貞子の部屋

花と鳥の世界

朝から本調子の雨風は感じないが、斜め降り!

2013年10月26日 | Weblog

薄くらい、寒寒しい★未だ降り続いている雨、あたりも、欝とうしい空気が漂っているせいか、私の足の痛いこと、、、よく感じるがお天気の良し悪しがすごく関係して、不思議に思うことしばしば・・ 今日はシルバーカーにしっかり掴まってソロリソロリ、情けないが我慢・我慢・ 「栞」私は本を読むのが好きで、途中のページの時は、栞が大事な役目、でも時々はちょっとした紙切れを挟んだり、情緒がないネ。   「吉野山 去年の枝折の 道替えてまだ見ぬかたの 花をたずねん」*西行の有名な歌*去年、せっかく道標に枝を折っていたのに、今年は道を変えてまだ見ぬ花を訪ねよう・・・と言ふ事・ちょっとしっかりした綺麗な紙があれば、小さな袋や栞など作って置くと便利な時がある。小銭のお支払いの時なんか綺麗な小袋を使用します。兎に角結構役にたちますヨ・・


鉄心先生の童話☆

2013年10月25日 | Weblog

大好きなこの絵も張り絵にしてみたい。♪懐かしい鉄心先生のこんな可愛い画が沢山あるので、この感じがうまく出せるようにコンモリ綿をふくませて張り画にしてみたい・・・こんなあどけない感じが出そうにないが、先生 やって見ます。大体が細かい細工が苦手なんだけど、好きは好き・・・頭のなかにはやりたい事があれもこれもあり、結局慾張り、見栄っ張りなだけ・・・頭も働かなくなったし・・・でもこんな私が好きなんだから・・・    前に破れ唐傘の童画もやりかけで半分位は出来ている・・・可愛いですよ。「色紙」に貼り付けるつもりです。昨日は初めてシルバーカーをおして、蜜柑を買いに出かけました。近くのお店だけど、私にとっては冒険みたい・・・もう少ししたら柿もお店にでるようなので、又勇気をだして歩くつもり・・・絶対転ばない事・・・少々足の痛みもつらいけど・・・自分でやれるとこまで、がんばらにゃ・・・


品のいい額!! *

2013年10月24日 | Weblog

なに流ていゆの?電話ボックスの奥に掲げられたこの書、前から気になっていたが、薄い墨あとが のんびりと 心のおおらかさ、コセコセしない、ゆとりを伝えてくれる大好きな書眺める度に何かしら、栄養を投げかけてくれる・・・額ぶちも私のお気に入り・・・。何方の書か、ひっそりと掲げられてあまり 人目につかないかも・・・  「霧の香り」霧が立ち上る様子を、お香の煙がたちのぼっていくのに行くのに見立ててこう呼ぶのだそう・・・*村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちぼる 秋の夕ぐれ*・・・気象用語では、視界が 一キロメートル未満のものを霧、それ以上のものは靄。・・・深い霧にたちこめられると、途方に暮れてしまうが、その霧がはれてゆく時の、なんとも言へない気持ちよさ、その時こそ、さわやかな香りが匂いたしそう。・・・ 


明けきらぬ深い色*☆

2013年10月23日 | Weblog

寒くなく、深いしじま!!あまり眠れなかった・・・どうしてだか?一時間おき位にトイレがよい、何処がどうって具合が悪いのでもないので、一寸腹だたしい感あり・ こんなこともあるだろうさ・・・脇腹が鈍痛。歳寄りって、うまく説明できない鈍痛に眉をしかめる事ままある。・・・でも昼過ぎから気がつくと、なんでもなく嘉響での時間を楽しみました。お昼はパン食で豪華な食卓でした。今晩は早寝のつもり。この写真は五時カッキリに撮ったもの、あたりは深々と静まり私だけを大きく包むでくれて、良い一日にしようネと・・・  


頂いきました、ちょっと傷あり。

2013年10月22日 | Weblog

売り物にならない。*チヨイ傷の為お店には出ない・・結構こんな傷がついているのが多いので、どうぞ持っていって下さいとのこと、一寸の傷でも売り物にはならないから、、、   とても美味しいからどうぞ持っていってくださいとのことで、こんな大きいのを二つも戴きました。富沢は柿の里・・・大好きなツヤツヤした柿がもうそろそろお店は並ぶ頃・・贈り物にも喜ばれる柿、3キロ詰め、5キロ詰め、などの発送までして貰うのでとても便利・・・「時雨心地」「ひと時の雨」・・・冬の降ったり止んだりする通り雨のことを言ふ。春時雨・夏時雨・秋時雨と言ふ言葉もあるが、単に時雨と言へば、冬の降ったり止んだりする通り雨のことを言ふ。風情のある雨として、大変好まれてきたようです。    「時雨心地」とは今にも泣きそうな気持ちのこと。もよおした悲しみは、ひと時のこと通り雨のように、いつか過ぎていくものこんな美しい言葉の中に、そこまでの思いが込められているのかもしれません。


可愛いいネ。

2013年10月21日 | Weblog

元気いっぱい♪優しいと言ふか、愛くるしいと言ふか、それぞれ私達に話しているようで、私には今日は一寸右足の具合がよくないね・と「ウン、一寸ネ」じっとやさしく気を配っていてくれるみたい・・・*月なきみ空に きらめく光り ああその星影 希望のすがた 人知は果てなし 無窮の遠に いざその星影 きわめも行かん・・・星影の綺麗に見える時期でしょうが、ここからは一向見えない去年星座のことをコメントに色々書いてもらってとても嬉しくご親切な方がいらっしゃるものだと感謝、感激しました。寒い漆黒の夜空の凄く光る星を見つけた時の幸せ・・・。 


