我が家のお雛様… ボンボリ・・・おおきな雛壇、豪華な雛壇、こんなちっぽけなお雛さま、それぞれ色んな歴史を持ち大事な宝物・・・このお雛様は、帯締めの織りで組たてられた、可愛い小さな、大切な私の宝物・・・ 懐かしい人の贈り物です。 菜の花の見ごろ 早春の花 桃の節句によく似合う黄色の輝き、春の代表の花 昔レンゲの花束を丸く束ね 女雛 菜種の程良い大きさのものを男雛に見立て、千代紙の着物、綺麗なビーズのアラレ庭でよく遊んだもの・・・懐かしい昔むかしの風景が浮かびます。 菜の花や 月は東に 日は西に (蕪村) 三月が直ぐ其処に・・・
万華鏡教室~今日は万華鏡作り・・・講師がお二人見えて、丁寧に判り易く教えて頂きました。細かい物を組み合わせたり、一寸手先の器用さが欲しかったり、皆真剣・・・一時間たらずで、出来上がり 色んな花ビラ 葉っぱなど入れて覗くとなんと・・・素晴らしい模様が、無限に広がり、花園に遊ぶよう・・・綺麗ネ 綺麗ネの連発。自由に中身を入れ替える事が出来て素晴らしいです。蟻さんも吃驚かな? さて 旧暦では節分は大晦日次の日春分は、お正月だったそう・・・二月は逃げると言ってドンドン日が飛んで行くみたい・鬼退治、お福さんのお迎えもどうやら、人並みに、、、 去年の健康診断の結果、コレステロール、中性脂肪も正常になっていて、、、ラッキー。何か私にご褒美上げあげようかな・・・長年 数値が高くて、困ってたんだけど・・兎に角元気でいなけりゃあネ 。やりたい事が一杯だから ウカウカ寝てなんておれない。世の中楽しいものネ。牛年、ゆっくり、しっかりと生きよう・・・
鬼やらい~鬼は外、福は内 お伽話に出て来る鬼は 何処かユーモラスで、優しい鬼に変身して・・・目出度し、目出度しの話があり親しみがもてる・・・鬼の目にも涙、 心を鬼にする、 鬼が笑う、 鬼の霍乱、など等、 鬼遣は追灘(ツイナ)は、鬼を追払う儀式で、昔は 大晦日に行ったそうです。鬼の変わりに福が舞い込んで来るよう・・・ 今年の恵方は、東北東だそうです。大きな恵方巻きを、黙々と東北東をむいて喋らずに食べきるべし・・・大変だね。おもしろい話ネ。一度やって見たい・・・
変わった家紋!前にも変わった家紋について一寸載せたが、この春霞の呼び名が綺麗だなあと興味あり、(新聞) 解説によると、奥を隠して見る者に想像させる御簾のようなものだとのこと・・・面白いネ。 二月の誕生色は 蕗の董の若芽のような淡い黄緑色だそうです。 (美人の日本語の一説) 蕗の董の天麩羅は美味しいですよね。 如月 衣更着 梅見月 木芽月 など二月の別名 願はくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月のころ (西行) 花を夢みて春待たん・・・心と身体に栄養を与えて・・・