湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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ラヴェル:ピアノ三重奏曲

2014年02月19日 | ラヴェル
○トリオ・ディ・トリエステ(DG)1959

ラヴェルとしてはどうかというところはあるが、情感たっぷりの表現はテンポを大いに揺らすところさえあり、耳を惹いた。いわばロマン派音楽の流儀で太くやったラヴェルであり、繊細さや透明感は無い。が、特筆すべき演奏とは思った。最近特筆すべき演奏が無い中でこれは印象的だった。
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