山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

やること有り過ぎ。

2006年11月08日 | 日記
いつもマイペースなやまざるです、こんにちは。

今日昼食を食べた後矢吹までセメントを買いに行ったときのこと。
ウチから矢吹までの広いが一車線の道路で車が10台位繋がっている。
普通なら皆さん80キロから90キロで走るところを30キロくらいで走ってます。
カーブで先頭が見えました、軽トラックです。(遠くて中の運転者は確認出来ませんでした)
後ろに10台も繋がっているのに依然として30キロで走り続けます(笑)
いいんですよーそれで。
おらのマイペースもその境地になりたい。(笑)
でもいくらマイペースでもウインカーを出さずに曲がったり一時停止を無視して走ってゆくお年寄りにはちょっと困る。

午前中はえさ小屋拡張計画の続き。

鉄パイプと廃材で土留めを作り土を入れました。
家は盛り土に建ててはいけないのはつねしきです。じゃなくて常識です。沈下しますから。
でもこのくらいの小屋ならOKです。なんせ人力で動いてしまいますから。


土をスコップでならしていたらおらのあまりのパワーに負けて折れた。
なんちゃってもらいもんのスコップだし雨ざらしだったので木が腐っていたようです。


今度の土曜日に陶芸の先生達とウチで七輪陶芸をやるのだが、かみさんがそのときに大谷石の窯も出来たらいいなというので急遽こっちの七輪巨大版のほうにとりかかる。
これはドライヤーで送風する時の空気取り入れ口、瓦です。


さらにその上に瓦を積んでゆく。
この瓦、江戸時代に須賀川のお寺で使われていたものらしい。
一枚一枚登り窯で焼いたすごくきれいな物です。
道に敷くにはもったいないのでとってありました。
しかし悪い意味ですごいなこの美的センス、もうちょっとなんとかなりそうなもんだけど・・・
暗くなってきたので今日はここまで。やまざる