鮮やかな紫陽花！簾の蔭の紺紫陽花・・・花のように思うがこれは額だそう？・・・スッキリと目が覚めるような紺・・・
日除けの簾の蔭に立派に咲き誇って、玄関からの客人を涼しげに迎えホットさせる。美しい キリっとした紺、この色じたいがヒンヤリ感を感じさせると思う。濃紺の服を着た人も、 涼しい感じを与えるようなきがする（私だけかな？） 
＊＊紫陽花の あさぎのままの 月夜かな＊＊花蓑＊ ＊＊葦すだれ 数奇屋ごのみの 塵もな＊＊秋桜子＊ 京都の暑い夏を、打ち水 葦簾 など涼を呼ぶ演出など色々工夫されて、素晴らしいですネ。
梅雨空のスッキリしない時、落ち着いてぼつぼつ とやっています。
このステンドグラス風は初めてで、やはり 器用な人はとてもスッキリと黒線がでますが、
アレアレ歪んでしまったなんて失敗の連続。でも やって見たかったもので思い切って挑戦、
やっと此処まで７分どうりかな？なんだか皺が目立って嫌な感じだけど・・・これが精一杯と言ふ事・・・
もう一度機会があれば、頑張ってみたいと思う。下手は下手なりに、頑張った様子が覗えて、
喜びも大きいもの・・・
綺麗な紫！軒端の雨が少し降り注ぐあたりに、綺麗な紫・・・桔梗の紫が ソットリ雨に、一際美しく 今開こうとしている様子に出会えて 感動、ついバシャリ（携帯の音）・・・
の定まらない梅雨空、、、大雨の地方のニユースも気になるが、此方は 今の所 ショボショボ雨が降ったり止んだり
どんより、、、＊＊ますぐなる 影と澄みける 桔梗かな＊＊湘子＊ ＊＊みちのくの 雨そそぎいる 桔梗かな＊＊秋桜子＊ 
堅い茎が、すくすく伸びてスッキリした緑の葉と共に梅雨空に清々しい・・・白の桔梗もありますネ。
兎に角雨に濡れると更に美しい姿、梅雨の似合ふ花も色々あって明るい気分・・
ネ。
あんな所にところに石榴の木があるなんて・・・去年も咲いてたのかしら・・・
鮮やかな赤・・・実が成るのかしら？ ホームのお花の種類 さあ どのくらいあるかしら、、、季節ごとに色んな色に咲いて
素晴らしい眺め、出かけられない人達に微笑みかけてくれて本当に、癒されます。 雲間から見えるもの 雲間の太陽 雲間の青空 雲間の月 雲間から色んな物が覗きます。
昨日アナウンサーが、明日は お洗濯日和ですよ・と教えてくれました。
ほんわかと暖かい感じ…ネ 暖かいて言ふよりホンノリと紅を刷いた花は夢のよう・・・優しい花のフワフワ 葉っぱの形も美しい・・・爽やかな涼しさを感じる。夕暮れには閉じる特徴が又お休みと言ひたくなる。 ＊＊合歓の雨 記憶の母の ああうすれ＊＊俤二郎＊ 昨日は夏至・・・・・一年で最も昼の時間が長い・・・北極圏ではこの前後二ヶ月位は日の沈まない白夜が続くそう・・・ショボ、ショボ雨の降ったり、止んだり、うっとうしい毎日、、、身体に変調きたし 一寸心配・・・検査、検査で病院通い・・・ 良き結果のでますよう
祈っています。
ホ、ホ、蛍こい、、、こっちの水は甘いぞ、あっちの水はにいがいぞ、、、ほたる袋、釣鐘草とも言って梅雨時にはよく路邊に白い袋を幾つも釣鐘のようにユラユラさせて ヒョッコリ見つける事があり、嬉しくなります。 薄紫がかった大きな袋のもあり、とても情調があり 可愛いい花ですネ。＊＊雨雲や 蛍袋は 刈りのこす。＊＊栄子＊ 
ここ何年か蛍狩に行ったこともないが、近くにも沢山蛍が飛びかっているそうで、田舎だからいい川辺があり、蛍の住みかに良い場所があるんでしょうネ。蛍籠でも欲しいネ
静かな雰囲気！五階のエレベータ前にすっきりと挿してあり純白の百合二輪・・・大きな蕾だからカサブランカと言ふのかしら・・・この飾り棚黒、黒のシャレタ形、各階で 思い思いに飾りつけ 色んな思いが想像され、時々拝見に回ってみる。随分賑やかに飾り立てた所もあり、面白い・・・ 心の中の真珠・・・月の雫 天の露 人魚の涙 月の化身・・｛白玉｝とは人々から愛され、ロマンチックな名前で呼ばれてきた真珠の事、
真の宝石の事。阿古屋貝が砂や異物が入り込むと、貝は分泌液を出して その異物を包み込むことで、真珠が生まれるそう・・・
苦しみや悲しみも、異物のような物・・・その痛みと向き合っていくうちに 心の中に輝く真珠が出来るのかも・・・
今年は3輪だけ！大事なお年寄りの可愛子ちゃん、、、 よく頑張って三輪大きく咲いてくれたね。
