何時も立派な枝ぶりの豪快な、お花が、すごい壷に生けてあるので、とても気が効いていて、嬉しく拝見します。
「七重 八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに 無きぞ 悲しき 」 この詩はよく知られ、この一枝をそっと差し出すこの乙女の、物静かな教養が、なんとも言えず
奥ゆかしい、様子が覗え大田道観にも通じ、感慨深い対面だった事と思います。
色んな和歌の世界を、吟ずるとき、深い感銘を受け
まずい声で詩吟の勉強について行こうと（一寸無謀？）
今の心境・・・
別にオロオロまではいかなくても、涙がジワジワと・・・悲しい。 人の口には戸は立てられない、、、事実無根の事柄を、どうして誠しやかに、笑いの種に人を巻き込むのかしら？生活環境がそうさせるのかしら・・・見、聞きした事を軽々しく口にださない、
見ざる、聞かざる、言はざる、
私はやはり、最終的に、軽々しく、他人の迷惑になるような事柄を言はない事だとつくずく思う。何でも、早耳の人がいるが、不思議な感がする。
心が練れてない、ボンヤリさんは
いいカモなんかしら、、、
ピピよ今日は・・・色んな小鳥達が飛び交う此の頃、やっぱりピピの懐かしい姿を追い、色んな仕草を
思い出して、感傷に耽っています。この映像は、ピピが未だ元気で籠の外に飛び出し、オモチャで夢中になって、遊んでいる様子・・・
黄色が大好き、お菜っ葉のいれものでなにか一人ごとを言ひながら、夢中・・・緑とか青とか入れてやっても、見向きもしない・・・
転がしたり、立ててみたり、頭を突っ込んでみたり、・・・ヒョッコリ目が合うとピピちゃんですかと、トンチンカンな会話、時間を忘れ、楽しい貴重な憩いのひととき。
時々ピピに逢えるようにします。
何を注文しようかな(笑)？甘いものが無償に欲しくなるて事ないかしら・・・病院の売店によく行ってみる。一寸散歩の帰りなど・・・いいですネ。お芋の切干、カステラ（あまり食べないように用心）シラス入りのフワフワ煎餅など仕入れていそいそと、我が家へ・・・オヤツがないと、淋しくなる、、、、今日はケーキが色々嬉しいけど、あれもこれも目移りして、こまります。アップルパイとプリン、コーヒを注文、陽当りのよいテーブルに陣取り・ゆっくりお話をしながら、いい時間を過ごし、
いい日でした。美味しかったですよ。
雀さん～人に慣れないが、昔から人間にもっとも身近な鳥なのに、慣れない鳥だそう。ピピがよくベランダにチョンチョンやって来た雀をみて、チュンチュンちゃん来た来たと、私の真似をして、喜んでいたっけ・・・ピピも雀も可愛い仕草・・・雀さんは、チョンチョンとぶように移動するが、ピピは足を交互にだし歩いく。 一茶の句に ・・・吾と来て遊べや 親の無い雀・・・雀の子 そこのけ、そこのけ、お馬が通る。・・・芭蕉忌や鳩も雀も客の数・・・などありとても身近な蝿、キリギリス、蛙、蚊などを詠んだ句が多く、親しみをかんじます。私もなんか創れそうな錯覚がフツフツとなんて、直ぐその気になって、自惚れやさんネ。
それにしても、ピピが居たじぶんが、とても癒され、心豊かな日々でした。 
雀がネ お屋根で チョン、チョンかくれんぼ どんなに上手に隠れても 茶色の帽子が見えてるよ だんだんだーれがめっかった。
もうこんなに(笑)咲いて…澄み切ったコバルトの空に映えラポーレの桜が咲き始めました。まあ、、、なんて、優しく、それでいて、冷たい風にもめげず気丈な花でしょう。・・・・さくら、さくら、日本の花 その花のもとに踊らん。 星うつり人は変われど 桜花 花はほころぶ。 
乙女子の微笑みに似て 桜さくら日本の花 姿優しく春を呼ぶ花 今年は早く咲き出し、何処のはなも、満開に近い様子ラポーレの桜も今朝は見事・・・お花見を楽しみにしています。
