久しぶりの大会観戦、年甲斐もなく気持ちも高ぶりました。
3月に開催されるはずだったダブルダッチコンテストジャパンVol.10、東日本大震災の影響で延期になり、開催も危ぶまれていた。
しかし、スタッフの情熱と努力により、昨日開催されました。
ジュニア部門22チーム、U-19部門18チーム、オープン部門71チームと、過去にないくらい多数の出場チーム。
国内最大の大会、各チーム2~3分という短い演技時間に、練習のすべてを出し切っていたと思う。
勝者の流す涙は、何物にも代えがたく、一源三流という言葉を思い出します。
一源とは、人間の身体。その人間の身体で、流れるものが三つあるそうです。
一つは、血液・・・大会に、胸は轟き血は踊る。
二つ目は、汗・・・ほとばしる心地よい汗。
そして三つ目は、涙・・・勝者の美しい涙。