もう今年は花芽がが中々つかないので、諦めていたの・・・こんなに綺麗に大きく、色合いも良く仲良く三輪顔を揃えてお目見えなんて本当に嬉しいです。大切な人の大事な形見ですから・・・昨日は暑かったデスネ。静岡市街地では １６日の最高気温が３４度・・・全国一位の高温だったそうで驚きました。夏風邪に注意。頭痛がするので検温・・・微熱あり。 風邪ひき易いので用心してたつもりだけど・・・明日あたりから雨がつずきそう・・・元気を出して梅雨をのりきらねば
私も釣り忍ぶを作ってみたいと思った事があったが、シダ がこまかい葉の特別な種類とのこと、そう簡単には出来ないよ、との事、、、諦めました、（残念） 舟の形 井桁 などに作られた釣忍をデパートなどで売り出されたりするが、高い値段で吃驚・・・ ＊＊人知れず 暮るる軒端の 釣忍＊＊草城＊ 本格的に雨の季節・・・油断すると カビ が生える・ キッチンの手入れ、消毒など 冷蔵庫の点検なども 
怠りなし。
あどけない表情 墨染めの衣の破れ 髪はボサボサ でも、寒山（巻物をかついでいる）は文殊菩薩の化身、 拾得（箒をもった方）は普賢菩薩の化身とか・・・？ 鉄心先生のお手本は童子のあどけなさが顔によく出て、とてもお茶目の様子が好きだが、、、難しい、、、大きく画こうとすれば、可愛さが出ない、、、
私の技量では全然駄目。色紙に画いた目 鼻だちとは形を少し変えねば、、、これは一寸大きく画いてみたけど、筆の勢いもなく かすれも駄目何回も挑戦・・・
どうしても画きあげてみたい・・・偉いお坊さんの風貌が童子の顔に、滲み出ているように・ 紙は沢山ある。頑張りましょう。
でも、しんしんと頭の中・・・脳みそが静まり返る。 今、この調子で時間を 大事な後、いくばくもない時間を過ごすか？
今更うろたえても、仕方ない。マイナス思考じゃなく、持ち前の欲張り精心で、這ってでも行こう・・・ あまり自分の歳を意識しないで、今までやって来たこと 間違いだったかしら？若ぶって嫌ネ、膝、腰の痛いの当たり前ヨ。とか ヒョッコリ耳にするが・・・人生色々、越し方色々、障害物も 色々・・・私が歩んで来て、今 此処にいる。ソレでいいのよ。お邪魔さま。
可愛い子ちゃん・・・あまり上手に手入れもせずにいるのに葉っぱも元気・・・私も気儘に好きな事を下手の横好きで、アレ、コレ、かじりつく。 昨日は、久し振りに半切の和紙を取り出し、二分の一の長さで、｛寒山・拾得｝の寒山の方を 童子の顔で画いてみた・・・髪ボウボウのあどけない顔案外難しく、箒を持たして｛何時も実践を象徴する意味｝やっと五、六枚目にどうやら恰好がつく。半切八分の一に画いてみたり・・・難しい。寒山の方は、童子でも智恵を暗示する巻物を持たせるので、衣を長めにし、何処かで変化を付けねば・・・仕上げには未だ未だ・・・一対にして、良い額に入れよう・・・
一重のはな♪一重のコトナシが一斉に咲き、いい香りを漂わせています。大きい株になって元気で よく手入れがよく行き届いていて、立派なもの・・・綺麗に咲きましたから、見にいらしゃいと誘われ早速携帯をもってイソイソ・・・空はそらだけどパット純白の花が一杯・・・香りが上品で好きな花です。一重の花には実が成ると 以前に聞いたような気がしますが、、、この花には 虫がよく つくと聴きましたが・・・・ 
サッパリした花ですネ。 涙雲・・瞳の中にも空がある。 今にも雨が降りそうな時、空に雨雲が浮かぶように、 目にも涙雲が浮かびます。｛ウル ウル｝と言ふ感じ
時々こんな悲しみがやってきます。
無しに開いた紫陽花さん・・・ 本当は静かな雨が欲しかったでしょうネ？名前に紫の字が入っているので、、、やはり紺、瑠璃色が次々変化して・白、黄、緑、淡紅、などと種々に変わる・・・七変化、この花の特徴。＊＊紫陽花や 庭の掟に 苔踏まず＊＊秋桜子＊ 
時間は、総ての人に等しく与えられた財産との事 。 使っても使わなくても、消えていって仕舞って貯めておけない。 この短い時間の繋がりが、私達の一生・・・刹那の時間も大切な財産。きらめく宝石に変えたい・・・
キンシバイが咲き出しました。！こんもりと緑の葉を繁らせて、パッと目が覚めるような鮮やかな黄色の大き目の花が、チラホラ咲き出しました。曇り空を吹き払うように、、、、食堂から見渡せるように、今年は大きく繁り とても綺麗で見ごたえがあります。ビオウヤナギと間違って覚えていましたので、、、、とてもよく似ていて キンシバイと言ふ名前も知らずに呑気者です。一杯蕾をつけていますので、次々咲き出し、美しい山が出来そう・・・降りそうで降らない、空模様 ジュノーの月、ヨーロッパでは、六月は晴天率が高く、結婚式を挙げるのに良い月との事・・・
