当たり前なんですが花蓮の街は暑いです
ただ昨夜と今朝は涼しく感じました
今朝も6時前から朝の散歩に出かけて朝の街の様子をパチリ
途中には公設市場があり、一部の飲食関係が朝食の販売準備
その後ホテルに戻り朝食を済ませ今日の行動をどうするか考え、結論が花蓮駅を10時35分発の台北方面行特急自強号に乗って100キロ先の宜蘭に行く事にして9時にホテルを出発
日差しの強い暑い中を歩くこと20分で駅に到着し窓口で切符の申し込みをしましたら売り切れで別の特急を進められました
それなら料金の高い特急に乗車する意味がありません
何しろ今や10時35分発の台北方面行特急自強号の使用されているのは貴重なディーゼル特急
台湾鉄道の主要路線は全て電化されていますのにまだディーゼルを使用するのは何か意味がある筈です
その車両に乗りたかったのですが・・・
仕方なく10時8分発の区間快速でと思い券売機で購入して改札口の案内板をみますが該当する列車の表示が見当たりません
駅員に確認しましたら花蓮・和平間の一部が運休との事で花蓮駅からは利用不可
次の列車が一時間以上後の11時27分発の各駅列車となり駅で待ちます
その間にこれまた近い将来に廃止になる予定のプッシュプルの特急自強号が到着してきたのでパチリ
台湾ではこの列車のイメージから猪車とか呼ばれているとの事？
さてカメさんが乗車する各駅列車はこれまた愛称がなんとスネ夫？
定刻に発車したスネ夫君は花蓮駅から20キロ程北の崇徳駅に到着して暫しの停車で行き違い列車を待ちます
その間に清水断崖を一枚
その後に、このスネ夫の車内でお昼時になったので昨日に続き駅弁を食べます
そうして定刻の13時10分から20分余り遅延して宜蘭駅に到着
折返しとして14時15分発の区間快速で花蓮に戻ろうとし駅員に確認しましたから、この列車も花蓮・和平間の一部が運休との事
仕方ありません勧められた特急券を買い、発車までの間に宜蘭駅の周りを散策
宜蘭駅です
駅前の公園には空駆ける汽車がありました？
そうして花蓮行きの特急列車が到着
快足以上に快適に最高速130キロの速度で駆け抜けていきます
この列車も地震の復旧作業の影響で15分程度遅れて花蓮駅に到着
これがカメさんの今日の行動です
このあとは暑いのでホテルに戻りシャワーを浴びてエアコンの効いた部屋で休息
出掛ける意欲が低下しています
明日は高雄に移動します
高雄までの特急券は今日花蓮駅の自動販売機で購入済みです
