貞子の部屋

花と鳥の世界

これ雨靴ヨ若々しいネ( 笑)

2008年09月29日 | Weblog
雨が続くからって♪明日もアメ・・・その次も雨・・・  今年のお誕生日は、いろんな贈り物無事八十うん才の大台を超えたので、いろんなお祝いが届き、感謝、感激この雨靴、今届きました。まあなんて綺麗、可愛いい、これて私が履くの?・・・ピチピチ、チャプチャプと歌い出しそう、、、紅やの娘の言うことにゃ サノ言うことにゃ  秋のおっ月様薄曇り トサイサイ うす曇   お顔に薄紅 つけたとさ サノつけたとさ 私も薄紅 つけよかな トサイサイ つけよかな 。めったに口紅つけないけど、この靴履くため、綺麗につけよかな・・・    

昨日この本を見つけました。

2008年09月29日 | Weblog

カロリーを勉強しなけりゃ…☆  コレステロール、が正常になり肥満から、じょじょに解消される望みが、見えてきた今、自分の好きな、よく口にする食べ物を一寸調べ、、、  さあ大変・・・チーズ類もクリームチーズが好き、ピザが大好き、パンも高カロリー、甘い和菓子類、アイスクリームも、・・・無糖ミルクコウヒーもカロリーが高いなんて知らなかった。年中コレステロールが異常に高いとデーターが出るのも納得・・・つまり、これからは、カロリーを半分にするよう、量を半分もしくは、ウンと我慢なんて、大変お医者さんは、我慢、我慢はかえって精神的に、大きなダメージを受けることになりかねないから、たまには、満足のいくよう、好きな物をどうぞ・・・とのこと。カロリーの勉強をして、半量にしたり、美味しいもので、低カロリーのものが、一杯ある事を知って、健康に暮らそう・

 


贈り物…

2008年09月27日 | Weblog

今日が誕生日、どうやら、元気?です。満八十六才。   デコボコ坂道、飢餓の辛さ、男勝りの重労働、等など超え去り、さんの年九月二十七日、大勢の人に、支えられ、助けられ、自分の好きな道を、杖のお供を連れて、日々感謝で一杯の毎日です。さて、三ヶ月毎の精密検査九月十八にあり、、、血液、心電図、レントゲン、一ヶ月の血圧、検尿、等々あり、・・・結果を一週間後に医師から報告、説明あり、・・・心配げな私の顔をみて、 ウーン、良くなったネ。  特に コレステロール値がウンとよくなり、220をずっと下まわり、良かったネと、笑顔で言って貰い、涙がでました。コレステロールは、長年異常に高く、何時も、悲しい思いをしていました。他の数値も正常、体重も順調に減っているし、 でも心臓、肺は依然要注意との事・・・早速、心配を掛けている人達に報告します。この調子がずっと続くよう、注意します。大好きな秋、気分爽快、暫く休んでいた画もソロソロ復活、大きな深呼吸をして、吾が道を行く・・・ 勿論風邪は大敵ネ。

 


珍しいネ。

2008年09月25日 | Weblog

黒米がいけてあるね♪ 黒米のよく稔った穂・・・間近に珍しい黒米穂を見るのは、初めて、、、フックラとよく稔っていますネ。 黒豆・ 黒胡麻・ 海苔・ 昆布・ 等々黒い食べ物が、身体に良いとの事、 ビタミン、ミネラルを、多く含んでいるとか・・・黒米の混じったご飯は、お赤飯のような色で、モチモチして、とても美味しいですネ。十六雑穀を一袋(500g入り)頂いて、1合につき5g入れて、炊きましたが、ふっくらした、まるで餅米を混ぜたように、モチモチして、とても、美味しかったです。 もっと色んな雑穀を混ぜたものが、出ていて、驚きます。


