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久々の第一ターミナル

2016-01-17 22:04:59 | Weblog

関西空港にはターミナルビルが二つあり、後から出来た第2ターミナルはLCCのピーチ航空専用ターミナルとして運用されており、それ以外のLCCを含む全ての航空会社は第1ターミナルを運用しております

この第1ターミナル以前は良く利用したものですが最近はピーチばかりの利用ですから2年近く利用しておりませんでしたが、今回のタイ旅行では利用する航空会社が台湾のチャイナエアーラインですので当然の事ながら第1ターミナルとなり、久々の利用となりました

1月10日の日曜日、自宅から運転してきたクルマを駐車場に置き、カートにカバン二つを載せて第1ターミナルビルにご入場です!やはり第2ターミナルと比較して随分と違いを感じる豪華な造り?当然なんですが

しかし目的のチャイナエアーラインの搭乗カウンターは一番の端。元々第2ターミナルが完成するまでにピーチ航空が利用していたゾーンです

この日の搭乗カウンター、10時発の台北行き乗客で混み合っているかと思いきや、比較的空き空きでして短時間で搭乗手続きは終了

保安検査・出国手続き関係もスムーズに短時間で制限区域を通過でき本館ビルから搭乗待合コーナーに向かいます。もちろん連絡シャトルに乗車しての移動。このシャトル乗車も久し振りです

搭乗コーナーには喫煙コーナーも健全です!以前はこのコーナーのお世話になりましたが、今や前を通るだけで嫌な臭いが漏れてきており不愉快になってしまいます

そして搭乗待ちコーナーに到着。9時20分に搭乗開始予定と表示されていましたが、実際には9時35分に開始でした

それまでの間、ガラス越に本日搭乗する機材を観察。尾翼の梅のマークが特徴ですね

この日のこの便の搭乗率は50パーセントぐらいだったでしょうか?空いていました

10時の出発時刻に対し10分余り遅れて離陸手続きに入り一路台湾へ。離陸後半時間程で楽しみにしている機内食サービスの開始。この便の機内食は日本の業者が調理納入している関係上、比較的お味は良かったですし、ビールも頂きました。

離陸後モニターで映画を一本鑑賞し、二本目は時間的に無理だったので飛行ルートの案内を見ます。これらのモニターもLCCには無いサービスですね。すっかり忘れていましたた

さてほぼ定刻の台湾時間の12時半には台北の空港に到着し、ここでバンコク行きに乗換えです。乗り換えは案内板に従って進むこと10分位で終了し、再度保安検査で飲料水のみ没収されて別のターミナルの搭乗待合室に到着

この待合コーナーは出発直前にはビックリするほどの搭乗客で大変な混みようとなってしまいました。放送ではこの日のバンコク行きは満席

機内に入って座席をみれば嫁と並びの席なんですが、中央部4席の真ん中ですから両側それぞれに別の乗客が座り、トイレに行くのも一苦労の一番最悪な座席となってしまいました

そんな苦行の座席に座ること3時間半、バンコク空港に到着して機内から出ると体が凝り固まっていたのが一遍に伸び伸びです

しかし入国手続きに時間が掛かり、手荷物の受け取りもスムーズには行かないイライラの1時間以上の制限区域の通過です

到着ロビーに出て最初にレートの悪い両替をする必要があります。何しろタイバーツは全くありませんので市内への移動も出来ません。10000円が2800バーツになり、そのカネで次にする事が現地携帯Simの購入をして、それから市内行きの鉄道駅から一人45バーツで乗車し、終点でBTSに乗換えホテル近くの駅で下車し、その後は初めてのバンコクの夜8時前の道路をゴロゴロとカバンを引き摺りながら10分余り歩いたものでした

画像は空港内の携帯Simショップ。299バーツで1週間有効の旅行者用のカードがパスポート提示だけで簡単に購入出来、設定も全て係員が素早くやってくれました

 

 

 


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