バンコク旅行の6日目は本来昨日でしてたが、昨日関空到着が夜の9時で自宅到着が翌日、つまり今日の午前0時半でしたので疲れきった老体でのブログ書き込みは断念して休んでしまいました
代わりに今から6日目の内容を一日遅れにはなるものの書込みします
1月15日ノバンコク旅行6日目の朝、午前5時過ぎに起床して荷物の整理を行ない朝食を済ませて7時半過ぎにホテルをチェックアウトしました。ホテルから空港までどの様にして移動するか?前夜まで悩みました
と言うのもホテル・空港間をタクシーなら600バーツ。ホテルタクシーなら850バーツ。それに対して地下鉄等の公共交通を利用すると一人が76バーツで二人分だと152バーツで済みます。が、しかし問題はホテルから最寄り駅までの移動距離が700メートルほどあり、また最寄り駅は高架になっており、重たいカバンを持ち上げる必要があります。
涼しい天候ならばそれも苦にはしませんが、何分朝日が昇り直射日光を浴びるとクラクラになったタイ旅行でしたのでカネをとるか体を取るか悩み、その決断は朝一の天候で決定しました
当日の朝は割合爽やかだったものですから旅行カバンを引き摺り地下鉄駅に移動開始し10分で到着。ここでもう一踏ん張りして階段を上り改札を通過すると後はエスカレーターでホームに。
この時間帯はまだ通勤ラッシュが比較的酷くなかったので何とか空港線の乗換駅まで移動出来、空港線のホームに立つことができました
このパヤータイ駅は空港線の始発駅ですが、この時は利用者は少なく5分ほど待ってると列車がやってきました
空港には半時間程度で到着し搭乗手続きを行い9時前には制限区域に入る段となりましたが、丁度出発のラッシュ時間帯だったものですからかなりの混雑ぶりで、ゆっくり廻る気にもなれずに早々と出国区域に移動開始
全ての手続きを終え11時10分発のチャイナエアーライン台北行きの機材が到着したのが10時半前でした。使用機材はB747-400ですからヤバイ感じがしましたが・・・
定刻より20分程度送れて出発・離陸で、さいならタイ国です
丁度正午の時刻となり、こちらも早い朝食の上に苦労しての移動だったものですから体力を使い空腹を感じていたものですから機内食の開始が待ちわびました
しかし配膳された機内食はやはりさみしいものがあります
バンコクから3時間半のフライトを終え、乗継空港である台北に到着して乗換え通路を移動です
真夏の暑さを感じたバンコク。ところが台北の空港到着すると雨模様の天気で気温も低く、タイ滞在時の衣装ではブルブル状態ですので乗換え時間を利用して一部着替えを実施して関空行きの待合室で待機
結局17時25分発の関空行きも離陸が遅れ17時50分に離陸して関空に向かいました。離陸時には外は真っ暗闇で景色は楽しめませんので飛行中はずっとモニターで映画鑑賞
日本時間の8時半前には高知県沖を飛行し、その頃から着陸態勢に入り8時57分に関空到着となりました
あとは入国手続き・税関を通り、空港駐車場からクルマを出して出発し、翌日の0時40分に自宅到着となつた次第ですが、日本帰国と同時に寒いバンコクの夏を恋しく感じました