山奥に戻ってきたやまざるです、こんにちは。
親父の姉さん(伯母)が亡くなったのでお通夜とお葬式に行って来ました。
まだまだ元気でしっかりした人だったのでびっくりしました。
病院に入ったときにはすでに手遅れだったようです。
苦労してきた人なのできっとずーっと我慢していたらしいと聞きました。
看病をしていた娘さん達に聞くととても立派な死に方でした。
ガンの末期はとても痛くて苦しいと聞きますがおばさんは「あの世へは一人で行くのだからこのくらいの痛みは我慢しなければ。」と言ったそうです。
ホスピスにも入らず先生がなにか処置をしようとしても朦朧とした意識の中で胸の前で手でバツを作り、させなかったそうです。
オムツもさせなかったそうです。
辱めを受けるくらいなら死を選ぶ武士のような印象を受けました。
とても普通の人には真似出来ません。
出来ることならおらの最期もそうありたいと思いました。
親父の姉さん(伯母)が亡くなったのでお通夜とお葬式に行って来ました。
まだまだ元気でしっかりした人だったのでびっくりしました。
病院に入ったときにはすでに手遅れだったようです。
苦労してきた人なのできっとずーっと我慢していたらしいと聞きました。
看病をしていた娘さん達に聞くととても立派な死に方でした。
ガンの末期はとても痛くて苦しいと聞きますがおばさんは「あの世へは一人で行くのだからこのくらいの痛みは我慢しなければ。」と言ったそうです。
ホスピスにも入らず先生がなにか処置をしようとしても朦朧とした意識の中で胸の前で手でバツを作り、させなかったそうです。
オムツもさせなかったそうです。
辱めを受けるくらいなら死を選ぶ武士のような印象を受けました。
とても普通の人には真似出来ません。
出来ることならおらの最期もそうありたいと思いました。