心理セラピストのひとりごと

『象徴的イメージ統合療法』という心理療法を行っています。日々の中で感じたことを書いていこうと思います。

ただ生きる

2009年08月25日 | ひとりごと
家の前の畑には、たくさんの生き物がいる。

動いているのがわかる生き物や動いていることすらわからない小さな小さな生き物まで、無数に生息している。

何を思って生きているのだろう?何を感じているのだろう?

あまりに種が違いすぎるのでわからないが、一ついえることそれは、彼ら(彼女ら)は、ただただ一生懸命生きるために存在しているように感じるのである。

ただただ純粋に生きるために・・・。

そして、そうやって生きることで、結果的に土壌を掃除してくれて、浄化してくれているのである。

我々人間は、どれだけ『生きる』というそのこと自体を純粋に行っているのだろう。

そして、結果的に何を為しているのだろう。


ホリスティック・セラピー研究所 http://holistic-ti.com
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なおすこと

2009年08月07日 | ひとりごと


引っ越してきて、ふと気づいた。

自分は、なおすことが好きなんだ。


人のこころを治すこと。

日常で使う壊れた物を直すこと。

この世の中を直したいという思い。

そして・・・、この古民家を直すこと。


そうなんだ、自分はこの家も直したいと思っていたんだ。

おうちさん、時間がかかるかもしれないけど、きれいにしてあげるからね。


ホリスティック・セラピー研究所 http://holistic-ti.com
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