夜明けのうたよ

2008年09月24日 | Weblog
東雲の空~なんと美しい空・・・何色と何色を交ぜると、こんな幻想色に仕上がるのかな?・・・ 夜明けの東天・・・・ちぎれ雲の間を縫って、、、茜の光が とても綺麗。   夜明けのうたよ わたしの心の 溢れる想いを 判っておくれ 夜明けのうたよ わたしの心に 大きな望みを 抱かしておくれ。 夜明けのうたよ 私の心の 小さな倖せ 守っておくれ 夜明けのうたよ わたしの心に 思い出させる 故郷の空。

有明の月~

2008年09月23日 | Weblog
振り向けば♪ 朝日が今にも顔を覗かせそうな、東天明るく、薄く氷のような、月が、、、左半分の月が、天空高く輝いて、、、やっと有明の月に出会えた。・・・晴れの早朝にしか出会えない、この天空の美・・・透き通る半月・・・  大きな喜び。 すっかり影が薄くなって、透けてみえそうなほど、儚い有明の月、よく和歌に詠まれている。 明け方の空は、ダイナミックなドラマが繰りひろげられる時間・・・・・ずっと、私を見守ってくれる眼差しと思う。  今日は秋分。秋たけなわ、、、しのぎやすい日々を、感謝。

カルチャー祭☆

2008年09月22日 | Weblog
楽しい時間でした…昨日午前十一時二分のバスに乗るので、待っている間なんと、、、ドシャブリの雨、(なんか歌ができそう、、、)滝の真下に立っているような気分、、、大きい傘がヤット凄い飛沫を防いでくれたが、ズボンの裾はビショビショ、、、相変わらず、遅れて来たバスに救われる。2008年 カルチャー祭の招待券を、頂いていたので、出かけました。(あの気違いじみた雨は、昼前に止みました。)花咲く金峰流の大正琴の演奏は一時半頃とのこと、大勢の人で吃驚、、、子供のダンス、クラシックバレー、   中国オーケストラーなどなどあり、満員、でも大正琴は、都合よく、椅子が空き、先生、お名取りさん達の素晴らしい演奏を、ゆっくり楽しむ事ができました。  ・星に願いを・ ・ふるさとの山に向かひて・  ・カブリ島・ の三曲でした。さすがベテランばかりで、聞きごたえがありました。

高僧の書!

2008年09月21日 | Weblog

永平寺、七十八世…食堂の床の間?に時々かかる額・何時も、じっと眺め、一字、一字の意味が解る気がしますが、、、仏経語でしょうか?  浄、・・・澄みきった穢れの無い、  寂、・・・心静か、穏やか、落ち着き、 平静、 光、・・・内なる光、人となり、オーラのような輝き、 つまりこのような、人になれるように、、、座右の名とする。との高い理想を現していると、解釈してます。        永平寺七十八世、黙照天心禅師。曹洞宗管長様の書・・・現在百六才でいらっしゃるとの事、素晴らしいですネ。 こんな高尚な文字に接し、光栄です。   私も後いくばくもない余生、この書を忘れずにネ。    

  

 

 

     

 

 

 

 

 


窓辺の可憐な花♪

2008年09月19日 | Weblog
優しく、可憐… 廊下の出窓に、置いた鉢、とても優しい感じで、薄紫の薄い花弁が、長い柄の先にユラユラと、開き始めました。気持ちが、なんとなく、和らぎ優しい気持ちになり、です。静かに降りて来る夜の帳(とばり)は、自分の周りと他を仕切って、静かに包みこんでくれる。・・・・・・脳は、朝、活動したがっているといわれ、夜は安らぎを求めるそうです。成るほどネ。 そんな脳で過ごす夜の一時を、大切にしなけりゃ、、、優しい夜の闇。       九月二十七日の誕生花は女郎花との事。女郎花の花は黄色、男郎花は白。謡曲に、女郎花の悲しい物語があるとか、、、 