イチニ、イチニ、歩いて元気になりましょう。幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだネ、あなたの付けた足跡にや、綺麗な花が咲くでしょう。
メジロの食後…今日はいい日だなー。ご馳走一人占め、、この満足そうな、嬉しそうな表情・・・つい顔が綻びますネ。 良かったネ・・・甘いものが好物だそうで、桜、梅などの蜜を吸う。 ラポーレの周りで、見かける鳥の写真が置いてあり、鳥好きの私嬉しくて携帯で撮らして貰いましたヨ。この写真は、前に貰って大事にしていたもの・・・目白の表情を可愛く撮ってあり、こちらも、微笑んで仕舞います。 桜がチラホラ咲き出したので、ウソが花目を啄ばみに来るでしょう・・・雀もベランダに、チョン、チョンよく遊びに来るので、近くを飛び回っている小鳥の写真をのせて、楽しみます。
釈迦如来坐像～ お彼岸を迎えたが、墓参は一寸この調子では覚束ないので、ついご無沙汰・・・後日行ってみると、お花をいつも、お供えして貰っていて、申し訳なく思っています。有難う御座います。 この御象は、兄の遺作として大切に、持っているもので、 平安時代前期 室生寺 弥勒堂 釈迦如来坐像と、兄の字で明記してあり、昭和五十五年七月 靖峰作とあり何時もコツコツと前かがみになり彫っていた姿が、フツフツと蘇ってきます。 
お姉さんが覗いては、いい感じに彫れますネ、、、と、優しい声が、笑顔が浮かびます。もう一体子供観音像も戴いています。
懐かしい兄、姉、達みんな、みんな、大事な人達は遠くへ、天国へ行って仕舞いました。
私の人生は振り返ってみてどうだろう・・・日々是好日を私の人生訓として、ヨチヨチ歩き、
頼りない足どりだけど・・・皆さんのお世話になりながら 幾山河越えさりゆかば、淋しさの 果てなん国ぞ 今日も旅行く・・・ （若山牧水）
泣き笑いのこの遠き道
私は行く・・・
昨日、今日、待っていた暖かさ(笑) 東雲 （しののめ） ものの本によると・・・暁は夜明け直前の、まだ暗い頃のことを言った。 そして、東雲は東の空に明るさが、わずかに動く頃 。
しだいに、明けゆく空は曙 。やがて、ほのかに明るくなった空を朝ぼらけ。
朝で、すっかり夜が明けます。とのこと・・・こんなに繊細に日本語が使われるとは、知らなかった。朝は何処から来るかしら・・・あの山越えて、、、の歌が懐かしい・・・オハヨウーの挨拶は、皆を 元気にしてくれる。 大切な一日の始まり（これは、自分への励まし） この折鶴は、たらしこみの手法で昔画いた色紙です。好きで何時も掛けています。永い間の休養も、そろそろ切り上げ、、、動きだそうと
描く画題は沢山あり、相変わらず慾深です。私なりの画。気持ちは、案外若いつもり・・・おかしいネ。呑気なのかな？人付き合いは下手で困り者だけど・・・
根は良い人間なんだけど、、、
この間から詩吟を習っています。十年位前に習っていた先生に、お会ひして又始める事にしました。詩吟特別の発声法で、呼吸器の悪い人にいいそうだとの事・・・もともと詩吟は好きなので、できるだけ続けようと思っています。 
この間から時々珍しい家紋を載せていたが、この家紋もとても美しく珍しい・・・抱き水仙と言うとの事・・・水面に映るがごとく、左右対称に抱くような形の 「抱き」と言う手法で描かれ、また紋形の一部を折り曲げる手法でアクセントをつけている。・・・（新聞の記事をうつす。）なんだか踊りの先生か、生け花の先生に似合いそうなネ勝手な私の閃き・・・今日は姪夫婦の旅写真（ヨーロッパの旅）をパルシェまで拝見にいってきました。知らない国の風俗、建物、景色など、興味深く拝見、 何時もながら上手な写真、とても見ごたえがありました。会場で、めったに会うことのない親戚の人達に逢う事が出来、ラッキー 良き日でした。明るくて、元気な人達、、、元気のお裾分けを頂き、さあ ぐうたらしてないで、背筋をシャンとしてなんて、自分に気合をいれました。
