湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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ヘンデル:ハープ協奏曲

2007年06月29日 | その他古典等
○ドゥローワ(Hrp)ガウク指揮交響楽団(MELODIYA)LP

音量変化の極端なアクの強い演奏で、ドゥローワはまるでグランジャーニのように野太い音を出す。ハッキリしていてわかりやすいが、ロマン派のようにきこえ、軽やかさがないわけでもないのだが、どこか変。面白いけど。

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2 Comments

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そうなんですか (管理人)
2007-06-29 16:39:49
ヘンデルなんてメサイアの小規模版を数年前教会で聴いて以来でした。古楽器演奏もひとつの解釈にすぎないものですからね。
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これは (けん)
2007-06-29 14:14:58
思いっきりロマンチックに演奏するのがいいね。
2楽章だけど。
最近の古楽器を使用してのシャーシャー演奏は似合わない。
60年代70年代のロマン派演奏がいいねぇ。
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