往路が大阪南港から別府国際観光港までで、復路が志布志港から大阪南港まで。バイク1台(排気量区分なし)とライダー1名で20200円(税込)。自分達の客室は最下等のツーリストクラスを選んだが、もちろんお金を出せば客室のグレードアップができる。
画像は往路のさんふらわあコバルトとツーリスト船室で、昔風に言うと大部屋。但し一人分の区画は決まっていてマットの幅が60cmで狭い。復路のさんふらわあさつまは就航2年目の新造船で画像はないが、マット幅が65cmとわずかに広く、隣のマットの間にカーテンを引き出して個人の空間スペースを確保できる。そして新造船らしく各スペースに電源コンセントも付いていてスマホなどの充電には便利になっている。
自分達は5人一括で予約したので全員隣り合わせになったが、この時期は繁忙期でもないためにツーリスト客室は5割以下しか埋まってなく、狭隘な感じはしなかった。女性専用ルームなどもあった。
バイクで乗船した後は客室に荷物を置き、すぐに大浴場へ行って汗を流した。サッパリしてから船内レストランに行き、5人での飲み会がスタート。
レストランはバイキング形式で(単品メニューもあり)で大人は¥2000だが、シニア(65歳以上)は¥1650。自販機でチケットを買うだけなので年齢証明書は不要。自分とM氏、T氏の3人は¥1650だが、J氏とI氏は¥2000でブツブツ言っている。1杯目の生ビールは¥350にしたが、2杯目からは自販機で¥210の第3ビールのロング缶。
食べ物はセルフで何度も追加しながら営業時間終了の21時まで飲み会は続いた。後は客室に戻って寝るだけなので気分的にもリラックスできる。歯磨きを済ませると22時には客室が消灯になるのでマットに横になると眠ってしまった。
復路の志布志港では乗船前にJ氏とI氏がコンビニまで行って5人分の夕食を買って来たので船内のレストランには入らず、プロムナードで飲み会となった。新造船だからといってレストランの値段が高い訳ではないのだが、J氏とI氏は¥350の価格差が不満だったようだ。
プロムナードのスペースはかなり広くてゆったりとしているが、乗船して入浴後早めに行って席を確保したのは正解だった。飲み会を始めてしばらくすると船は志布志港を離れ、缶ビールを2本空けた頃にプロムナードでミニライブが始まった。
ストリートやイベントなどで活動しているミュージシャン達のようで、正直なところ印象に残る曲はなかったが、意外な場所でライブを楽しめたのは良かった。演奏が終わった後でキーボードの女性を席に呼んで少し話もしたが、フェリーで往復のとんぼ返り出演は初めてのようだった。
飲み会をレストランに入ってやっていたら、恐らく船内ミニライブは聴けなかったかもしれないので、プロムナードで持ち込み飲み会にしたのは良かったのだろう。ツーリングで走るだけでなく、往復のフェリー船内で飲み会やミニライブを楽しめる九州ツーリングは今後も止められそうにない。
画像は往路のさんふらわあコバルトとツーリスト船室で、昔風に言うと大部屋。但し一人分の区画は決まっていてマットの幅が60cmで狭い。復路のさんふらわあさつまは就航2年目の新造船で画像はないが、マット幅が65cmとわずかに広く、隣のマットの間にカーテンを引き出して個人の空間スペースを確保できる。そして新造船らしく各スペースに電源コンセントも付いていてスマホなどの充電には便利になっている。
自分達は5人一括で予約したので全員隣り合わせになったが、この時期は繁忙期でもないためにツーリスト客室は5割以下しか埋まってなく、狭隘な感じはしなかった。女性専用ルームなどもあった。
バイクで乗船した後は客室に荷物を置き、すぐに大浴場へ行って汗を流した。サッパリしてから船内レストランに行き、5人での飲み会がスタート。
レストランはバイキング形式で(単品メニューもあり)で大人は¥2000だが、シニア(65歳以上)は¥1650。自販機でチケットを買うだけなので年齢証明書は不要。自分とM氏、T氏の3人は¥1650だが、J氏とI氏は¥2000でブツブツ言っている。1杯目の生ビールは¥350にしたが、2杯目からは自販機で¥210の第3ビールのロング缶。
食べ物はセルフで何度も追加しながら営業時間終了の21時まで飲み会は続いた。後は客室に戻って寝るだけなので気分的にもリラックスできる。歯磨きを済ませると22時には客室が消灯になるのでマットに横になると眠ってしまった。
復路の志布志港では乗船前にJ氏とI氏がコンビニまで行って5人分の夕食を買って来たので船内のレストランには入らず、プロムナードで飲み会となった。新造船だからといってレストランの値段が高い訳ではないのだが、J氏とI氏は¥350の価格差が不満だったようだ。
プロムナードのスペースはかなり広くてゆったりとしているが、乗船して入浴後早めに行って席を確保したのは正解だった。飲み会を始めてしばらくすると船は志布志港を離れ、缶ビールを2本空けた頃にプロムナードでミニライブが始まった。
ストリートやイベントなどで活動しているミュージシャン達のようで、正直なところ印象に残る曲はなかったが、意外な場所でライブを楽しめたのは良かった。演奏が終わった後でキーボードの女性を席に呼んで少し話もしたが、フェリーで往復のとんぼ返り出演は初めてのようだった。
飲み会をレストランに入ってやっていたら、恐らく船内ミニライブは聴けなかったかもしれないので、プロムナードで持ち込み飲み会にしたのは良かったのだろう。ツーリングで走るだけでなく、往復のフェリー船内で飲み会やミニライブを楽しめる九州ツーリングは今後も止められそうにない。