貞子の部屋

花と鳥の世界

緑豊かな美術館へ

2009年04月24日 | Weblog

昨日トラキアの黄金文明の素晴らしさを満喫して参りました。☆〓 兎に角驚きの連発・・・エジブト王朝が確立するより遥か昔・・・日本の縄文時代に当たる頃、黄金輝く時代を築いていた、トラキアの秘宝、 装飾品から武器にいたるまで、、、世界最古とされる黄金文明の秘宝が静かに心よくまで、鑑賞げき、時間の立つのも、足の疲れも忘れ、  音声ガイドの丁寧な説明のお蔭で、納得しながら有意義な時間を持て、いい日でした。 外科手術道具一式(2-3世紀)頃に作られていたなんて、、、指輪イヤリング、ネックレス、胸あてなどの細かい美しい彫りもの・・・色んな形の壷類(いろんな呼び名がついていた。)武器、鎧、剣、兜、すね当て、などトラキア戦士達の絶大な勢力が、ガイドの説明で納得できました。 もう一度ゆっくり、お弁当持ちで行ってみたい気がします。美術館のあたりは、緑がこんもりと、初夏の美しさが満喫出来、プロムナードのあたりを歩け、歩けで吾が足、腰に気合をかけ、、、階段の下りが大変なので、まあまあと言う所まで頑張れたらいいなあ・・・これ願望・・・静岡市はいいなあと駅周辺に垂れ幕が一杯、、、本当に私も静岡大好き。富士さんも親しく見守ってくれている。なんてったって、山坂越えてやっと、辿りついた地だものネ。しないで、雨、風にも元気・