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大志小ブログへようこそ!!
学校や子どもたちの活動の様子を日々更新していきます。お楽しみに!!

冬のチャレンジ教室(2)

2014-12-26 | 日記

12月26日(金)

 

きのう行われた「冬のチャレンジ教室」。

50分×2コマの学習時間の間に、30分間の休み時間がはさまっていました。

 

 

勉強を終えた子どもたちの半分くらいは、お兄さんお姉さんを連れて、運動場に飛び出しました。

 

 

お姉さんにべったりとして、甘えていますね~!

でも、とってもいい表情ですね。

 

 

サッカーを楽しんでいる子どもたちもいました。

 

 

お姉さんも負けずに頑張って走り回っていました。

 

 

大志小学校の校庭の上には、冬の青空が広がっていました。

 

 

平成26年最後に見る、子どもたちの姿です。

来年、また元気に会いましょう!

 


冬のチャレンジ教室(1)

2014-12-25 | 日記

12月25日(木)

 

冬休み初日。

約100名の小学生と、ボランティアの16名の中・高・大学生が集まり、「冬のチャレンジ教室」が開催されました。

 

 

ほとんどが大志小出身のお兄さんお姉さんです。

コミュニティルームで、この「冬のチャレンジ教室」の趣旨と日程が説明されました。

 

 

1年生です。

中学生のお姉さんたち4名が、先生と一緒にお世話してくれました。

 

 

わからないところも、聞いているうちに、

「あ、そうだった!」

と思い出して、どんどん進むことができました。

 

 

2年生です。

ここにも、中学生のお兄さん、お姉さんが入ってくれました。

先生3名と合わせて6名で、子どもたちの指導に入りました。

 

 

自分でどんどん進む子どもたち。

そして、わからない時にはすぐにたずねたり、丸を付けてもらったりすることができました。

 

 

 

3年生です。

大学生のお姉さんたちが、自己紹介をしてくれました。

「よろしくお願いします!」

みんなもあいさつをして、勉強が始まりました。

 

 

じっくりと学習に取り組むことができました。

 

 

4年生は、図書室で行いました。

 

 

高校生や大学生のお姉さんがお手伝いです。

教育実習で仲良くなった畠中先生も参加してくれました。

 

 

4年生にもなると、自分たちでどんどん問題を解いていくスピードが、低学年の子どもたちとは違います。

密度の濃い勉強をしている雰囲気が伝わってきました。

 

 

5・6年生は、合同で行いました。

 

 

先生と大学生のお姉さんたち、合わせて10名。

個人指導を売りにしている塾でもこうはいかないのではというくらい、マンツーマンに近い指導ができました。

 

 

たくさん集まってくれたボランティアのお兄さんお姉さんたちのおかげで、温かい教室の中で、充実した学習の時間を過ごすことのできた子どもたちでした。

 


2学期終業式

2014-12-24 | 日記

12月24日(水)

 

今日は2学期最後の日。

朝から体育館に集まり、終業式を行いました。

 

 

2学期をふり返るお話をした後、6年生の代表の児童に、「あゆみ」を渡しました。

 

 

生活部の先生からは、交通事故などに気を付けて「命」を大事にし、規則正しい生活と5時までには帰宅するという「時間」を守り、お正月という日本の「伝統文化」を感じながら、冬休みを過ごしましょうというお話がありました。

 

 

午後は、大掃除をしました。

玄関もきれいに掃き、靴箱も拭きました。

 

 

トイレもしっかりと磨きました。

 

 

図書室の本もきちんと整理しました。

 

 

帰りのあいさつをすませた子どもたちが出てきました。

荷物をいっぱい抱えています。

「あゆみ」は、大事にランドセルや手さげに入れて帰ろうね。

 

 

4年生は、収穫したさつまいもを、玄関で山分けです。

 

 

1人1本ずつもらって帰りました。

 

 

玄関の前で、いつまでも名残は尽きません。

 

 

お友だちと、今年最後のおしゃべりをしながら帰ります。

 

 

子どもたちが出てきた玄関には、大きなしめ飾りが掛けられていました。

5年生のしめ縄作りの先生、市丸さんから作っていただいたしめ飾りです。

 

 

新年を迎える準備は、もうできています。

1月8日の始業式、みんなで元気に新年のあいさつが言えることを、楽しみにしています。

 

 

 


「東京駅をつくった男」贈呈式

2014-12-20 | 日記

12月20日(土)

 

中央停車場(現在の東京駅)が開業したのは、ちょうど百年前の今日。

 

 

そこで、この中央停車場を設計した辰野金吾の功績をお祝いするイベントが、この唐津でも開催されました。

13:30より、旧唐津銀行で開催された、唐津赤レンガの会主催「東京駅100祭(ひゃくさい)」です。

 

このイベントの中で、本日発売の辰野金吾伝「東京駅をつくった男」の贈呈式が行われました。

 

 

贈呈を受けたのは、大志小学校と第一中学校です。

ちょうど「辰野金吾に学ぶ」学習を始めた5年生の代表2名が、贈呈式に出席してくれました。

 

 

旧唐津銀行の北島館長から、本の贈呈を受けました。

お礼の気持ちも、しっかりと伝えることができました。

 

 

著者の大塚菜生さんのお話もありました。

 

 

お話のあとのジャンケンタイムで、何と勝ち残って本をゲット!

大塚さんと一緒に、記念撮影もしてもらえました。

 

 

この本は、全140ページ。

4年生以上の子どもたちなら読める程度の平易な文章で、漢字にはふりがなもついています。

大塚菜生さんは、

「たくさんの子どもたちに読んでほしい。そして、どんなことを思ったか、感想を書いて送っていただけるなら何よりです」

とおっしゃいました。

 

いただいた本は、学校の図書室に置きますので、3学期には読めることになるでしょう。

早く読んでみたい人は、本屋さんで購入すると、冬休みの間に読めます。

唐津が生んだ偉大な建築家、辰野金吾の生涯を綴った、子どもたちには格好の一冊です。

ぜひ読んでくださいね!

 


外で元気に!

2014-12-19 | 日記

12月19日(金)

 

きのうはとても寒い一日でした。

 

 

しかし、昼休みの運動場は、たくさんの子どもたちの、元気な笑い顔と歓声にあふれていました。

 

 

先生も外に出て遊んでいます。

しっぽがついているので、しっぽとりおにでしょうか。

 

 

今からサッカーが始まる様子。

みんないい顔してます。

 

 

藤棚は、しばしば牢屋として使われます。

この日も、1年生と4年生が、藤棚を拠点に遊んでいました。

 

 

シーソーは、語らいの場になっています。

 

 

ブランコを待つ子どもたちの列。

みんな順番をきちんと守っていました。

 

 

バックネットの前では、4年生対6年生で、キックベースボールが始まっていました。

 

 

低学年の子どもたちはどこで遊んでいるのかなあ・・・。

あ、飼育小屋のそばにいました。

 

 

1年1組の前では、なわとびに興じる女の子たちがいました。

男の子は、鬼ごっこをしているようでした。

 

 

すべり台やジャングルジムでも、子どもたちの遊んでいる姿がありました。

 

 

竹馬で遊んでいる子どもたちもいました。

こんなに高い竹馬に乗れるなんて、すごいですね。

 

 

久しぶりの外遊び。

やっぱり子どもたちは、元気いっぱい遊んでいる姿が一番です!