貞子の部屋

花と鳥の世界

2007年07月29日 | Weblog
課題 東大寺の鬼瓦・・・色んな災害から東大寺の建物を守る役目を課せられ豪快な面持ちで、泰然と大家根の上で睨みを効かせ、お役目大事と八方睨み・・・実は新築祝いに、守り神としてどうしても東大寺の鬼瓦を、***たらしこみ***の技方で画いて欲しいとの事先生から使命あり。さあ大変期限は9月末、絵の大きさは52センチ四方・・・紙はドウサ引き・・・頑張ってみます。捻り鉢巻で汗がポタポタ落ちないよう。この写真は鉄心先生の画かれたもの。

23日!

2007年07月23日 | Weblog
文の日 今日はふみ・・・文の日・・・もとは玉梓といい手紙をたずさえた使者が梓も杖をもっていたことから、使者をさす言葉になり、やがて相手からの手紙を敬つて口にする時も、こうゆう言い方をしたそう。梓の木は木目が細かいので、中国では版木に用いたそうです。精々文字を書くようにしなければ・・・頭がカスンデしまう。

沙羅

2007年07月18日 | Weblog

盆の最中 に大雨、洪水、地震と次々みまわれ今年は大変な地方が毎日報道され、ニユースに見いってしまいます。・・・・・それはそうと中庭の夏椿もう花はすみましたが、沙羅の木といはれているそうで、真っ白い花びらは、透けそうなぐらい薄く柔らかく、朝咲いた花は夜には花ごとポトリとおちる。沙羅双樹とはおシャカ様のお墓の四隅に沙羅の木が二本ずつ植えられていたそう。中庭に咲いた沙羅の花は大きくて真っ白綺麗でしたネ。儚さを知ったとき、いとほしさが込み上げて来るものですネ。


今朝のピピ

2007年07月13日 | Weblog

水浴び? ::::::0ハヨウさん。元気に朝を迎えたようで、よかったネ。露空で何時もジメジメ、・・・雨が降ります雨が降る、・・・でも、でも、此方は水害も免れ平穏に暮らせて感謝。水害で大変な地方の人達にどうぞ元気を出してとお祈りします。ピピはこの所少し元気を取り戻したようで、・・・雨雨降れ降れ・・・を途切れ途切れ良い声で聞かせてくれますヨ。

 


雨の七夕

2007年07月07日 | Weblog
私の願 夜来の雨で天の川も水量が多い事でしょう。カササギの橋のたもとに織姫と彦星、一年振りに逢える嬉しい日。沢山のカササギが、精一杯に羽を広げ立派な橋を作ってくれるとか・・・・・嬉しいネ。昔は青鷺のことをさしたとのこと、青鷺は翼を広げた大きさが日本にいる鷺のなかで一番大きいとの事・・・・・・私達もお願い事をサラサラと五色の短冊に書きましょう。

誕生色

2007年07月06日 | Weblog
7月は・紫露草の淡い紫が誕生色。・・・花の命は一日。散るのではなく、まるで溶けるようにしぼむ。その養分は次の花を咲かせるために使はれるそうだ。何時も明日の蕾を持っているって素晴らしい・・・この映像は夕方の四時過ぎに撮ったので花が萎んで溶けかかっているみたいネ。

夏本番

2007年07月04日 | Weblog
露本番? 暑いコンクリートの路を蟻さんたち忙しそう、何を考えて?ゾロゾロ・・・・・梅雨だと言うのに雲ひとつない・・・汗だくの私でもなんだかウキウキ。紫陽花の画がうまくいったから?ちょっと浮かれすぎ。この花のように陽に向かって大らかに歩こうよ。自分を信じて・・・ドンド晴れ

文月

2007年07月02日 | Weblog
1年の折り返し月 愛に逢う月。七夕月、七夜つき、文開き月蘭月、女郎花月、愛逢月(めであいずき)、ロマンテイックな出逢いを予感させるこの言葉。今日はバイオリンの演奏会があり、マリアの曲(作曲者を聞きもらす)の素晴らしい旋律を拾ったつもりあまりにも時間が短く残念。でもちょっと聞いてみて***