貞子の部屋

花と鳥の世界

柔らかい色合いネ。

2008年05月24日 | Weblog

芍薬…未だやっと開きかけた蕾で一寸なんの花か判らない、、、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花なんて言うけど成るほど芍薬は、すっと伸びた茎に品よく美しい花をつけ、和服の立ち姿、艶やかさを詠ったのだと思う。しっとりした和服の正装、 何処の国の服装より、私は好き、、、でも私の体型ではネ、 一寸無理・・・・・戦前、 戦中、 戦後、色んな時代を生きて、今大切にしているのは、大島紬の着物、、、 何時か着てみようかな? しまいこんでいるのは、勿体無い話そうよネ、