朝の寒さに耐えて! 薄紅をはいたよう・・・もう陽が傾いて山も蔭って来たが、先日聴いたアベマリアの綺麗な歌声が、このバラの柔らかな薄紅を見て、蘇り・・・一人微笑む。 ホンノリ薄紅に染まった小さなさくら貝、、、さくら貝の歌があったっけ・ ・・・うるわしき さくら貝一つ 去りゆける 君にささげん この貝は去年(こぞ)の浜辺に われ一人ひろいし貝よ ・・・綺麗な歌詞が続く好きな歌で、昔は よく歌いました。この薔薇は未だ樹が小さく、これから伸びようとしている。お花の手入れが大変でしょうネ。ご苦労さま・・・来年を楽しみにしてます。 何時も纏まらない幼稚なおしゃべりで、気儘にベラベラつらねて、今年も後僅か・・・どうぞ、今後とも宜しくネ。