薄炭色の雲走る二月は逃げ去るように行ってしまう。この雲の動きの速い事・・・薄ら寒い晴れ間を用意する為か・・・佐保姫の色鮮やかな染色、綾織り、急速に広まり、春色一色に、暖かさもつれてやって来る・・・もう桜の綻んでいる所をテレビで見るが、佐保姫さまも、忙しくて大変ですネ。
今朝も元気に覚め、一体九十婆さん何処へ行く・・・まあるい地球の水平線をゆらり、ゆらり、と何処へ行く・・・さぞかし、嬉しい、夢見た所でしょう・・・
ヒョッコリ瓢箪島のように、雲間を漂っているのかしら・・・三月は、夢見月、、、草木と一緒に夢を見る木草弥生月が変化して、弥生。
丁寧な扱い方☆お茶屋さんの手元を写してみました。何時も我流で、美味しくなれ、なんて言ひながら、、、朝のお茶・先ずご仏前に一杯・・・でも 結構 高価なお茶なんだけど、香り、色合い、味など 全く うまくいかない・・・知識が無いと言ふこと・・・
兎に角勉強・・・
憩い・・・ここらで、一寸一息・憩いの一時を持つことは、とっても大切だと思う。茶がらを貯めて置いて、乾かし、 いりゴマなど交ぜて、フリカケ を作ることも出来るとのこと、やってみようと思う。
お茶やさんがみえてました。♪今日はお茶屋さんが、美味しいお茶のご馳走をして下さいました。本式の急須の扱い方、お茶の葉の分量、お湯加減、お茶の注ぎ方、など詳しく見て、聴いて、勉強しました。
朝、何時も 仏さんに先ずお茶を一杯とお供えするので、美味しいお茶をどうぞ、、、と話ながらの日課・・・でも どうも 正しい入れ方がわからない、、、結構良い値段のお茶も、香り、とか美味しさとかが、解らない・・・折角静岡に住んでいながら、勿体無い話。今日は、いい機会なので、色々疑問点を教えて頂きました。
さて、明日の朝は、仏様も吃驚する程の美味しいお茶が、いれられるかな？この歳で、お茶の入れ方を知らないて、恥ずかしいネ。
今日は良い日でした。
昔、昔、の色紙を出して見る…お雛様の季節になり、おお姉ちゃんの形見の画を出してみる。色紙の裏には、昭和５９年３月1日・亡母、七回忌亡妹五十回忌墓参の日・と書かれている。道子七十四才・・・と書かれている。この桃の季節には、出して感慨に耽る。 ｛関が原 何処まで 撓ふ 竹の雪｝道子。とても、謡いの上手な、いい姉であった・・・何でも出来て、尊敬の的だった。お雛様の季節は案外昔、昔が蘇り、なんだか、涙が滲む・・・（春告草）梅一輪 一輪ほどの 暖かさ。（春告鳥）は鶯。（春告魚）は鰊。
手作りの可愛いい吊し雛♪ラポーレの玄関に吊るし雛が飾られました。これは、手作りの吊るし雛・・縮緬の小布を持ち寄って、器用な人達の合作です。形よく出来上がって、色あわせも賑やかな、楽しい吊るし雛が出来上がりとても、上手に出来ていて、驚きました。お雛様も毎年、立派なのが飾られるので、吃驚します。
私（皺くちゃ婆さんだけど）廊下の出窓に小さなお雛様を綺麗の飾ってみたいと思っています。
弥生三月、少しは暖かくなるでしょう・・・
寒い～冷たい!!６時の明け初めた茜のぼかし・・・綺麗ね、神々しくさえ感じる。寒い、冷たい、深々と冷えるこの頃、今日は 私にとってどんな一日が用意されているのか・・・ 老いの一日、手、足の一寸不自由になった此の頃、シャンとした気持ちで、、、と 思ひながらもつい、手、足を摩って頑張ってネ、独り言・・・ ニュースによると、大雪で家も埋まる程の大変な地方の写真が次々写され、今年の異変に驚く。ホームでは、暖かくして貰っているので、申し訳ないようなきがする。春よ来い、春よ来い・
洒落た瓦ぶきの軒先☆これは、男湯の入口です。格子戸の引き戸を開けると暖簾が下がっていてとても情緒あり、、、入口付近は、白い、小さな玉砂利がしいてあり、このお向かいが女湯です。
こちらも、凄く凝った創りで、格子戸を開ければ、藍染めのいい趣味の暖簾がさがっています。この建物自体が、オシャレで、あち、こちに数寄屋風と言ふのか、中庭を含めとてもいい感じです。全体の雰囲気、空気が穏やかで、ホンワカ年寄りにはとても良い環境です。つい自慢して仕舞いましたが・・・。 設計の段階で、色んな素晴らしい構想を立てられたんでしょうネ。大好きな、我が家です。
名前が判らない!!食堂の手洗いに、可愛く一輪ざし、小粒の花の房がこんもりと・・・色も茶色がかった渋い赤とでも言ふのか、可愛いい花、、、匂いは無い、、、名前を知らないで御免ネ。毎日寒いが、色んな花に 元気を貰っています。
今朝の新聞記事・・・上空に寒気が居座り寒い日が続く。特に ２１・２２日は冷え込みが強まる。・・・とか。 インドの雪山と言ふところに、寒苦鳥と言ふ鳥がいるそうで、夜はとても寒いので、 夜が明けたら巣を作ろう。と決心するが、日が照ると暖かいので、忘れてしまい、結局、明日こそ、明日こそとおもいながら、何時も寒い夜をすごしているそう・・・なんだか、誰かさんのよう ネ。
