JALのマイレージサービスの利用を始めて10年以上になり、今までにも貯まったマイルを利用して北京や台湾、タイなどの海外に行ったことがある。また、「おともでマイル」で私は1万マイル使い、同伴者が往復2万数千円でチケットを購入できるサービスで沖縄や北海道に行ったこともある。
現役時代はJALに搭乗して貯めたマイルもあったが現在ではクレジットカードの利用による蓄積がほとんどで、いわゆる陸マイラーである。
有効期限が近づいたマイルがあったので今年になってそろそろ使わなければと思っていたら「どこかにマイル」と言う国内線サービスが始まったことを知り、今までは羽田発便のみ可能だったサービスが4月からは伊丹発便も利用できると知り、申し込んでみた。
このサービスの内容については詳細を省くが、ミステリーツアーに似たもので行き先はJALが提示した4つの空港を確認して申し込むと3日後に4つの内JALが決定した1つの空港を通知してくると言うもので、一人6000マイルが消化される。行きたい場所が決まっている場合は利用しにくいが九州方面ならどこでもとか、とりあえず暇つぶしとマイルの消化のためであれば利用できそうである。
1ヵ月以内の出発日時と帰着の日時を入力すると提示される4つの空港の組み合わせは検索毎に異なり、1日に数10回は繰り返し検索できる。伊丹発着フライトは20数か所の行き先があり、私としてはあまり行っていない東北地方に行ってみたいが検索してみると提示される4か所全てが青森、秋田、花巻、山形、仙台の5か所の中からだけにはなかなかならない。
かなりの回数の検索をしたが申し込みは5月末に2泊3日で、青森、秋田、山形、鹿児島になった。鹿児島なら指宿や霧島に行ったことがないのでまあいいかの妥協であるが確率は1/4。確率的には東北になると思う(否、祈っている)。決定が通知される3日後が楽しみである。
指定する出発と帰着の日の曜日と時間(3つの時間帯区分)によっても検索結果は異なると思われるが全く提示されなかったのが新千歳と那覇、奄美大島、屋久島、石垣島(対象外?)で、時間帯が昼しかない函館と隠岐は不明だ。但馬が提示されて、そうだ飛んでいたなと再認識。
このサービスの目的は座席の稼働率UPとJALにとっては負債となるマイレージの消化促進と思われるが、少額マイルで利用できて新しい試みとしては面白いと思う。また結果をお知らせします。
現役時代はJALに搭乗して貯めたマイルもあったが現在ではクレジットカードの利用による蓄積がほとんどで、いわゆる陸マイラーである。
有効期限が近づいたマイルがあったので今年になってそろそろ使わなければと思っていたら「どこかにマイル」と言う国内線サービスが始まったことを知り、今までは羽田発便のみ可能だったサービスが4月からは伊丹発便も利用できると知り、申し込んでみた。
このサービスの内容については詳細を省くが、ミステリーツアーに似たもので行き先はJALが提示した4つの空港を確認して申し込むと3日後に4つの内JALが決定した1つの空港を通知してくると言うもので、一人6000マイルが消化される。行きたい場所が決まっている場合は利用しにくいが九州方面ならどこでもとか、とりあえず暇つぶしとマイルの消化のためであれば利用できそうである。
1ヵ月以内の出発日時と帰着の日時を入力すると提示される4つの空港の組み合わせは検索毎に異なり、1日に数10回は繰り返し検索できる。伊丹発着フライトは20数か所の行き先があり、私としてはあまり行っていない東北地方に行ってみたいが検索してみると提示される4か所全てが青森、秋田、花巻、山形、仙台の5か所の中からだけにはなかなかならない。
かなりの回数の検索をしたが申し込みは5月末に2泊3日で、青森、秋田、山形、鹿児島になった。鹿児島なら指宿や霧島に行ったことがないのでまあいいかの妥協であるが確率は1/4。確率的には東北になると思う(否、祈っている)。決定が通知される3日後が楽しみである。
指定する出発と帰着の日の曜日と時間(3つの時間帯区分)によっても検索結果は異なると思われるが全く提示されなかったのが新千歳と那覇、奄美大島、屋久島、石垣島(対象外?)で、時間帯が昼しかない函館と隠岐は不明だ。但馬が提示されて、そうだ飛んでいたなと再認識。
このサービスの目的は座席の稼働率UPとJALにとっては負債となるマイレージの消化促進と思われるが、少額マイルで利用できて新しい試みとしては面白いと思う。また結果をお知らせします。