この地域は「パー・ウェット」がテーマです。先頭はバラモン「チューチョック」に引き取られたパー・ウェットの息子と娘です。
「パー・ウェット」と妻「マットリー」の帰国です。
白馬「バック・サーム」に乗って洪水から逃げる「パー・デーン ナーン・アイ」です。
「パーヤ・ナーク」の王子「パーンキー」です。「パーンキー」が変身する白リスも一緒です。
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こちらの女性はカメラの前でパレードの情況をアナウンスしていました。
「ムー・8」地域です。
先頭は仏陀像です。
「パーヤ・ナーク」が装飾されていますから「パー・デーン ナーン・アイ」です。
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太鼓と鐘、ここでは銅鑼ですが、日本の祭りと共通するところがあって、郷愁を覚えます。同じアジアの農耕民族です。
竹籠作りです。50年前の日本の農村風景です。
木綿の糸紡ぎです。
脱穀です。
杵と臼です。餅つきでしょうか・・・。イサーンではうるち米よりもち米をよく食べます。
陸稲に近い品種で、2か月で収穫できるそうです。水が少ないイサーンで必然的に栽培されたようです。ただ、餅を搗いたり、餅になったものはまだ見たことがありません。
イサーンでは苗代で大き目に育てた稲苗の先端を切ってから水田に植えつけます。
黒雲が空を覆い始めました。
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「ムー2」区域です。
やっと見ました。バナナの葉で造った「バイ・シー」です。
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