振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

発信できるようになったタイの1-2-callケータイ

2016-11-24 11:47:42 | 日記
先日、ドンムアン空港に着いてゲストハウスに電話しようとタイケータイを使ったら発信できなかったことを書いています。チャージ残高を確認すると有効期限も残高もあるのに「you can only recieve」と表示されました。


このケータイを最後にタイで使ったのは今年の7月で、その後は日本から毎月NETを使って50バーツずつtop up(チャージ)していました。タイに来るたびにsimカードを買えば安くつきますが、今のケータイ番号を維持したくて50バーツずつチャージすることで有効期限を30日ずつ延長しているのです。

何とかゲストハウスに着いた翌日、空港内のAIS(1-2-call)のショップに行きスタツフに尋ねたのですがわからないようで、別のショップに行ってくれと言われました。

結局はチェンマイ空港に着いて空港内のAISショップで女性のスタツフが20バーツ分top upすると発信ができるようになりました。メデタシメデタシです。

日本からtop upしながら有効期限を延ばしていても長期間発信しないと受信しかできなくなるのではと思われます。

ソンテウをチャーターしてサンカンペーン温泉へ

2016-11-24 08:28:32 | 日記
知り合いのソンテウドライバーに電話をしたのですが車が故障して2週間ほど仕事ができないとか。彼が紹介してくれた別のドライバーと交渉して700バーツで交渉成立。帰路にボーサーンに寄ってもらいます。

ワロロットから出ている路線ソンテウなら片道50バーツですが途中で指定停留所を回るので時間が相当かかりますが、今回のチャーターソンテウは宿から1時間で到着。



温泉は公園内にあり入園料が100バーツ。日曜日なので多くの家族連れやグループが来ていました。源泉が青空に向かって吹き出し、手前のプールではかごに卵を入れて温泉卵を作っています。

この建物の中に入浴設備があります。と言っても大浴場などはなく

個室の中にバスタブがあり、ここで服を脱いで浴槽に浸かります。お湯は100度近くあるのでまずは水をはった後にお湯を追加するぐらいが適当です。水も温度があり、冷たくありません。入浴料は60バーツです。

景色も見えない個室バスタブなので温泉風情は皆無に近いですが、硫黄の臭いもして入浴後は肌もツルツルしています。

入浴後に園内にあるオープンレストランで飲むビールの味はサイコー。