10月19日(日)
今朝、南城内保利外科の前を通ったところ、
「あれっ!?」
何か不思議な感じがしました。
今は10月半ば。
なのに、なんと公園の桜の花が開いていたのです。
10月になってからの大型台風の連発のあとには、この桜の狂い咲き。
たしかに、昼間は半袖で十分過ごせるくらいに暑かったここ数日ですが、春と間違って開いてしまった、ちょっとあわてんぼうの桜たちです。
さて、大志小の子どもたちは、朝から元気いっぱい。
あいさつ運動に積極的に参加する子どもたちも増えています。
竹馬や一輪車で遊ぶ子どもたちもたくさんいます。
男の子も増えてきました。
竹馬をしてから、あいさつ運動に参加する子どもたちもいます。
中庭(わくわく広場)には、こんなチャレンジカードも掲示してありました。
このカードを見ながら、「より高い技に挑戦してみよう」という子どもたちも増えてきました。
これまであまりいなかった6年生の姿も見られるようになって、いいですね!
14日(火)の朝、読み聞かせの時間。
関西国際空港で勤務されている山下さんが来校され、運行管理者としての仕事について、6年生に、わかりやすくお話していただきました。
ディスパッチャーと呼ばれる運行管理者は、飛行計画(フライトプラン)を立てたり、フライト中の情報提供やアドバイスをしたりすることが主な仕事だそうです。
飛行機の操縦をする機長と、機体の整備点検を行う一等航空整備士と、ディスパッチャーの山下さんの3人が最終的に安全の確認ができて、初めて飛行機が飛ぶことができるのだそうです。
それだけに、国家試験を合格しなければできない責任の大きい仕事ではありますが、やりがいや喜びも大きいというお話をしていただきました。
笑顔や姿勢のよさ、さすが空港で働いておられる方だと感心しました。
子どもたちも、興味深い話を食い入るようにして聞いていました。
こちらは3年生。
長得寺の長井和尚さんのご指導のもと、座禅体験をしました。
座禅をするときには、足や手を組み、背筋を伸ばし、心を無にするように努めます。
まわりの音が聞こえ、風や空気の流れを感じ、そしてやがて、それも感じて感じないような・・・。
なかなか、私の場合には、いろんなことを考えてしまっていけませんが、それでも、静かな心地良い時間を過ごすことができました。
子どもたちは、それぞれの朝を過ごして、1時間目からの授業に向かいます。