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振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

ネットで契約、購入した家内のYモバイルのスマホ

2017-05-12 15:24:48 | 日記
前回に記述したように家内のauポイントを商品と交換したので(22円分だけ残った)早速現在の電話番号の持ち出し移行手続き(MNP)をした。他社のスマホに乗り換えても同じケータイ番号にするためauからMNPの予約番号というのをもらわなければならないのだ。

これは家内のガラケーを操作してEZwebからauに申し込んだが手続きの途中に乗り換えの理由などをアンケート型式で入力しなければならず、難しくはないが結構手間がかかった。いやがらせのように感じたのは自分だけか?

入力を完了して10分後くらいに再度EZwebを操作するとMNP予約番号が確認できた。

次はパソコンからYモバイルのオンラインショップに入ってスマホの機種と料金プランを選んで契約と発注をした。数週間前から何度もチェックしていて本人確認のための免許証の画像は準備していたのでスムーズにできた。近所のショッピングモールに行けばYモバイルのショップがありそちらでも契約購入できるが高いプランやオプションの購入を勧められると聞いていたのでオンラインショップを選んだ。

選んだ料金プランは一番安いSプランで最初の1年間は1980円/月、1年後からは2980円。その内に私もYモバイルに乗り換えると家族割引適用で家内の方は500円/月安くできるはずだ。
機種代金は手続き上は分割24回払いだがその分が割引されて実質ゼロ円。契約手数料が3000円と頭金が数百円。他にはauにMNPの手数料3000円と解約手数料の3000円となった。(いずれも税別)

解約手数料は2年毎の契約更新時に解約すれば無料だがそうでないと1万円近くとられると聞いていた。今回はauとの契約が11年を超え、なおかつ誰でも割に加入していたので3000円で済んだようだ。

申し込んだ翌日の夕方には購入手続きが終わり、スマホ本体を佐川便で出荷したとのメールがYモバイルから届いた。翌日にNETで佐川便の追跡サービスをチェックすると午後には隣の市にある配送センターから配達に出たことが確認できたが夜の9時まで待っても届かなかった。GWの前々日で配達し切れなかったようで翌日になってから届いた。

佐川急便のドライバーさんが端末で配達完了を入力するとYモバイルではそのデータを確認した後にauからYモバイルに電話番号を移行させるようだ。この時点でauが使えなくなり、そのことを確認してから届いたスマホにSIMカードを入れて電源ONにして初期設定をすると無事開通。

WIFI用タブレットは使っていてもスマホを扱うのは私も家内も初めてだが、何とかなった。

今まで家内のauガラケーは1200円/月くらいの契約だったので1年後には倍近い出費になるがまあ仕方ないだろう。外出先で使うことも少なくもっぱらwifiのある自宅で使うことが多いので1GBの料金プランで充分だと思う。2年前からは家内も自宅でタブレットを使っていて購入したスマホも同じアンドロイドなので操作も覚えやすいのではと考えている。

最後にauにMNPの申込をした2日後くらい、つまりYモバイルの申込が済んだ後に家内のガラケーにauからショートメールが届いた。重要な提案をしたいので下記の番号まで電話をくださいみたいなことが書いてあった。もちろん無視した。


失効寸前だったauのポイント2万円分

2017-05-09 08:17:08 | 日記
我が家では夫婦でauのガラケーを使っていたが3月頃から家内がスマホに買い替えたいと言いだした。飲食や買物の際にスマホのアプリを使ったサービスが増えていてガラケーではその恩恵に与れないからだ。

最近増えているいろんな格安スマホを調べている内に他社のスマホに乗り換えても多少の出費増だけで済みそうだとわかってきたが、auには月々の支払に対するポイント制度があって10年くらい前にガラケーの買替に使ったことを思い出した。

そこでauのポイント残高を調べると夫婦2人で2万円近くあることがわかったがビックリしたのは今年の6月末でその大部分が失効すると言うことだ。従来は有効期限のなかったポイントが4年前に規約が変更されて有効期間が4年となったようだ。それと翌年にはau WALLETというポイント制度が作られ従来は機種変更代金や電話料金の支払いぐらいしか利用できなかったauポイントと違い、WEB上に掲載されたカタログから色々な商品の購入代金としてWALLETポイントが使えるようになっている。

