今年のフラワーフェスティバルは2月3〜5日に開催され、一番の出し物(だと思う)のパレードは4日に行われた。パレードはコロナのため、3年振りとのことだ。
公園付近の道路は車両進入禁止にされ、園芸品を売る店を中心に露店が並び、歩行者天国となっている。
外国人観光客が多いがタイ人も全国から集って来るようだ。チェンマイでの最大の祭は11月に行われるロイクラトーンで、これはタイの三大祭のひとつだが、フラワーフェスティバルはそれに次ぐ規模の祭と言われている。
パレードを見るために行きはGrabを利用して車に乗ったが、帰りは散歩にするためウオーキングにした。5キロメートルは歩いたと思うので、少々疲れた。
数十のグループ(企業や団体)の山車は沢山の花で飾られ、着飾ったイケメンや美女たちと共に市内を行進する。ナラワット橋をスタートしてターペー門まで西進し、そこから左折してお濠の外周路を周るルートでフラワーフェスティバル会場となるノーンプアックハート公園までパレードは進む。4キロメートル近くはありそうだ。
最近のチェンマイは日中の気温が上がり、PM2.5を含む大気汚染が悪化しているので、少しだけ見ようとノーンプアックハート公園に向かって出掛けた。
結局、パレードは数グループを見ただけだが、マーチングバンドを従えたパレードは見ていても楽しい。楽器や太鼓の音に合わせて自分の手や足も動き始めていた。
たまたま歩道橋があったので橋上からも見ていたが、家族や知り合いがパレードに参加しているようで、手を振ったりスマホを構えて追っかける人も少なくない。
公園付近の道路は車両進入禁止にされ、園芸品を売る店を中心に露店が並び、歩行者天国となっている。
外国人観光客が多いがタイ人も全国から集って来るようだ。チェンマイでの最大の祭は11月に行われるロイクラトーンで、これはタイの三大祭のひとつだが、フラワーフェスティバルはそれに次ぐ規模の祭と言われている。
メイン会場の公園の中はこの祭のために色とりどりの花が入念に植え込まれていた。パレードに使われた山車の人気投票もあり、最終日にはその発表があるそうだ。
祭や公園を見物した後、久し振りに忍者ラーメンまで足を伸ばし、昼食をとった。自分は以前には無かった(と思う)塩バターラーメンを、ヨメは塩ラーメンを食べたが、以前と味は変わってないようだ。値段も塩が99バーツと、これも以前のまま。この値段でこの味ならマズマズだろう。
パレードを見るために行きはGrabを利用して車に乗ったが、帰りは散歩にするためウオーキングにした。5キロメートルは歩いたと思うので、少々疲れた。