メタンハイドレートの続報です。
メタンハイドレートは簡単にいいますと、シャーベット状に凍ったメタンガスのことです。
独立総合研究所の青山繁晴さんが動かれて、「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」(通称:日本海連合)という組織が創られ、日本海側での開発活動が徐々に広がりつつあることを知りました。
海洋エネルギー資源開発促進日本海連合ホームページアドレス
http://www.nihonkairengou.jp/
メタンハイドレート開発研究は、2002年から「メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム」という組織として官民が一体となり、南海トラフでの採掘、開発をしていますが、この太平洋側のものは砂と混じったもので、かなり処理をしないとすぐに使えるものではなく、砂が混じっているので例えば一回の採取での含有量は少ないものとなります。
それに比べ、「日本海連合」が開発している日本海沿岸側のメタンハイドレートは、もうメタンハイドレートの塊がごろごろとたくさん出てきている状態です。すぐに使え埋蔵量もたくさんあり、なおかつ陸からも近いところにあるので、もう誰が見ても明らかに、こちらを中心にして開発していくべき状態なのです。
ずっと隠されてきましたが、実は、日本はエネルギー大国だったのです。
ウィキペディアでは海洋エネルギー資源開発促進日本海連合について、以下のように紹介しています。
『2012年上半期に表層型メタンハイドレートの調査が進まない現状を打開するため、独立総合研究所の社長である青山繁晴の呼び掛けに応じ、国産のエネルギー資源と期待されるメタンハイドレートの調査や開発を日本海でも進めようと、各自治体が動き出したもの。調査開発する海底資源はメタンハイドレートに限らず、石油や天然ガスなども対象となっている。
独立総合研究所と先行共同調査していた兵庫県、新潟県、京都府の3府県が同連合の設立を呼びかけ、秋田県、山形県、富山県、石川県、福井県、鳥取県、島根県の7県が賛同した。
輸入に頼らないエネルギー資源の新規開拓と、特に日本海側沿岸部の産業振興や地域活性化が狙い。今後、企業とも連携して政府への提言をまとめる予定。
2013年11月5日から中高生向け表層型メタンハイドレートの採掘技術アイデアコンテストを実施。2014年5月20日、コンテストの結果、鳥取県の高校2年生のカニをイメージしたロボットが回収したメタンハイドレートを海底で加熱し、取り出したメタンで発電し送電する内容がアイディア優秀賞を獲得した。』
相変わらず、既得権益の妨害はかなりあるようですが、少しずつ動き始めている様子です。
そして、期日が迫っていますが、この9月9日(水)には、日本海連合主催の日本海海洋資源フォーラムin京都が開催されます。ご興味がある方は参加してみて下さいませ。
申し込み方法は、下記(1) ~(4)を記入し、下記連絡先あてに郵送、FAXまたはE-mail energy@pref.kyoto.lg.jpで9月7日(月)までに事前申込みしてください。
(1)氏名 (2)住所 (9)電話番号 (4)学校名・会社名
担当:〒602 8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町 京都府環境部エネルギ 政策課
電話 : 075-414-4297
FAX : 075-414-4705
また、YouTubeで公開されている「虎ノ門ニュース 8時入り!」という番組の毎週木曜日が青山繁晴さんの担当になっています。もう少しするとシステム上消されると思いますが、この番組の8月20日のもので、青山千春さんも出演して、メタンハイドレートのお話しを2時間されています。こちらも、ご興味のある方は試聴してみて下さいませ。ただし、お早めに(^_^;)
8/20(木)〜青山繁晴・青山千春・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】
https://www.youtube.com/watch?v=Njh0ab4dHXo
ホリスティック・セラピー研究所 http://holistic-ti.com
メタンハイドレートは簡単にいいますと、シャーベット状に凍ったメタンガスのことです。
独立総合研究所の青山繁晴さんが動かれて、「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」(通称:日本海連合)という組織が創られ、日本海側での開発活動が徐々に広がりつつあることを知りました。
海洋エネルギー資源開発促進日本海連合ホームページアドレス
http://www.nihonkairengou.jp/
メタンハイドレート開発研究は、2002年から「メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム」という組織として官民が一体となり、南海トラフでの採掘、開発をしていますが、この太平洋側のものは砂と混じったもので、かなり処理をしないとすぐに使えるものではなく、砂が混じっているので例えば一回の採取での含有量は少ないものとなります。
それに比べ、「日本海連合」が開発している日本海沿岸側のメタンハイドレートは、もうメタンハイドレートの塊がごろごろとたくさん出てきている状態です。すぐに使え埋蔵量もたくさんあり、なおかつ陸からも近いところにあるので、もう誰が見ても明らかに、こちらを中心にして開発していくべき状態なのです。
ずっと隠されてきましたが、実は、日本はエネルギー大国だったのです。
ウィキペディアでは海洋エネルギー資源開発促進日本海連合について、以下のように紹介しています。
『2012年上半期に表層型メタンハイドレートの調査が進まない現状を打開するため、独立総合研究所の社長である青山繁晴の呼び掛けに応じ、国産のエネルギー資源と期待されるメタンハイドレートの調査や開発を日本海でも進めようと、各自治体が動き出したもの。調査開発する海底資源はメタンハイドレートに限らず、石油や天然ガスなども対象となっている。
独立総合研究所と先行共同調査していた兵庫県、新潟県、京都府の3府県が同連合の設立を呼びかけ、秋田県、山形県、富山県、石川県、福井県、鳥取県、島根県の7県が賛同した。
輸入に頼らないエネルギー資源の新規開拓と、特に日本海側沿岸部の産業振興や地域活性化が狙い。今後、企業とも連携して政府への提言をまとめる予定。
2013年11月5日から中高生向け表層型メタンハイドレートの採掘技術アイデアコンテストを実施。2014年5月20日、コンテストの結果、鳥取県の高校2年生のカニをイメージしたロボットが回収したメタンハイドレートを海底で加熱し、取り出したメタンで発電し送電する内容がアイディア優秀賞を獲得した。』
相変わらず、既得権益の妨害はかなりあるようですが、少しずつ動き始めている様子です。
そして、期日が迫っていますが、この9月9日(水)には、日本海連合主催の日本海海洋資源フォーラムin京都が開催されます。ご興味がある方は参加してみて下さいませ。
申し込み方法は、下記(1) ~(4)を記入し、下記連絡先あてに郵送、FAXまたはE-mail energy@pref.kyoto.lg.jpで9月7日(月)までに事前申込みしてください。
(1)氏名 (2)住所 (9)電話番号 (4)学校名・会社名
担当:〒602 8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町 京都府環境部エネルギ 政策課
電話 : 075-414-4297
FAX : 075-414-4705
また、YouTubeで公開されている「虎ノ門ニュース 8時入り!」という番組の毎週木曜日が青山繁晴さんの担当になっています。もう少しするとシステム上消されると思いますが、この番組の8月20日のもので、青山千春さんも出演して、メタンハイドレートのお話しを2時間されています。こちらも、ご興味のある方は試聴してみて下さいませ。ただし、お早めに(^_^;)
8/20(木)〜青山繁晴・青山千春・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】
https://www.youtube.com/watch?v=Njh0ab4dHXo
ホリスティック・セラピー研究所 http://holistic-ti.com