来年は馬年…ネ*

2013年10月20日 | Weblog

なんとなく月日がすぎて…勿体ないネ…!今日はもう十月二十日・・・なんだか私は弱、弱した月日を過ごして来た感があり、なんとも不甲斐ない月日だったようにつくずく思い返すが、九十一歳の大台に乗る為の試練だったのだと思うようになった。もう少し身体も脳みそも持ち応えられそうに思われるが(欲張り婆さんの何時もの癖) 寒さを持ち応える体力があればのこと・・・?本当は、七年後のオリンピックを見たいって言ふこと・・・単純な望み・・・  冬を支配する・うつ田姫よ・色んな災害に苦しんだ今年、慰めの眼差しをもって優しさを振り撒いてネ。散々傷めつけられた人々に幸あれと心より


お猿さん活躍…♪

2013年10月19日 | Weblog

いい写真が見つかったヨ◎(笑)猿まわしのハッキリ 大きく写った写真を頂いたので、改めて載せました。私が撮ったのは遠くからで、技術もまずくて失礼しました。お猿さんにも御免なさいと、呟きながら改めてこれをのせました。太鼓や笛の音が賑やかだったのも、ブログに入れば最高だったけど・・・「前の携帯写真には音声も入るようになっていたんだけど・・・お猿さんこの写真では、曲芸の一コマが見物人を驚かして拍手喝さいでしたネ。また いつの日か会えるのを楽しみにしてますヨ。バイ バイ・・・元気でネ。


今朝の明け方…♪

2013年10月19日 | Weblog

六時の静けさ!寒い朝六時でも暗くて車も通らず、ベランダの手すりもヒンヤリ・・・今日は土曜日だから、仕事の車は通らないんだ・  綺麗な朱色の輝きが良き一日を約束してくれて感激・・・{知音}自分の事を本当に理解してくれる人は、かけがえのない存在・・もともとは、親友、心の友をさす言葉・・・  「かけがえのない理解者」こんな人が絶えず見守ってくれているとおもえたら、この上ない幸せ、最上の安らぎと言へる。   「遠い遠い 遥かな道は 冬の嵐が 吹いてるが 谷間の春は 花が咲いている ひとりひとり今日もひとり 銀色の 遥かな道」

 


ワレモコウが豪華に投げ入れ…☆

2013年10月18日 | Weblog

広い玄関に秋の輝いて…素晴らしい豪快にワレモコウがおお壷どっさりさしてある・・・こんなに沢山の ワレモコウを飾られた玄関、秋だ秋だ を満喫・・・いいなあ、山にこんな風に沢山繁っているのかしら、、、今更ながら緑繁る山々に囲まれたこの地方が好ましくなる。先日ズーッとズーット山奥へ送ってゆくのにご一緒したが、行けども、行けども 中々お宅に到着しないので、ワア・・・凄い処から見えているんだと驚きっぱなし、偉いネ。元気な年寄りでいたい。私もいい刺激を受け、元気に足を運びたいと、近ごろ強く思う。


猿まわしだって…☆

2013年10月17日 | Weblog

めづらしいネ…太鼓がにぎやか◎♪猿まわしが来るヨ・・・の張り紙、晃の園の駐車場でやるとのこと、大勢見物に出かけました。結構大きなお猿さんで、紅白の輪くぐり、高い棒の先に立ち上がったり、猿使いのお兄さんのほうが汗だくの状態だけど、、、お猿さんは気が向いたら曲芸をやるといった具合。日向での曲芸であまりやる気が起こらないような様子・・・拍手喝さいで、お兄さんの方がホっとしてるようだ・・・私はテレビで見る位で、猿まわしを目の前での実演は初めてで、ほんの短い時間だったが、とても楽しい時間でした。お猿さん、どうも有難う・・・。元気で次の公演を頑張ってネ。


ピンクのオクラ、めづらしいネ…☆

2013年10月17日 | Weblog

いで、職員初めて見ました…お味は☆嘉響の鏡の前に珍しいピンクのオクラがさしてあり、一寸気がつかなさんから教えてもらい、吃驚・・・緑のオクラは、昔植えていた事があり、 ツンツンと真っ直ぐ直立して、並んで成長するので、とても愉快でした。ピンクの可愛い色のは、初めて見ましたヨ・・・。味は同じかしら?飾っておくのもいいですネ。どなたがこんな珍しいのを作っていらっしゃるのかしら・・・。新種て言ふのかな? 色んな珍しい物を見たり、聞いたりでとても楽しい経験、一日が直ぐたってしまいます。私の知らないことが沢山あって吃驚です。


十三夜の月…素晴らしいネ♪

2013年10月16日 | Weblog
どうにか撮れました◎今宵は十三夜・・・芋名月・・・・ 日本独自の風習、宇多天皇が「無双の月」とほめたのが始まりとも、醍醐天皇が始めた宮中行事が起源ともいわれる。(愛読書より) この富沢あたりや、ずーと山に入った地方では、「十三夜さん」にも里芋・枝豆・栗など「十五夜さん」と同じように、お供えするとのこと、、、素晴らしいお話を聞きました。・・・十五夜さんと十三夜さんの両方見ることが出来、何かいいことがあるとのこと・・・嬉しいですネ。こうゆうお話大好きです。この山里には、いろんな風習や昔から言ひ伝えの珍しいものが沢山ありそう・・・ 嘉響での一日にまだまだいろんな習慣、行事など聞く機会がありそうで、すごく楽しみ