居待月……

2008年09月18日 | Weblog

十八夜!  手すりに捕まってウンと身をのりだすと、どうやら、月のあかりが、薄い雲の端から、覗いている様子・・・もうとても写せない。居待ち月・・・一階まで降りれば、撮れたでしょう。お月さんも、段々何処かえお出かけ・・・ネ明日は寝待月、 更待月、 人生において、人は衰えゆく・・寂しさを味わうが、其の時々にそれなりの良さを、見いだすものである。背伸びをして、昔を振り返り、嘆く事は無いと思う。 有明の月を・・・すっかり影が薄くなって、透けて見えそうなほど、儚い有明の月は、切ない思いを、いっそう掻き立てるものとして、よく和歌に詠まれている。有明とは月がまだのこっているのに、明けていく空の事。雨が多く秋の夜空を楽しむ事が難しい。


仮名文字~手本

2008年09月17日 | Weblog

難しい☆八十うん?才の手習い、、、秋の夜長はいい時間仮名文字、、美しく流麗に、いにしえびとのように、綺麗な料紙に書いてみたい、  夢の又夢かな? それでも良大きな夢が生まれた事を、大事にしたい。  残りの人生を憂うるより、今が大切・・・書道部の良き生徒でありたい。さて、パラリンピックの日本の選手さん達の大いなる活躍、金。銀。銅。のメダルが、毎日報道され、晴れやかな顔を見せ、偉いなあと感激。全盲の水泳選手、真っ直ぐ泳ぐのも大変な事と、思うのにネ。 兎に角、偉い。不屈の精心の持ち主。          車椅子のテニス、凄いですネ。日本選手万歳。  皆さん、応援してますヨ。 

 


十七夜~

2008年09月16日 | Weblog
立待月!ベランダのてすりに捕まり、身をのりだして、 パシャ・・・雲が切れて、綺麗なおっ月さんが、、、カーテンを閉めて 歌謡コンサート・・秋川雅史の素晴らしい声に聞き入って、フっと十七夜の月は?と、急いでカーテンを開け、・・・あ、明るい月が出ている、とっくに雲が切れ、綺麗な月が出てたんだ・・・慌てて携帯をかざし、やっとこさこの写真、(月の横に光っているのは、六階のタイルが月の光の反射で光っている。)立待月を鑑賞出来て、嬉しい。明日は、居待月・またお逢い出来ますか?

ご褒美(笑) …

2008年09月16日 | Weblog
先づ、足もとから♪  今年の敬老会・・どうやら、無事に過ごせて、有難い事・・・それに加え、私の誕生記念(一人で喜ぶ。)なぜ、嬉しいの?だって、この年まで、一人で立ち居振る舞いができ、心配無しの生活が出来、心豊かに暮らせるなんて、、、今の私が好き、、、少し腰を、膝を労わろう。  危なっかしい足元を、シッカリ護ってくれる靴を自分に、ご褒美として、この靴、赤い靴を買いました。月の鏡に心を映せば、、、澄み切った少しの曇りもない満月は、月の真澄鏡。  これは自分の姿を映すのでなく、心を写す鏡。 

十六夜…

2008年09月15日 | Weblog
欠け行く月の名!十六夜の夜空の色は、深い紺色・・・・いざよう。 とは、ためらうと言ふ意味・・十五夜に比べて躊躇うように出て来るので、こう呼ばれる。 一日違うだけで、約四十分も月の出が遅くなるそうです。  ビックリ・・名月の名残を惜しむように、次の日も、その次の日も、月を眺める。 十七夜の月が、立待月、 (立って待ってるうちに出て来るから、) 十八日の月は、居待月、 (座って待つ、) 十九日は寝待月。(夜も更けてから出る月、) ・・・満月に至るまでは異称が殆ど無いのに、欠けて行く月に対する思いが格別・・・

出た、出た月が…

2008年09月14日 | Weblog
まだか、まだかと待ちました! 来ることになっている人を待つ宵・・・雲の広がっている待宵の空を七時頃から、ベランダに五、六回出たり、入ったり、どうか雲間から一寸でもまんまるおっ月さんに合いたいと・・・やっと、願いが届いたか八時五十分、雲の切れ目から、序序に光が見え、、やっと、望月を見ることが出来、感激・・・ 携帯で、やっとこさ撮れました。後から振りかえって、信じて待ち焦がれている時が、一番ワクワクして幸せな時間・・・明日は、晴れますように・・・