今朝は気温が低い!!冷たい雨で、低く垂れこめたドンヨリ雲の空・・・寒い、寒い、まだまだ気温の低い日が続くようだ。大体 雨降りの好きな人間だけど、近ごろいやに身に応える・・・ベランダからの何時もの山合いもこんな具合・・・八時近い景色・・・春一番は、まだまだらしい。春二番と続いてい、いよいよ燕の巣から赤ちゃんの、大きな口を開けて、ご馳走をねだる可愛いい姿も見られるようになるんだ・・・
早く来い 春よ 春。
ひょんな所から☆今朝方今日着る服の準備をしていたら、あまり使はないポケットから、、、、堅い物の手触り？ウン？指に触れる堅いもの・・・アッ、吃驚、、、探しても、探しても 見つけられなかった、大切な鍵が、
なんとまあこんな所に、、、この毛糸のサカートのポケットに、何時入れたのか？失くしてから約一ヶ月、ボケだしたなあ、、、と一寸嫌な気分で、諦めて 新しく作るつもりでいたが、、、ああいい気分
新聞の運勢欄に、今日は愛の日、心身ともに深い充足を得る。とあり、失せ物がみつかった良き日と、私は感謝。何時も首に掛けているのに、それに 織り紐の丈夫な紐をつけていたのに、、、と、悔しかった・・・自分の何気ない動作で、思いもしない所に入れてしまうなんて、不注意せんばん・・・肝にめいづる。職員さんにもご心配をかけましたが、明日、月曜日に早速、報告します。
ピンクに白、愛らしい♪ニ、三日前からパッと開き、下向きに可愛く咲きだして、真っ白に見えるのはハナビラかしら？長いオシベ、メシベが下向きに長くのびている。あのパット開いたピンクは、、、はなびら？それともガク？兎に角小さな花なのに凄く手がこんでいるネ・・・赤い釣鐘がユラユラ、小さな蕾は、上を向いて直立姿勢・・・左右均等に一つずつ・・・考えてるネ。未だ小さな鉢植えなので、楽しみですネ。それぞれ、明日を夢みて、夢を追ひつずけて、人々に感動を与えたいと、頑張っているのだ・・・翌檜（アスナロ）と言ふ樹があるんだって・・・決して檜にはなれない、悲しい樹、、、悲しい樹なんかじゃない。夢を追い続けることの出来る自分がいて、その上、その姿に感動する人々がいる。それだけでも、素晴らしいことだと想う。 人それぞれの道も立派な道が用意されていたんだから、勝手な道、横道にそれないようにと祈りのうちに、、、
お風呂場前!このシャレたシルエットは、女の人のお風呂の前、、、白い玉砂利｛真っ白、、、新しく入れ替えられたのでしょう、、、｝のなかに浮かぶ嬉しい景色、、、朝食のあとの帰り路、ふと 目にとまる。綺麗ネ、逆光の浴びた遠景、偶然 出会った景色に、早速パチリ、、、一寸変った写真がとれました。
私は足の都合で、しゃがむ 事が出来ないので、この 低い位置の写真は不得手、、、。見る人によって色々違った景色に見えるでしょう・・・お風呂の玄関構えなど、すごく 凝った すきや創り、ひさし 瓦が載っていたり・・・ 男子のお風呂も、同じように、凄く凝っています。（説明が下手かな？）写真を撮ってみます。
施設長の献立♪今日は施設長さんが考えて下さったお昼のご馳走・・・中華丼と、お浸し、お吸い物は、卵のおすまし、それにキウイのデザート・・・とても 豪華なお昼でした。 病院で長い時間過ごし、お腹も空いて、疲れ気分で帰ってきましたので、この献立表を見て嬉しくなり、幸せだなあと感謝感激・・・
昨日は風が強く、洗濯物が外に干せなかったですが、今日は一寸雲が多く、パッとしない日ですが、よく乾いてくれそうです。
今朝は朝寝坊して!!今朝の新聞に｛東風｝のことが載っていました｛春北風・・はるならい｝や ｛東風の返し｝とも言ふそうですネ。 飛梅伝説の（東風吹かば においおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ）の詩を思い出します。 人はそれぞれ、違う星のもとに、生まれついているいるわけで、数限りない選択肢から、選ぶ事を繰り返してきた結果が人生ですですよネ。悔い無き人生だった・と言ひたいです。
バレンタインの願い…～この赤いケースにはベルギーの王室御用達チョコレートのインペリアル チョコレートチップスが入っています。可愛いい小粒のチョコ、、、珍しいので、天国のお父さんにと、、、バレンタインのチョコ・・・届くかな？ 消さない情熱、埋み火、灰の下で、しずかなあたたかさを保つてくれる埋み火は、冷え冷えした空気をほんのりと和らいでくれる。時々ふと 遠い天国に 想いを馳せる・・・。
