山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

陶芸三昧

2006年11月11日 | 陶芸
今日は午前中に陶芸教室の釉薬掛け。
先日作った作品を先生の家の窯で素焼きしてもらい、それに自分達で好みの釉薬を掛けてきた。

午後からは先生と陶芸教室の代表の鈴木さんが来てウチで七輪陶芸。
先生も鈴木さんも出来栄えにびっくりしてました。
七輪なんてばかにしていたけれど穴窯で1週間焼いた仕上がりと同じ物が2時間で出来てしまうなんて!と。
先生さっそく「わたしも七輪買ってこよー」と言ってました。
萩原さんに誘ってもらわなければ絶対やらなかった、ありがとう。とそうとう感激してくれました。
みなさんも興味あればやってみてください、ポイントさえ押さえればすごく簡単ですから。

さらに夜はおらとかみさんで七輪陶芸第2回戦。

これは素焼き。


わっわっ割れたーー!
折角作ったおらのお地蔵さん。がっくり。
これは七輪陶芸用の土ではないのが原因か?それとも急激に暖め過ぎたのか?はたまた地蔵さんの頭の中におらの頭と同じように空気が入っていたのか?謎です。
すごい破裂でもう一つのお地蔵さんも割れました、とほほ(涙)


これはかみさんの方の本焼き。
ドライヤーで強制的に空気を送るのでご覧のようにとてもきれいです。
今日は雨なので家の下の作業場でやりましたがほんとは燃える物がないところでやるのが基本です。
穴窯と違って自分で景色をつけたい所につけられるのでそれも醍醐味のひとつです。
陶芸とは離れますがミクシー仲間のゆうさんが先日いいことを書いていた。
「遊んでいるようにみえるがこれは老後を楽しく過ごす為の準備です」というようなことを。
おらが言うと遊ぶ言い訳をしていると思われますが・・・。
まー確かにおらの場合は準備というよりもほんとに遊んでいるんですが(笑)  やまざる