但しauポイントをau WALLETポイントに移行する場合は1auポイント=0.9au WALLETポイントとなる。10%の手数料をとられた感じで、1割のピンハネとも言えそうだ。

このようなポイント制度の変更や有効期限の設定について4年前に契約者に対して何らかの通知があったのかも知れないが覚えていない。

そこで我が家では格安スマホへの乗り換えを検討しながらも期限を迎えるauポイントをau WALLETポイントに移行して全部使ってしまうことにした。WALLETカタログの商品はスーパーなどで買う方が安くなるのだがそれを気にしていると選ぶ物が無いので多少は保存の出来る食品やビール・酒などを発注することにした。

ちょうど発注したビールが届くころにauからDMが届いた。紙面にはこのDMは6月末に有効期限を迎えるauポイントをお持ちのお客様へお送りしたと書いてあり、下段に¥3240のキャッシュバッククーポンが印刷されている。スマホに機種変更した場合にだけ使えるようだ。

この紙面以外にスマホの料金プランカタログや、比較的お買い得なスマホ本体(年式落ち)のカタログが同封されていて本体代金にau WALLETポイントが使えるとある。

ポイントの有効期限のことは既に調べていてスマホへの乗り換えも検討していたことなのでこのDMはしっかり読んだが、そうでなかったら流し読みだけで有効期限のことにも気づかずにゴミ箱へポイだったと思う。

先日もauガラケーを使っている知人に話すとポイントの有効期限のことは知らなくて、その場で私が調べてみると期限を迎えるポイントが¥2000弱あった。

このまま有効期限の6月末を越えると知らないまま失効するauポイントが全国的に相当あるのではないかと思われる。高齢のガラケー利用者にはポイントの調べ方がわからないだけでなく、ポイントの存在すら知らない人が多いと思う。KDDIとしては計上されているポイント負債が帳消しになり損益上はめでたいかも知れないが有効期限に関しての告知が企業として不十分ではないかと思う。私には届いたauのDMも別契約している家内宛には届いていない。

画像は先に他社に乗り換えた家内のスマホと旧ガラケー。

私も20年前から付き合っているauだが今月中には家内と同じスマホに乗り換えるつもりだ。


祈りもむなしくJALのどこかにマイル・・・結果

2017-05-04 09:36:43 | 日記
JALのどこかにマイルに申し込んだ結果の通知がメールで届いた。申し込んだ日の3日後までに通知と案内されていたが意外にも早く36時間後くらいで通知された。



結果は何と、一番望んでいなかった鹿児島。グスン!

青森、秋田、山形、鹿児島とあったら東北を希望していることは明白だと思うが、無情です。担当者の恣意的な決定ではなく空席予想などのシステム上での決定だとは思うが・・・それにしても。

既述しているが4か所の提示が全部東北になれば良かったのだが1日当り数十回の上限まで検索してもその提示がなく、次に家内のマイレージナンバーを使って引き続き検索した結果でも希望する提示がないまま鹿児島を含めて申込をしたのだ。翌日に再チャレンジの方が良かったのか?

鹿児島に行っても再度何回かは東北にチャレンジするだけのマイル残高があるので東北は次の機会にとっておこう。ひょっとするとこの決定システムはマイル残高も読んだ上で次の申込を促進させようとしたのかな?・・・と疑ってしまった。

まあ砂風呂も初めてだし、美味い焼酎でもいただいて来ようか。

JALの伊丹発「どこかにマイル」を申し込んでみた

2017-05-03 06:24:50 | 日記
JALのマイレージサービスの利用を始めて10年以上になり、今までにも貯まったマイルを利用して北京や台湾、タイなどの海外に行ったことがある。また、「おともでマイル」で私は1万マイル使い、同伴者が往復2万数千円でチケットを購入できるサービスで沖縄や北海道に行ったこともある。