日々是好日・・・好きな言葉です。婆さんしっかり、しっかり、足元よく見て、、、、
肌寒い春…春は名のみの、寒さかな・・・寒いネが、朝、昼、晩の挨拶、、、つい口をついて出てしまう。重ね着でウロウロしていると、若い人 （七十代）の住人達は、結構薄着で、元気そのもの、、、もつい三・四年前は、張り切っていたんだけど・・・まあまあ気持ちは、落ち込んでいないつもり？・・・自惚れ鏡、、、鏡によって、
自分が綺麗に見える鏡と、そうでない鏡がある。 綺麗に見える鏡を自惚れ鏡とか、、、
婆さんでも、皺が深く増えると、悲しいもの、、、ネ。年相応だと言うけど。 
足、腰から年を取るとか、、、若者よ、健康であれ・・・ それはそうと、アーモンドの花って可愛く綺麗ですネ。 テレビで見ましたが、ピンクの、梅、桜によく似て、初めてみて、驚きました。
アーモンドの実？は大好き・・・ 兎に角、一日を大事に過ごせるよう心掛けます。
年を恙無く過ごせるように・・・
久しぶりに美術館へ・・・昨日ホームの車で
出かけました。曇り勝ちで、今にも雨が落ちてきそうな、薄ら寒い日でしたが・・・近頃杖を手離せないにで、美術館もご無沙汰して、一寸淋しい感じがしていたが、、、お誘いがあって、喜んで連れていって貰いました。朝鮮絵画の絹布への水墨画、大きな屏風への、豪快な葡萄図、掛け軸のもう古くて画のハッキリしないものなど、・・・学芸員の方の説明を一寸聞く事が出来ましたが、説明文をあまり読めなかったので、残念でした。感じたことは、日本の水墨画は予白を大切にするように、すると思いますが中国の画に似ていて、画面いっぱいに、画かれ、漢詩で埋められている感がしました。勝手な想像かしら？もう少し説明いてくれる人が欲しかった。水墨画を描く上で参考になればと思いながらユックリ拝見しました。 お昼は此処のレストランで、それぞれ、注文、楽しい時間を過ごしました。帰りは雨、雨の中を車で・・・又趣きがあり、いいですネ。
懐かしい歌声♪ 私の好きな歌・・・時々思い出しては口ずさむ。一昨日の綺麗な、月を眺めつい 月の砂漠を はるばると・・・勝手な情景を思い浮かべながら、心も静かに 楽しくなる。 ゆけども、行けども砂、砂・・・王子様、お姫様は黙って、ラクダに揺られて、超えて行く・・・煌々と月の光を浴びて、並んで、砂漠を越えて行く。綺麗な詩ですネ。
お揃いの白い上着を着て、黙って超えて行く。 夢のような、勝手な私なりの景色、 どうしてこんな旅をしなければいけないのか？なんて、、、
案内のハガキ有難う。写真展も十年になるとの事、いろんな国の綺麗な、珍しい写真、何時も楽しみに拝見してます。 私の目 大分赤みが薄くなったようですが、お医者さんの話では、よくなるのに、時間がかかるとの事、でも心配無い、綺麗になおりますと診断され、一安心・・・ リトアニア・ラトビア・エストニア・サンクトペテルブルグ・ヨーロッパの知らない国の素晴らしい景色、風物、物語など、何時も素晴らしい写真と共に有難う。二人共 プロ級の写真家だから、素晴らしく綺麗で、立派で見ごたえがあり、フアンも多いことでしょう。智ちゃんと又一緒に出かけます。
元気でいようまん丸ネ…oお月さん今晩は・・・昨日の夕飯後、教えて貰ってわー綺麗な真ん丸お月さん、感激＊＊＊早速、五階のベランダから身を乗り出して、、、携帯をかざし、狙い定めて、パシヤリ・・・私の腕前はこんなものかな・・・あんな遠い空の向こうの、お月さんが、こんなに撮れるなんて、吃驚、不思議な事、大事な写真・・・
嬉しいネ。 空を飛ぶ鳥のように 自由に生きる 今日の日はさようなら 又逢う日まで・・・信じあう喜びを 大切にしよう 今日の日は さようなら 又逢う日まで 又逢う日まで・・・
