振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

チェンマイで落ち着けるお寺「ワット・チェット・ヨット」

2016-11-28 11:09:41 | 日記
チェンマイで著名な寺院と言えばワット・プラシン、ワット・チェディルアン、ワット・ドイステープなどなどで、チェンマイ初訪問者を連れて今回も訪問しました。

日本の寺院と違って金ぴかの大きな仏塔や巨大な仏像を見て皆さん感動ですが、ここワット・チェット・ヨットは金ぴかの仏塔はなくて、漆喰がはがれてレンガの基礎がむき出しになっています。

七つ(チェット)ある尖塔(ヨット)が寺の名前の由来です。


上空のエアアジア機に気をとられてカメラの露出がずれていますが屋根の一部にに緑色ガラス?が組み合わされていて周囲の木々の緑とうまく調和しているように感じます。

お寺はスーパーハイウェイ沿いですが、チェンマイに来る時の宿はお堀の北や西北方面にしているので散歩コースに入れています。中心部の寺院などに比べると観光客も格段に少なく、木々も多くて心も落ち着ける場所です。

ニマンヘミンやMAYAからも徒歩で10~15分、オススメです。