現役時代はJALに搭乗して貯めたマイルもあったが現在ではクレジットカードの利用による蓄積がほとんどで、いわゆる陸マイラーである。

有効期限が近づいたマイルがあったので今年になってそろそろ使わなければと思っていたら「どこかにマイル」と言う国内線サービスが始まったことを知り、今までは羽田発便のみ可能だったサービスが4月からは伊丹発便も利用できると知り、申し込んでみた。


このサービスの内容については詳細を省くが、ミステリーツアーに似たもので行き先はJALが提示した4つの空港を確認して申し込むと3日後に4つの内JALが決定した1つの空港を通知してくると言うもので、一人6000マイルが消化される。行きたい場所が決まっている場合は利用しにくいが九州方面ならどこでもとか、とりあえず暇つぶしとマイルの消化のためであれば利用できそうである。

1ヵ月以内の出発日時と帰着の日時を入力すると提示される4つの空港の組み合わせは検索毎に異なり、1日に数10回は繰り返し検索できる。伊丹発着フライトは20数か所の行き先があり、私としてはあまり行っていない東北地方に行ってみたいが検索してみると提示される4か所全てが青森、秋田、花巻、山形、仙台の5か所の中からだけにはなかなかならない。

かなりの回数の検索をしたが申し込みは5月末に2泊3日で、青森、秋田、山形、鹿児島になった。鹿児島なら指宿や霧島に行ったことがないのでまあいいかの妥協であるが確率は1/4。確率的には東北になると思う(否、祈っている)。決定が通知される3日後が楽しみである。

指定する出発と帰着の日の曜日と時間(3つの時間帯区分)によっても検索結果は異なると思われるが全く提示されなかったのが新千歳と那覇、奄美大島、屋久島、石垣島(対象外?)で、時間帯が昼しかない函館と隠岐は不明だ。但馬が提示されて、そうだ飛んでいたなと再認識。

このサービスの目的は座席の稼働率UPとJALにとっては負債となるマイレージの消化促進と思われるが、少額マイルで利用できて新しい試みとしては面白いと思う。また結果をお知らせします。

GW初日は曽爾高原までツーリング

2017-05-02 16:50:48 | 日記
バイク仲間のJ氏とは山菜天ぷらパーティの時に、GWの初日はどこかにツーリングに出掛けましょうと約束をしていた。
国道24号線の山城大橋東詰のコンビニで午前9時に合流したが他にも休息中のバイクが10台以上駐車していた。今日はにわか雨や雷雨があるとの天気予報だが晴れの天気で走っていても気持ちが良い。

行き先は特に決めていなかったが二人で相談して曽爾高原を目指すことにした。私にとっては初めての場所で、昨秋にツーリングで行った吉野のキノコの館にも近い。

24号線を南下して木津からは旧道を通り、奈良公園の脇を抜けて桜井に向かった。旧道はほとんどが片側一車線で途中は観光地も多く、渋滞するといやだなと思いながらも順調に走行できた。旧道沿いだけに古い民家が多く残っていたりしてゆっくりと走行しながら目を楽しませてくれた。

桜井から長谷寺、榛原を経て曽爾村までも昔の街道なので所々に八重桜もまだ散らずに残っていてここも気持ちよく走行できた。飛ばし屋のバイクもあまり見かけず、予想外だった。


高原の手前にある曽爾高原ファームガーデンに寄って、米粉で作ったパンを焼いて売っているお店で昼食用にピザを買った。レストランで食べるより天気も良かったので屋外に置いてあるイスに座って食べる方が快適であった。


八重桜も綺麗に咲いていた。J氏のドラグスターと私のスティード。


帰路の途中で名阪道の針インターで休憩。連休だけに立派なバイクがたくさん集結している。ここに来る方達はバイクだけでなくウェアも立派だ。

休憩していると風が強くなり、北西方向の空には黒い雲が広がってきたので急いで出発したが幸いにも雨に遭遇することなく帰宅できた。ラッキーなツーリングでした。