振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

ボーサーンで手描きペイント

2016-11-25 20:20:46 | 日記
サンカンペーン温泉の帰りに傘の民芸品で有名なボーサーンに寄りました。

ただしお目当ては傘ではなくて手描きペイントです。ここは以前にも来たことがあり、その時にペイントしてもらったアーミーキャップは大事にしていましたが、後輩に持って行かれてしまいました。

そこで今回もかぶっていたキャップにドラゴンをペイントしてもらいました。

最近はスマホの裏に描いてもらう観光客が多いようで同行の先輩も錦鯉のペイントを描いてもらいました。

作業時間は10分ほどでしょうか。絵描き職人は女性が多いですが全国で10人くらいはいました。

世界に二つとないスマホになったと先輩は喜んでいました。これで100バーツ(約300円)ですから値打ちがあります。