パンデイアの不振もあり、馬選びに自信がなくなってきた今日この頃。
で、過去のブログを見直してみた。
あれ、俺結構ポイント間違っていないかも。
パンデイア世代、クルミナルとパンデイアを天秤にかけていたのは覚えていた。
クルーガーを評価していて、この馬が本命なのも覚えていた。
で、ルージュバックも推してた
これはさっぱり覚えていないけど、血統背景で推していた
だから、もう一度血統から突き詰めていこうと思う。
で、はっきり言って今年はシルクの方が魅力的な馬が揃っている。
価格もシルクはもうでたけど、やはりお買い得感がある。
実績という点では、あまりなくてウィークポイントだけど今年はシルクに軸足を置いて出資馬を選定していこうと思っています。
①ミュージカルロマンスの14(父 ディープインパクト)
ディープ産駒ならばこの馬一択ですね。
キャロならこれは12,000万しますよ。
それが、10,000万円。
シルク募集馬の中では飛び抜けている金額のため目立ちますが、リーズナブルな設定だと思います。
母はBCフィリー&メアスプリント を制した名牝。
一つ下の弟も南米で活躍をしています。
母父がボールドルーラ系ですが、シアトルスルーを通していないです。
シアトルスルーの血は入っていますが、どちらかというとアメリカの中でも異系の血で固められています。
こういった血統は活力がありますからね。
母系活力があり、近親に活躍馬が多いです。
過去のレース画像を観ましたが、先行逃げ切りのザアメリカスタイルという競馬です。
パワー不足のディープには合うんじゃないかな。
②リップスポイズンの14(父 ハーツクライ)
今年はハーツ産駒は1頭は出資をしたいと考えています。
でも、傾向はまだ掴めていないです。
この馬はドイツの1000ギニーを勝った馬ですが、ドイツ血脈ではなく典型的な欧州仕様です。
サドラーにヌレイエフ、ニジンスキーにリファールというこれでもかというくらいNDが入っています。
サドラーとヌレイエフがあるので流行りのスペシャルのクロス持ちでもあります。
ハーツの場合NDを意識したほうが正解なのかなという思いはあります。
値段は4,000万円、厩舎は国枝先生。
文句ありません。
でも、ハーツには重すぎるかな?
③アドマイヤテレサの14(父 ハーツクライ)
全兄にアドマイヤラクティ今年の目玉の一つですね。
確かに魅力的ですが兄弟全体が遅いデビューなのが気になります。
牝馬ですからね。
そこですそこ
馬体が余程よければ候補に入りますが、今のところ保留。
④ライフフォーセールの14(父 ハーツクライ)
今年の隠し玉的な存在かな。
母はアルゼンチンで活躍。アルゼンチンは競馬大国だし、日本と相性がよくディアデラノビアやクルミナルなんかもそうですよね。
特にSS系と抜群との印象があります。
ハーツの代表産駒はジャスタウェイでしたが、この馬はハイペリオンの構成がとても気になった馬でした。
そして、この馬はそのハイペリオンが意識してクロスさせたセントサイモンの血がとても気になります。
ある意味古臭い血統構成です。
それ故、活力がでますよね。
母系は元々はブラジルらしいですよね。
それがアルゼンチンでデビューして、牝馬のダート路線で活躍をしたそうです。
勝ち鞍はブエノスアイレス州大賞(亜G1)、セレクシオン・デ・ポトランカス大賞(亜G1)など。
デビューから8連勝後、古馬混合で惨敗。その後牝馬限定で3着入着後引退となりました。
インヴァソールも確かアルゼンチン産だし、アルゼンチンのダート競走はレベル的には低くないんじゃないかな?
まぁ彼はウルグアイデビューだからアルゼンチンは走ってないですけど。
厩舎が牝馬が弱く、一流馬が集まるため弱い馬は沈んでしまう池江先生というのは非常に気になりますが、
募集価格も強気の3,000万円。
前向きに考えたい1頭です。
同じようなアルゼンチン産の馬がハーツでもう1頭募集されています。
母父も全くの同じで同級生。
こういった組み合わせでハーツをつけるということは、NFのハーツを特徴を活かした配合ということなのかな?
