。
NYの大会もがんばってください ヽ(`Д´)ノ
忙しくて見に行けなかったけど、意外と身近な
人が優勝してたなんて~~。すごいです。