値段の差はこちらの方が出来がいいということだと思うし、現時点ではこっちに魅力を感じますね。
⑤ヒカルアラマンサの14(父 キングカメハメハ)
これも人気沸騰でしょうね。
今年キンカメは産駒数が少なく、各クラブ馬募集も少数精鋭です。
キャロでも母優先がないと無理でしょう。
シルクもこれ1頭です。
母系はクズのでない確実性の高い血統。
唯一の心配はBMSとしてのアグネスタキオン。
期待はずれと言われているダイワレジェンド位しか浮かばん。
後は軒並みダメ。
体質的な弱さを遺伝させてしまうのか
タキオン自身にはNDの血がないので和合性があまりないのかもしれませんね。
厩舎価格ともに想定内なだけにそこが不安と言えば不安です。
で、過去のブログを見直してみた。
あれ、俺結構ポイント間違っていないかも。
パンデイア世代、クルミナルとパンデイアを天秤にかけていたのは覚えていた。
クルーガーを評価していて、この馬が本命なのも覚えていた。
で、ルージュバックも推してた
これはさっぱり覚えていないけど、血統背景で推していた
だから、もう一度血統から突き詰めていこうと思う。
で、はっきり言って今年はシルクの方が魅力的な馬が揃っている。
価格もシルクはもうでたけど、やはりお買い得感がある。
実績という点では、あまりなくてウィークポイントだけど今年はシルクに軸足を置いて出資馬を選定していこうと思っています。
①ミュージカルロマンスの14(父 ディープインパクト)
ディープ産駒ならばこの馬一択ですね。
キャロならこれは12,000万しますよ。
それが、10,000万円。
シルク募集馬の中では飛び抜けている金額のため目立ちますが、リーズナブルな設定だと思います。
母はBCフィリー&メアスプリント を制した名牝。
一つ下の弟も南米で活躍をしています。
母父がボールドルーラ系ですが、シアトルスルーを通していないです。
シアトルスルーの血は入っていますが、どちらかというとアメリカの中でも異系の血で固められています。
こういった血統は活力がありますからね。
母系活力があり、近親に活躍馬が多いです。
過去のレース画像を観ましたが、先行逃げ切りのザアメリカスタイルという競馬です。
パワー不足のディープには合うんじゃないかな。
②リップスポイズンの14(父 ハーツクライ)
今年はハーツ産駒は1頭は出資をしたいと考えています。
でも、傾向はまだ掴めていないです。
この馬はドイツの1000ギニーを勝った馬ですが、ドイツ血脈ではなく典型的な欧州仕様です。
サドラーにヌレイエフ、ニジンスキーにリファールというこれでもかというくらいNDが入っています。
サドラーとヌレイエフがあるので流行りのスペシャルのクロス持ちでもあります。
ハーツの場合NDを意識したほうが正解なのかなという思いはあります。
値段は4,000万円、厩舎は国枝先生。
文句ありません。
でも、ハーツには重すぎるかな?
③アドマイヤテレサの14(父 ハーツクライ)
全兄にアドマイヤラクティ今年の目玉の一つですね。
確かに魅力的ですが兄弟全体が遅いデビューなのが気になります。
牝馬ですからね。
そこですそこ
馬体が余程よければ候補に入りますが、今のところ保留。
④ライフフォーセールの14(父 ハーツクライ)
今年の隠し玉的な存在かな。
母はアルゼンチンで活躍。アルゼンチンは競馬大国だし、日本と相性がよくディアデラノビアやクルミナルなんかもそうですよね。
特にSS系と抜群との印象があります。
ハーツの代表産駒はジャスタウェイでしたが、この馬はハイペリオンの構成がとても気になった馬でした。
そして、この馬はそのハイペリオンが意識してクロスさせたセントサイモンの血がとても気になります。
ある意味古臭い血統構成です。
それ故、活力がでますよね。
母系は元々はブラジルらしいですよね。
それがアルゼンチンでデビューして、牝馬のダート路線で活躍をしたそうです。
勝ち鞍はブエノスアイレス州大賞(亜G1)、セレクシオン・デ・ポトランカス大賞(亜G1)など。
デビューから8連勝後、古馬混合で惨敗。その後牝馬限定で3着入着後引退となりました。
インヴァソールも確かアルゼンチン産だし、アルゼンチンのダート競走はレベル的には低くないんじゃないかな?
まぁ彼はウルグアイデビューだからアルゼンチンは走ってないですけど。
厩舎が牝馬が弱く、一流馬が集まるため弱い馬は沈んでしまう池江先生というのは非常に気になりますが、
募集価格も強気の3,000万円。
前向きに考えたい1頭です。
同じようなアルゼンチン産の馬がハーツでもう1頭募集されています。
母父も全くの同じで同級生。
こういった組み合わせでハーツをつけるということは、NFのハーツを特徴を活かした配合ということなのかな?
値段の差はこちらの方が出来がいいということだと思うし、現時点ではこっちに魅力を感じますね。
⑤ヒカルアラマンサの14(父 キングカメハメハ)
これも人気沸騰でしょうね。
今年キンカメは産駒数が少なく、各クラブ馬募集も少数精鋭です。
キャロでも母優先がないと無理でしょう。
シルクもこれ1頭です。
母系はクズのでない確実性の高い血統。
唯一の心配はBMSとしてのアグネスタキオン。
期待はずれと言われているダイワレジェンド位しか浮かばん。
後は軒並みダメ。
体質的な弱さを遺伝させてしまうのか
タキオン自身にはNDの血がないので和合性があまりないのかもしれませんね。
厩舎価格ともに想定内なだけにそこが不安と言えば不安です。